-
O.S.T.(山下 毅雄) / ルパン三世(TV ORIGINAL SOUNDTRACK BGM COLLECTION)
¥3,000
テレビ版で言うところの1STシーズン(71年〜72年)で使用された音源を集めたO.S.T.。2NDシーズン以降は大野 雄二がスコアを手掛け、一般的にはその印象が強いかもしれませんが、最初期は名手、山下 毅雄がスコアを担当。御存知、チャーリー・コーセイが歌った"OPENING THEME"/"ENDING THEME"のアレンジ・バージョンが大半を占めていますが、アフロ風味の"AFRO "LUPIN '68""やムーディーなコーラスを基調にした"MOODY THEME "LUPIN 3 PT.2""等、どれも良い!和モノ・レアグルーヴと呼ぶに相応しい"A TOUCH OF JAPANESE TONE"ほか、和モノA TO Z誌や和モノ・レアグルーヴ誌に掲載されたのも納得の一枚。余談ですが、KANYE WEST"TOUCH THE SKY"で「LUPE STEAL LIKE LUPIN THE THIRD!」なんてラインをキックしたLUPE FIASCOのルパン三世好きが知られていますが、国内ではECDの山下 毅雄好きも有名("ENDING THEME"はECD & 四街道ネイチャー"銭の花"で使用されたことでお馴染み)。ヒップホップ世代にも愛され続ける一枚。美品。 A-1 LUPIN 3 PT.1 "OPENING THEME" A-2 MOODY THEME "LUPIN 3 PT.2" A-3 AFRO ROCK THEME A-4 JAPANESE TONE OF LUPIN A-5 GALLOP SAMBA A-6 DISCO PLAYS LUPIN A-7 SCAT THEME A-8 ROCK THEME NO.1 A-9 TWO-BEAT ROCK "LUPIN 3 PT.1" B-1 SLOW BALLAD "LUPIN 3 PT.1" B-2 DEXY ROCK MARCH B-3 A TOUCH OF JAPANESE TONE B-4 SHUFFLE ROCK-LUPIN WALKIN' B-5 MEDIUM SAMBA B-6 AFRO "LUPIN '68" B-7 SAMBA CRAZY B-8 NICE GUY LUPIN-TWO BEAT B-9 SLOW SAMBA B-10 LUPIN 3 PT.2-ENDTING THEME 【フォーマット】LP 【レーベル】NIPPON COLUMBIA 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
O.S.T.(大野 雄二) / ルパン三世・2
¥2,200
数あるルパン三世のO.S.T.の中でも、最もポピュラーなものの一つ。N&P"サンセ"で使用された"MAGNUM DANCE"こそ収録していないものの、MURO/DJ XXXLの和モノ・ミックス「NIPPON BREAKS & BEATS」に収録された"WILD CRISIS"収録!他にも、"TORNADO"や"LOVE IN SAO PAULO"、"ZANTETSUKEN"、"FUNNY WALK IN OLD FASHION"、ヴォーカル入りの"LOVE SQUALL"など、もはや捨て曲無しと言っても過言ではないクオリティー。余談ですが、LUPE FIASCOのルパン三世好きは有名で、KANYE WEST"TOUCH THE SKY"でも「LUPE STEAL LIKE LUPIN THE THIRD!」なんてラインをキックしたほど。美品。 A-1 LUPIN 3 '79 A-2 TORNADO A-3 LOVE IN SAO PAULO A-4 SPHYNX A-5 SPIRAL FLIGHT 〜SAINT GERMANT A LA NUIT TOMBANTE B-1 WILD CRISIS B-2 THE WAY TO THE OASIS B-3 SUPER HERO B-4 ZANTETSUKEN B-5 FUNNY WALK IN OLD FASHION B-6 LOVE SQUALL 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CtDyVeiS2Cn/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】SATRIL 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
O.S.T.(大野 雄二) / ルパン三世・3
