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V.A.(DJ WATARI/D.O.I.) / HARLEM VER.1.7
¥11,800
渋谷HARLEMが取り仕切るV.A.のREMIXシリーズ、「HARLEM VER.1.7」からのプロモのみの一枚。なんと言っても、本作は故TOKONA-Xの客演仕事の中でも、ベスト・パフォーマンスの一つとして知られるD.O.I."EQUIS.EX.X"のREMIXで人気!オリジナル・バージョン同様のバウンシーなビートで、M.O.S.A.D.の面々が展開するマイクリレーがスリリング!TOKONA-Xのソロ仕事だったオリジナル・バージョンとフックは同じですが、やはり派手な印象ではあります。裏には、ブリブリしたシンセ・ベースが効いたオリジナル・バージョンよりも、DJ HASEBEらしいR&B感覚が光るDJ WATARAI"FEEL THE SAME?"(OLD NICK VER./SUPER HONEY DIP REMIX)収録。何気に、それぞれのオリジナル・バージョンが収録されていたV.A.「HARLEM VER.1.0」からの一枚とは収録が逆になっているのも粋。シールド。 A-1 DJ WATARAI/FEEL THE SAME?(OLD NICK VER./SUPER HONEY DIP REMIX) A-2 DJ WATARAI/FEEL THE SAME?(OLD NICK VER./SUPER HONEY DIP REMIX)(INSTRUMENTAL) B-1 D.O.I./EQUIS.EX.X PT.2(D.O.I. REMIX) B-2 D.O.I./EQUIS.EX.X PT.2(D.O.I. REMIX)(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】HARLEM RECORDINGS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】S/S プロモ盤。
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大神(BUDDHA BRAND & SHAKKAZOMBIE) / 大怪我
¥7,000
「大神、拝みなされ、喝ーーッ!!」BUDDHA BRANDとSHAKKAZOMBIEによるユニット、大神の唯一のシングル。NICE & NASTY 3"THE ULTIMATE RAP"のインストをほぼそのまま使用したビートに乗って、ECDのシャウトに始まり、DEV-LARGE(大峠雷音)〜OSUMI〜CQ〜ヒデボウイ(秀法師)〜NIPPS(飛葉飛火)とマイクがリレーされる必殺のポッセカット!冒頭のDEV-LARGEの煽りは明らかにFUNKY 4(+ 1)"THAT'S THE JOINT"を、フックはMASTERDON COMMITTEE"FUNK BOX PARTY"を意識したものなので、それらを足して消化したようなオールドスクールなスタイル。EURYTHMIC"CONDITIONSOUL"を使用(この辺りのネタ使いは、当時のTSUCHIEの真骨頂!)したイルな"大怪我"(輸血MIX)ではマイクリレーの順番が逆転していて、それに伴ってリリックも若干変わっています。R.I.P. ECD & DEV-LARGE, BIG-O...。 A-1 大怪我(輸血MIX)(VOCAL) A-2 大怪我(輸血MIX)(INST.) A-3 大怪我(輸血MIX)(ACAPELLA) B-1 大怪我(ILLJOYNTSTINKBOX)(VOCAL) B-2 大怪我(ILLJOYNTSTINKBOX)(INST.) B-3 大怪我(ILLJOYNTSTINKBOX)(ACAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】CUTTING EDGE 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】VG/EX A-1"大怪我"(輸血MIX)の中盤に音に出るキズ有りのため、お安く。
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JOE(B.I.G JOE) / INDEPENDENCE DAY
¥2,800
後にMIC JACK PRODUCTIONを指揮することになる北のベテラン、B.I.G JOEがJOE名義で発表した唯一のシングル。ハードロック・バンド、EUROPEのヒット曲"THE FINAL COUNTDOWN"をザックリと敷いた"INDEPENDENCE DAY"は正直若気の至りと言うか、後のイメージとはかけ離れた作風だけに、B.I.G JOEとして発表した後の「THE LOST DOPE」でもノータッチ...。が、「THE LOST DOPE」ではビートを差し替え、"ILL DANCE MUZIK"(REMIX)として収録された、故FREEZER BELLを迎えた"ILL DANCE MUSIC"はCOKE ESCOVEDO"I WOULDN'T CHANGE A THING"を使用した原曲!(後にDJ KENによるベスト・ミックス「NO ORDINARY JOE」でビートだけ流用した別曲"VOODOO"こそ発表されたものの)両曲共CDでは存在せず、しかも地元の北海道でしか出回っていなかったため、当時からあまり見掛けない一枚。 A-1 INDEPENDENCE DAY(STREET VERSION) A-2 INDEPENDENCE DAY(INSTRUMENTAL) A-3 INDEPENDENCE DAY(ACAPPELLA) B-1 ILL DANCE MUSIC(LP VERSION) B-2 ILL DANCE MUSIC(INSTRUMENTAL) B-3 ILL DANCE MUSIC(ACAPPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】DIAMOND RECORDS 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/- ステッカー無し。
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ILLMARIACHI / 荒療治
¥2,000
SOLD OUT