¥2,500
テレビ版で言うところの2NDシーズン(77年〜80年)で使用された音源を集めたO.S.T.第3弾。もちろん、プロデュースは全編大野 雄二で、お馴染みのオープニング・テーマ"LUPIN 3 '80"(WAMONO RARE GROOVE誌でもリコメンド!)をはじめ、劇中で使用された楽曲が目白押し。"MAGNUM DANCE"路線の"YOU ARE LIKE BREEZE"や"TROPICAL WAVE"、ムーディーな"A MONMARTRE"辺りがハイライト!映画「カリオストロの城」で使用された"FIRE TREASURE"/"SAMBA TEMPERADO(〜C-DAG)"も収録。余談ですが、LUPE FIASCOのルパン三世好きは有名で、KANYE WEST"TOUCH THE SKY"でも「LUPE STEAL LIKE LUPIN THE THIRD!」なんてラインをキックしたほど。美品。 A-1 LUPIN 3 '80 A-2 YOU ARE LIKE BREEZE A-3 VICIOUS GLORY A-4 LOVE IS EVERYTHING A-5 C-DAG〜TOWARD THE PATROL LINE A-6 A MONMARTRE B-1 MYSTERIOUS JOURNEY B-2 PASSART B-3 FIRE TREASURE B-4 TROPICAL WAVE B-5 LEAVE YOU B-6 SAMBA TEMPERADO〜C-DAG 【フォーマット】LP 【レーベル】COLUMBIA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
スチャダラパー(SCHA DARA PARR) / THE POTEN HITS 91-92(SINGLES COLLECTION PT.2)
¥2,600
MAJOR FORCE期/キャリア初期のベスト盤「THE POTEN HITS 91-92」の後編(白ジャケ)。全7曲の内、"コロコロなるまま"がREMIX/インストを含めて3テイクを占めているせいか、前編よりもやや不人気(?)な気もする本作ながら、BOB JAMES"STORM KING"を使用した"トラベル・チャンス(CRAB TUNIN')"、小沢 健二とのジョイント作"今夜はブギー・バック"(LIVE AT BIG EGG?)、LITTLE BIRD NATION(LB NATION)によるポッセカット"LITTLE BIRD STRUT"(LIVE)等、こちらも名曲揃い。ちなみに、"コロコロなるまま"は後にBOSEが教育番組「ポンキッキーズ」の司会に抜擢される足がかりになった感もあるコロコロ・アンセム(?)。PUCHO & HIS LATIN SOUL BROTHERS"GOT MYSELF A GOOD MAN"を使用したビートに、P.E."WELCOME TO THE TERROR DOME"やA.T.C.Q."SCENARIO"、LORDS OF THE UNDERGROUND"CHECK IT"辺りのクラシックのパンチラインをサラリと取り入れた何気にヒップホップ指数の高い作り。 A-1 コロコロなるまま A-2 今夜はブギー・バック(LIVE AT BIG EGG?) A-3 コロコロなるまま(年男登生MIX) A-4 トラベル・チャンス(CRAB TUNIN') B-1 SANTASTIC MIX(星に願いを)(INSTRUMENTAL) B-2 LITTLE BIRD STRUT(LIVE) B-3 コロコロなるまま(年男登生MIX)(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】LP 【レーベル】FILE RECORDS 【年代/国名】1994/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
-
上田 正樹とSOUTH TO SOUTH / この熱い魂を伝えたいんや
¥1,500
75年のライブ盤。ライブならではの臨場感が最高にスリリングな冒頭の"オープニング-サウス・トウ・サウス"からして、タイトル通り(?)「熱い魂」が伝わってくるかの様な圧倒的熱量!ファンキーな"ブレイク・ダウン"や"ウ・プ・パ・ドゥ"、それ以外でもブルージーに歌い込んだ"わが心のジョージア"("GEORGIA ON MY MIND")、OTIS REDDINGの同名曲をアグレッシブに仕立てた"お前を離さない"("I CAN'T TURN YOU LOOSE")辺りのカヴァーもなかなか!和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 オープニング-サウス・トウ・サウス A-2 ウ・プ・パ・ドゥ A-3 最終電車 A-4 こわれたコーヒー・カップ A-5 ラブ・ミー・テンダー B-1 ブレイク・ダウン B-2 むかでの錦三 B-3 わが心のジョージア B-4 お前を離さない 【フォーマット】LP 【レーベル】BOURBON RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX- 帯無し。
-
萩原 健一 / 熱狂雷舞
¥1,500
「まさにロックなのだ。」(帯より抜粋)、79年の初のライブ盤。バックを柳 ジョージ & レイニーウッドが務め、ゲストに大野 克夫、井上堯之バンドの速水 清司を迎えた豪華布陣で、ショーケンが心置き無く熱唱!河島 英五"酒と泪と男と女"/BORO"大阪で生まれた女"のカヴァー、スタジオ・テイクを田我流が"NEW DAY"(「矢作の小鉄」収録)で使用された"蜃気楼"辺りもさることながら、やはり"祭ばやしが聞こえる"のカヴァーが最高過ぎる!和モノ定番にして、和製ソウルの最高峰として知られる原曲は当然クラシックですが、DEV-LARGEがラジオでプレイしたこちらのカヴァーは隠しダマと言えるはず。アウトロでのメンバー紹介まで一切耳が離せない7分の好演!R.I.P. ショーケン...。 A-1 イントロダクション A-2 蜃気楼 A-3 泣くだけ泣いたら A-4 酒と泪と男と女 B-1 漂流記 B-2 無言劇 B-3 ファンシーレディ B-4 祭ばやしが聞こえる C-1 時は流れて C-2 大阪で生まれた女 C-3 本牧綺談 C-4 自由に歩いて愛して D-1 海鳴り D-2 コンクリートジャングル D-3 どうしようもないよ D-4 さよなら 【フォーマット】2LP 【レーベル】BOURBON RECORDS 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX- 帯有り。
-
よしだ たくろう / たくろうオン・ステージ
¥800
SOLD OUT
まだ平仮名表記だった頃の吉田 拓郎の、71年のライブ盤。さすがに時代柄、今だったら絶対にカットな過激な表現も包み隠さず収めた、言うなればフォークの歴史的検証物。斉藤 哲夫の同名曲をカヴァーした"されど私の人生"も収録!日本語ラップのヘッズには、BUDDHA BRAND"人間発電所"の、後にCD化したバージョンが"人間発電所"(ORIGINAL '95 VINYL VERSION)とはNIPPSのヴァースの一部、終盤のシャウト・アウトの有無等が異なることに加えて、本盤ライブ中のMC("私は狂っている")から切り取った、冒頭の声ネタ(「脳波が異常だ...私はキチガイなのでありまして...ひょっとしたら狂ってるっつー事は〜...」)がカットされていたことも、今となっては語り草...。後に再発もされましたが(なんとCDでも!)、こちらは当時のオリジナル。 A-1 おろかなるひとり言 A-2 マーク2 A-3 もう寝ます A-4 老人の詩 A-5 私は狂っている A-6 何もないのです B-1 やせっぽちのブルース B-2 されど私の人生 B-3 わっちゃいせい B-4 夏休み B-5 面影橋 B-6 イメージの詩 B-7 ともだち 【フォーマット】LP 【レーベル】ELEC RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX 帯無し。
-
布施 明 / リサイタル
¥1,800
宮間 利之とニュー・ハード・オーケストラがバックを務めた70年(発表は翌年)のライブ盤。とにかく、幕開けを飾るJACKIE EDWARDS"KEEP ON RUNNING"〜STEVIE WONDER"FOR ONCE IN MY LIFE"のメドレーの熱気が異様!TOMMY ROE"SWEET PEA"似のドラム・ブレイクから入る冒頭からしてハイテンションで、勢いそのままで突っ走るアグレッシブな好アレンジ。 A-1 キープ・オン・ランニング(KEEP ON RUNNING)〜フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ(FOR ONCE IN MY LIFE) A-2 おもいで A-3 そっとおやすみ〜恋〜愛の園〜バラ色の月〜霧の摩周湖〜愛のフィナーレ A-4 ラヴ・ミー・トゥナイト(LOVE ME TONIGHT) B-1 ただそれだけ B-2 この胸のときめきを(YOU DON'T HAVE SAY YOU LOVE ME) B-3 鳩のいる広場 B-4 想い出の歌(THE WAY IT USED TO BE) B-5 愛は不死鳥 B-6 冬の停車場〜愛のカンツォーネ 【フォーマット】LP 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】1971/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ 帯無し。