地方に居ながらにして唯一、いまや伝説のさんぴんCAMPのステージに立った名古屋最強(凶)デュオ、ILLMARIACHIの自主制作のデビューシングル。LATIN PLAYBOYS"MANIFOLD DE AMOUR"(と、MELVIN BLISS"SYNTHETIC SUBSTITUTION"の組み替え)を使用したビートは、基本的には後の「MASTA BLUSTA」収録のものと同じながら、こちらは若干展開が異なる特別製で、そちらとはTOKONA-Xのリリックも違います。"TOKONAIZM"の方も、アルバムに収録されたビートは"TOKONAIZM"(荒くれMIX)をベースにしたものですが、やはり展開とリリックが違う。しかも、"TOKONAIZM"(ならず者MIX)は本盤でしか聴けないテイク。"TOKONAIZM"(ならずものMIX)のアカペラの収録にも涙...。ちなみに、言うまでもなくDJ MITSUことDJ BLACKTIGERのREMIXで使用されたのもこちらのアカペラ。R.I.P. TOKONA-X...。 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/DEBIwMpzJXs/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== A-1 INTRO A-2 荒療治 A-3 TOKONAIZM(ならず者MIX) A-4 荒療治(INSTRUMENTAL) B-1 TOKONAIZM(荒くれMIX) B-2 TOKONAIZM(荒くれMIX)(INST) B-3 TOKONAIZM(ならず者MIX)(INST) B-4 TOKONAIZM(ならず者MIX)(ACCAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】音韻王者 RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/-
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RIP SLYME / 白日
¥1,600
SUU/DJ FUMIYA加入前、RYO-G、ILLMARI、PESSY(PES)、(DJ)SHOJIの4人時代のRIP SLYMEの96年のデビューシングル。当時から人気だったドリーミーなDJ TONKによるREMIXもさることながら、シングルのみのPES手掛けるオリジナル・バージョンも負けず劣らず心地良し。泳ぐようなフロウでメンバーがマイクをリレーしていく、スルー厳禁のB-SIDEクラシック"真昼に見た夢"共々、デビュー当初に「和製PHARCYDE」と呼ばれていたのも一発で納得できるはず。 A-1 白日(ORIGINAL VERSION) A-2 白日(DJ TONK REMIX) A-3 白日(REMIX INSTRUMENTAL) B-1 真昼に見た夢 B-2 真昼に見た夢(INSTRUMENTAL EDIT) B-3 白日(INSTRUMENTAL EDIT) 【フォーマット】12" 【レーベル】FILE RECORDS 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX ステッカー有り。
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ILLMARIACHI / NAGOYA QUEENS
¥1,200
SOLD OUT
TOKONA-XとDJ HAZUのデュオ、ILLMARIACHIのデビューシングル。MC SHAN"THE BRIDGE"を使用したタフなビートにTOKONA-Xが(ピー音もほどほどに!)べらんめぇ調で畳み掛ける、タイトルに相応しい攻撃的な仕上がり。裏には、茂千代とKENT(WILD)のDESPERADOを迎えてマイクをリレーする"YOUNGGUNNZ"収録。こちらは、後にTOKONA-XがM.O.S.A.D.として、MAGUMA MC'S、OZROSAURUS等と共にシリーズ化/ユニット名にしたことでもお馴染みのはず。すでにクラシック! A-1 NAGOYA QUEENS A-2 NAGOYA QUEENS(INSTRUMENTAL) A-3 NAGOYA QUEENS(A CAPPELLA) B-1 YOUNGGUNNZ B-2 YOUNGGUNNZ(INSTRUMENTAL) B-3 YOUNGGUNNZ(A CAPPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】P-VINE 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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餓鬼レンジャー / サタDEFナイツ
¥1,600
餓鬼レンジャーのポチョムキン主宰、東雲RECORDS発のV.A.「RAP WARZ DONPACHI」に提供された、THA BLUE HERBの初期クラシック!後のクラシック"MONKEY 4"辺りを彷彿させるような、直球のパーティーチューン!明らかにRUN DMC"HERE WE GO"を意識したであろう大ネタ、BILLY SQUIER"BIG BEAT"を突如滑り込ませる展開も強烈!裏には、走馬党のBACKGAMMONによる"轟"(何気にラッパ我リヤのQが参加!)収録。インスト/アカペラ完備! A-1 餓鬼レンジャー/サタDEFナイツ A-2 餓鬼レンジャー/サタDEFナイツ(INSTRUMENTAL) A-3 餓鬼レンジャー/サタDEFナイツ(ACCAPELLA) B-1 BACKGAMMON/轟 B-2 BACKGAMMON/轟(INSTRUMENTAL) B-3 BACKGAMMON/轟(ACCAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】東雲RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX- ステッカー有り。
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妄走族 / STUPID FUCKIN' TIMES
¥2,500