-
松崎 しげる / 愛のひろがり(松崎しげるライブ)
¥1,000
77年に行われた東京ヒルトン・ホテルでのディナー・ショーを収録したライブ盤。BLOOD, SWEAT & TEARS"SPINNING WHEEL"をはじめとしたDOORS"LIGHT MY FIRE"、STEVIE WONDER"SIR DUKE"辺りの定番曲のカヴァーもさることながら、MARILYN MCCOO & BILLY DAVIS JR."YOU DON'T HAVE TO BE A STAR"のカヴァーとなる"星空の二人"では本来のデュエットの原曲を伸びまくるヴォーカルで一人で二役(!)こなす離れ業を披露!ただただ熱い一枚! A-1 オープニング-愛のメモリー-マイ・スイート・ロード(MY SWEET LORD) A-2 スピニング・ホイール(SPINNING WHEEL) A-3 フィーリング(FEELING) A-4 ロックン・ロール・メドレー ラブ・ミー・テンダー(LOVE ME TENDER)-ダイアナ(DIANA)-君がわが運命(YOU ARE MY DESTINY)-ブルー・ハワイ(BLUE HAWAII)-GIブルース(G.I. BLUES) A-5 ヒット・メドレー 私の歌-愛のわかれ(NON PENSARE A ME)-夕陽の歌 B-1 想い出のサンフランシスコ(I LEFT MY HEART IN SAN FRANCISCO) B-2 ハートに火をつけて(LIGHT MY FIRE) B-3 歌の贈りもの(I WRITE THE SONGS) B-4 愛するデューク(SIR DUKE) B-5 星空の二人(YOU DON'T HAVE TO BE A STAR) B-6 ゲット・アウェイ(GET AWAY) B-7 エピローグ-愛のメモリー 【フォーマット】LP 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ 帯無し。
-
長谷川 きよし / IN CONCERTO(ON STAGE)
¥1,200
POLYDOR移籍直前の、75年のライブ盤。国内では尾崎 紀世彦や上田 正樹(とSOUTH TO SOUTH)辺りのカヴァーでもお馴染みのジャズ・スタンダード"GEORGIA ON MY MIND"や、ELVIS PRESLEY"LET IT BE ME"辺りのカヴァーもさることながら、目玉はやはり和モノ人気曲"もうあ(飽)きてしまった"のライブ・テイク!バックを務める宮間利之とニュー・ハード(!)による演奏もスリリングで、オリジナル・バージョンとはまた違った、イナタさ溢れるファンキーな仕上がり。同じく70年代に残した別のライブ盤「ON STAGE」と混同しがちですが、意外とこちらの方が見掛けないような...!隠しダマ的一枚。 A-1 光の中に A-2 ジョージア・オン・マイ・マインド A-3 沈む里 A-4 もうあきてしまった A-5 恋のせつなく A-6 歩きつづけて B-1 夕陽の中に B-2 帰っておいで B-3 アイ・リメンバー・クリフォード B-4 そして今は B-5 レット・イット・ビー・ミー B-6 明日に架ける橋 【フォーマット】LP 【レーベル】PHILIPS 【年代/国名】1975/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯無し。
-
西城 秀樹 / 秀樹!エキサイティング・ポップス
¥1,800
新御三家の一角、西城 秀樹のロック〜ポップス・カヴァー集。BEATLES"HELP"/"& I LOVE HER"/"SHE LOVES YOU"/"ALL MY LOVING"、MONKEES"THE MONKEES THEME"/"DAYDREAM"/"I'M A BELIEVER"等、かなり偏った選曲ではありますが、74年当時のヒット曲を英詩/日本詩でカヴァー!中でも注目すべきは、やはりDJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT 其の二」に収録された"ダンス天国"!同年のライブ盤(「リサイタル(ヒデキ・愛・絶叫!」!)でも演っていたりして、当時の彼の定番曲だったと思われますが、フル尺での収録はこの形のみ。スタジオ録音なのに、ライブ感覚(?)でブチ込んでくるラフな合いの手が当時の気分で最高!和モノA TO Z誌掲載盤。美品。 A-1 ヘルプ A-2 アンド・アイ・ラヴ・ハー A-3 シー・ラブズ・ユー A-4 モンキーズのテーマ A-5 デイドリーム A-6 アイム・ア・ビリー・バー B-1 ダンス天国 B-2 孤独の太陽 B-3 オール・マイ・ラヴィング B-4 朝日のあたる家 B-5 ハウンド・ドッグ〜ビー・バップ・ア・ルーラ 【フォーマット】LP 【レーベル】RCA 【年代/国名】1974/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
笠井 紀美子 / TOKYO SPECIAL
¥1,800
山下 達郎、矢野 顕子、鈴木 勲、筒美 京平、鈴木 宏昌、横倉 裕、日野 皓正等、錚々たるメンツが参加した77年作。ECDの同名曲のネタにして、COMA-CHIのカヴァーでも知られる"バイブレイション"(山下 達郎"LOVE CELEBRATION"の日本語バージョンなのは、意外と知られていない?)ばかりが人気ですが、他にもLOVE MACHINE"VERY SPECIAL MOMENT"の日本語カヴァー"ベリー・スペシャル・モーメント"や、鈴木 勲が手掛けた消え入りそうなスロウ"やりかけの人生"等、傑作揃い!「BUTTERFLY」ほどではないにせよ、こちらもネタ盤としてのみならず根強く人気の一枚。ジャズというよりは、当時の流行からか(?)全体的にフュージョンっぽいイメージのAOR、といった感じ。和モノA TO Z誌、JAPANESE CITY POP誌、LIGHT MELLOW 和モノ669誌、JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌掲載盤。 A-1 バイブレイション A-2 やりかけの人生 A-3 夏の初めのイメージ A-4 ベリー・スペシャル・モーメント A-5 人はそれぞれ B-1 TOKYO SPECIAL B-2 木もれ陽 B-3 テイク・ミー B-4 待ってて 【フォーマット】LP 【レーベル】SONY 【年代/国名】1977/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX 帯無し。
-
しばた はつみ / LOTS OF LOVE
¥1,800
「私のすべてを今、あなたに"愛"を込めて...(帯より抜粋)」!大野 雄二が全面的にプロデュースした76年作。冒頭のJOHN LENNONの同名曲のカヴァー"LOVE"(英詩)からしてスリリングな佳曲ですが、ブラジリアン・フュージョン風の"野生の花"、タイトル通りの歌詞も楽しいナイス・ミディアム"愛の引き算"辺りに加えて、さらにJBM"ONE WAY"で使用された"バイバイ・ハミング・バード"、SHAKKAZOMBIE"IT'S OKAY"で使用された"南十字星を撃て"も最高!ちなみに、"野生の花"/"LOVE"/"愛の引き算"は後年の「LIGHT MELLOW しばたはつみ」にも選出されています。和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 LOVE A-2 シーズン・オフ(SEASON OFF) A-3 野生の花(WILD FLOWER) A-4 ひとめ惚れ A-5 バイバイ・ハミングバード(BYE BYE HUMMING BIRD) B-1 愛の引き算 B-2 マリーからきいたんだけど B-3 ピアニストが死んだので B-4 南十字星を撃て B-5 LOVE 【フォーマット】LP 【レーベル】NIPPON COLUMBIA 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX 帯無し。
-
MONDAY満ちる / OPTIMISTA
¥2,400
秋吉 敏子の実娘、MONDAY満ちるの99年作。ボッサやサンバ等、全編ラテン風味に味付けしたラウンジが似合う小粋な仕上がりですが、中でもSISTER SLEDGEの同名曲をお洒落にカヴァーした"THINKING OF YOU"が人気!徐々に盛り上がり、最終的にはラテン調にトランスフォームする"PLAY IT BY EAR"と共に、後年の「FREE SOUL COLLECTION」にも選曲されました。 A-1 PLAY IT BY EAR A-2 LET IT GO A-3 TOMORROW'S SUNRISE B-1 HIGHER B-2 OASIS B-3 OPTIMISTA C-1 EMERALD LIFE(NUNCA TAN FEMASA COSA VIDO) C-2 ZURICH SAMBA C-3 MANGO MARGARITA D-1 THINKING OF YOU D-2 FULL BOTTLE OF SOUL 【フォーマット】2LP 【レーベル】POLYDOR 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
-
少女隊 / SUPER VARIO
¥3,500
アイドル・グループ、少女隊の86年の8THアルバム。45も存在する、FRANKIE VALLI"CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU"の日本語カヴァー、80年代らしいチープな打ち込み感覚がハマり過ぎた"君の瞳に恋してる"がやはり人気ですが、何気にJACKSON 5"I'LL BE THERE"のカヴァー(もちろん日本語!)もなかなかの珍品!美品。 A-1 JOHNNY ANGEL A-2 ぼくら少女探偵団(乗り逃げ犯人をつかまえろ) A-3 BLACK IS BLACK A-4 ディドリーム・ビリーバー(5時間目の英語は嫌い) A-5 西暦2525年(鼓動を聴かせて) B-1 君の瞳に恋してる B-2 HANKY PANKY B-3 I'LL BE THERE B-4 フェアリー・ブルー 【フォーマット】LP 【レーベル】BROADWAY 【年代/国名】1986/JPN 【盤質/ジャケット】M/M ステッカー有り。
-
ピンク・レディー / PINK LADY IN USA
¥1,400
ピンナップ・ジャケ(?)でもお馴染みの79年の全米デビュー作。MICHAEL LLOYDが全面プロデュースした本作は全編に渡って本格的なディスコ・テイストで英詩、中でもMUROもフェイバレットに挙げる"I WANT TO GIVE YOU MY EVERYTHING"が人気!何気に黒い"LOVE COUNTDOWN"や、ビルボード・チャートで37位にランクインする快挙を成し遂げた"KISS IN THE DARK"も忘れ難い好曲。こちらはUSオリジナル。 A-1 KISS IN THE DARK A-2 DANCING IN THE HALLS OF LOVE A-3 SHOW ME THE WAY TO LOVE A-4 WALK AWAY RENEE A-5 STRANGERS WHEN WE KISS B-1 LOVE ME TONIGHT B-2 I WANT TO GIVE YOU MY EVERYTHING B-3 DEEPLY B-4 GIVE ME YOUR LOVE B-5 LOVE COUNTDOWN 【フォーマット】LP 【レーベル】ELEKTRA 【年代/国名】1979/US 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
キャンディーズ / 早春譜
¥1,300
78年の10THアルバムにしてグループとしての最終作。「ラン・スー・ミキ自作自演集」と帯にもある通り、全曲が各メンバーとMMPとの共作というラスト・アルバムらしい作りですが、良くも悪くもそれぞれの趣味が出た全20曲収録。中でも、サザン・オール・スターズ"当たって砕けろ"以上にSTEVIE WONDER"SIR DUKE"をパクりきり(?)、もはや替え歌レベルに仕上がったミキ・サイドの"エプロン姉さん(マキちゃんに捧げる唄)"は飛び道具過ぎる一曲! A-1 買い物ブギ A-2 エプロン姉さん(マキちゃんに捧げる唄) A-3 猫と兄貴 A-4 おとうさん、あなたへ A-5 FOR FREEDOM B-1 アンティック ドール B-2 MOONLIGHT B-3 ろうそくの灯に B-4 鏡の中で B-5 悲しみのヒロイン C-1 私の彼を紹介します C-2 季節の別れ C-3 一番星さん C-4 なんとなく C-5 午前零時の湘南道路 D-1 黄色いカヌー D-2 ささやき D-3 PLEASE COME AGAIN D-4 IT'S VAIN TRY TO LOVE YOU AGAIN D-5 あこがれ 【フォーマット】2LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX- 帯有り。
-
キャンディーズ / 夏が来た!
¥1,400
76年の7THアルバム。DJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT 其の四」に収録された(意外と本格的な!)サンバ歌謡"SAMBA NATSU SAMBA"で知られる一枚ですが、ディスコな"HELLO!CANDIES"、ミディアム・テンポなソウル歌謡"雨の日に偶然"、爽快なアップ"恋はサーフィンに乗って"辺りも見逃せません!和モノA TO Z誌掲載盤。R.I.P. スーちゃん...。美品。 A-1 HELLO!CANDIES A-2 危険な関係 A-3 夏が来た! A-4 MY LOVE A-5 さよならバイバイ A-6 めぐり逢えて B-1 SAMBA NATSU SAMBA B-2 行きずりの二人 B-3 季節のスケッチ B-4 MOON DROPS B-5 雨の日に偶然 B-6 恋はサーフィンに乗って 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯無し。
-
キャンディーズ / その気にさせないで(LP)
¥1,400
75年の5THアルバム。前年に発表されている筒美 京平作の郷 ひろみ"君は特別"似のソウル歌謡"その気にさせないで"は、(45が)和モノA TO Z誌にも掲載され、「壁ドン寸前グルーヴ傑作」と絶賛された一曲!それ以外にも、どこかピンク・レディーからの影響も感じさせる"雨と涙とあのひとと"、モロに"その気にさせないで"路線の"あなたの悲しみ"/"帰れない夜"、しっぽりと歌うボッサ歌謡"秋のスケッチ"等、粒揃い!R.I.P. スーちゃん...。 A-1 その気にさせないで A-2 片想いの午後 A-3 バイ・バイ・センチメンタル A-4 雨と涙とあのひとと A-5 お元気ですか A-6 どれがいいかしら B-1 二人のラブトレイン B-2 秋のスケッチ B-3 あなたの悲しみ B-4 恋の作戦 B-5 帰れない夜 B-6 一枚のガラス 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX 帯無し。
-
しばた はつみ / シンガーレディー
¥3,000
SOLD OUT
大野 雄二が全編の編曲を手掛けたことでも知られる75年の2NDアルバム。MURO/DJ XXXLの和モノ・ミックス「NIPPON BREAKS & BEATS 2」に収録されたことでも有名な"シンガーレディー"がダントツ人気ですが、何気に大野 雄二の手癖(?)がちらつくようなソウル歌謡"ショウガール"/"白夜の果て"/"ララバイ・オブ・スター"辺りも決して見逃せません。和モノA TO Z誌、JAPANESE CITY POP誌にも掲載済みの人気盤。美品。 A-1 シンガーレディー A-2 もう一度聞かせて A-3 ステージ・ドア A-4 折れたヒールの女 A-5 ショウガール B-1 帰らざる日々 B-2 白夜の果て B-3 雨に流れて B-4 シンデレラ・シューズ(20世紀フォックス映画「ファンファーレ」より) B-5 愛のプリズム B-6 ララバイ・オブ・スター 【フォーマット】LP 【レーベル】NIPPON COLUMBIA 【年代/国名】1975/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
金子 マリ & バックス・バニー / S.T.
¥2,400
「下北のジャニス」こと金子 マリが、スモーキー・メディスン時代からの盟友、鳴瀬 喜博と共に結成した金子 マリとバックス・バニーの76年のデビュー作。デビューシングルにして、ほのかなオリエンタル風味が香ばしいシティ・ポップの傑作"あるとき"(45は和モノA TO Z誌にも掲載)がやはり最高ですが、他にも軽快なインスト"韋駄天BUNNY"やしっぽりと沁みるナイス・ミディアム"遠い日々"、ミディアム・ファンク"てれかくし"等、良曲揃い。金子 マリの圧倒的な「歌力」に打ちのめされる傑作! A-1 あるとき A-2 晴れのち曇り A-3 てれかくし A-4 韋駄天BUNNY A-5 化石の街 B-1 夕焼けの詩(西岸 良平に捧ぐ) B-2 迷路 B-3 最後の本音 B-4 遠い日々へ 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX- 帯無し。
-
笠井 紀美子 / THIS IS MY LOVE
¥2,000
「ファンシー・キミコ!ニューヨーク。女。生活。歌。」(帯より抜粋)、ニューヨーク録音でTEO MACEROがプロデュースした75年発表の本作は、やはりBILL WITHERSの同名曲をカヴァーした、ドラム・ブレイク入りの"USE ME"の収録でお馴染みのはず!打ってる"HAPPY TOGETHER"/"I WISH I COULD WALK AWAY"、しっぽりと沁みる"THE GOOD LIFE"等、それ以外の楽曲も良作揃い。WAX POETICS JAPAN誌でリコメンドしたMURO曰く、「昔からニューヨークのレコード屋で壁に飾られている印象がある。HERBIE(HANCOCK)との「蝶々」もいいけど、こっちもね!」とのこと。和ジャズ・ディスク・ガイド誌掲載盤。 A-1 USE ME A-2 COME RAIN OR COME SHINE A-3 HAPPY TOGETHER A-4 THE GOOD LIFE B-1 LOVE FOR SALE B-2 AUTUMN LEAVES B-3 THE LAMP IS LOW B-4 & ROSES & ROSES B-5 I WISH I COULD WALK AWAY 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1975/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX 帯有り。
-
尾崎 亜美 / SHADY
¥1,000
鈴木 茂(ギター)、林 立夫(ドラム)、松任谷 正隆(ピアノ/編曲)に加えて、斉藤 ノブ(パーカッション)、山下 達郎と吉田 美奈子からなるAMII'S ARMY(コーラス)といったティン・パン・アレー周辺がバックを固めた、76年のデビュー作。和モノ定番と言える"冥想"はもちろん、心地良過ぎる"私は何色"/"届かない春"、DJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT 其の三」に収録され、JAY-Z「AMERICAN GANGSTER」のREMIX盤「JAPANESE GANGSTER」では"ROC BOYS"(XXXL REMIX)でも使用された"私を呼んで"等、粒揃いの全11曲収録。和モノA TO Z誌、JAPANESE CITY POP誌にも掲載された和モノ定番。 A-1 プロローグ A-2 影絵の街 A-3 冬のポスター A-4 私は何色 A-5 届かない春 A-6 とまり木 B-1 冥想 B-2 風の中 B-3 私を呼んで B-4 追いかけてきたけれど B-5 遠くの光が... 【フォーマット】LP 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX- 帯無し。
-
石川 セリ / セリ・ベスト
¥800
本名は石川 セイディ(SEIDY)、井上 陽水の妻としても知られる歌手、石川 セリのベスト盤。四街道NATURE"既に早まる死期(四季)(手記)"やメシアTHEフライ"東口のロータリー"、DJ MASTERKEYのCUTTING EDGE音源のみを使用した日本語ラップ・ミックス「FAR EAST COASTING」の"OUTRO"で使用された代表曲"遠い海の記憶"はもちろん最高ですが、南 佳孝のレゲエ歌謡の名曲をしっぽりカヴァーした"MIDNIGHT LOVE CALL"も美し過ぎる...。他にも、当時はまだ結婚前だった井上 陽水が目の前で30分で作ってプレゼントした(!)なんて話もある"ダンスがうまく踊れない"、"MOONLIGHT SURFER"、"八月の漏れた砂"他、全16曲収録。数あるベスト盤の中でも初期のもの。 A-1 ダンスがうまく踊れない A-2 MIDNIGHT LOVE CALL A-3 MOONLIGHT SURFER A-4 SEXY A-5 朝焼けが消える前に A-6 虹のひと部屋 A-7 気まぐれ B-1 フワ フワ・WOW・WOW B-2 ひとり芝居 B-3 鳥が逃げたわ B-4 村の娘でいたかった B-5 ときどき私は...... B-6 海は女の涙 B-7 小さな日曜日 B-8 遠い海の記憶 B-9 八月の漏れた砂 【フォーマット】LP 【レーベル】PHILIPS 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。