後に(般若抜きながら)リユニオンも果たした妄走族の、キャリア最初期シングル。2000年のデビュー作「君臨」からの唯一のシングルとなる本作は、ビートこそ落ち着いた雰囲気ながら各メンバーが入り乱れて個性をぶつけ合うような"STUPID FUCKIN' TIMES"、一転して前ノメリなビートでスリリングなマイクリレーが炸裂する"代表攻進曲"を収録。ちなみに、後者の般若のパンチライン「極〜東、最高〜峰〜!」は後のソロ曲"般若今日"のフックで再利用されたことでもお馴染みのはず。インスト/アカペラ完備。美品。 A-1 STUPID FUCKIN' TIMES A-2 STUPID FUCKIN' TIMES(INSTRUMENTAL) A-3 STUPID FUCKIN' TIMES(A CAPPELLA) B-1 代表攻進曲 B-2 代表攻進曲(INSTRUMENTAL) B-3 代表攻進曲(A CAPPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/DD-iU3aTkj4/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】NEW SCHOOL 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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RINO / 回帰線
¥900
もう一枚のRHYMESTER"マイクの刺客"(裏は、DJ PREMIERプロデュースのZEEBRA"UNTOUCHABLE"収録)盤の方が人気ですが、こちらもNEXT LEVEL発のV.A.「NEXT LEVEL RECORDINGS VOL.1」からのシングル。DA BEATMINERZが手掛けたRINO"回帰線"(この時期のRINOのソロ音源は貴重!ひそかに「音の重要性、理解してない腑抜け恥じな」のフレーズはLAMP EYE"証言"の自身のヴァースからの再利用)、そしてSHOW(BIZ)が手掛けたMICROPHONE PAGER(MUROとTWIGYのデュオ体制時)"鬼哭啾啾"収録。両曲共に、両者の名義のオリジナル・アルバムには収録されなかったため、意外と知られていない佳曲。いかにも90年代中期頃っぽいドープな空気感。美品。 A-1 RINO/回帰線 A-2 RINO/回帰線(INSTRUMENTAL) B-1 MICROPHONE PAGER/鬼哭啾啾 B-2 MICROPHONE PAGER/鬼哭啾啾(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】NEXT LEVEL 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】M/EX+ ステッカー有り。
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童子-T, KOHEI, ROCK-TEE / DOH KOH HOH
¥800
SOLD OUT
FUNKY GRAMMAR UNIT関連の作品を発表していた、ROCK-TEE主宰のPRO-GRAMMARに残された一枚。ROCK-TEEらしい軽快なビートに、童子-TとKOHEI(KOHEI JAPAN)がガッチリと掛け合う"DOH KOH HOH"(オリジナル・バージョンと、オールドスクール色を強めた"DOH KOH HOH"(ELE-FUNKY TUNE)の2テイク収録)に加えて、CHANNELとSOHJINからなるデュオ、INNOSENCEによる"OHYES!"収録したスプリット仕様。後者は、何気にFUNKY 4+1のオールドスクール・クラシック"DO YOU WANT TO ROCK(BEFORE I LET GO)"をベタ敷きした"OHYES!"(PRO-GRAMMAR REMIX)が見逃せません。RUN DMC"PETER PIPER"を大々的に模したジャケもご愛嬌。 A-1 童子-T, KOHEI, ROCK-TEE/DOH KOH HOH(ORIGINAL TUNE) A-2 童子-T, KOHEI, ROCK-TEE/DOH KOH HOH(ORIGINAL TUNE INSTRUMENTAL) A-3 童子-T, KOHEI, ROCK-TEE/DOH KOH HOH(ELE-FUNKY TUNE) B-1 INNOSENCE/OHYEAS!(ORIGINAL) B-2 INNOSENCE/OHYEAS!(PRO-GRAMMAR REMIX) B-3 INNOSENCE/OHYEAS!(ORIGINAL INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】PRO-GRAMMAR 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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四街道NATURE / HIGH-NEKKEN
¥1,500
SOLD OUT
高木 完が主宰したVORTEXからの2NDシングル。先のEPに収録された”あの集合地”や”まっしろ”辺りはもちろんクラシックですが、盟友MC JOEを迎えた”HIGH-NEKKEN”も、裏の”I’M COMING”も同路線の隠しダマ!日本語ラップ史においても、アンダーレイテッドなMCとして五指には入ってくるであろう(?)MC JOEの、自身名義の”PREMIUM JUNGLE”、四街道NATURE”四街道RANGER”辺りに次ぐ、あまり多くない90年代音源の一つとしても重要。何気に、この形のみの一枚。 A-1 HIGH-NEKKEN A-2 HIGH-NEKKEN(INSTRUMENTAL) A-3 HIGH-NEKKEN(ACAPPELLA) B-1 I’M COMING B-2 I’M COMING(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】VORTEX 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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SHING02 / 脱皮
¥1,500
常に実験的かつ先鋭的な作品を発表し続けてきたSHING02のキャリアの中でも、とりわけドープな一枚!恐らくはINDELIBLE MC'S(= CO-FLOW + J-TREDS + JUGGAKNOTS!)"FIRE IN WHICH YOU BORN"辺りにヒントを得たであろう、イル過ぎるレコード一枚使いビート(?)に乗って、日本語と英語のリリックでそれぞれ録音したバイリンガルMCの彼ならではの一曲!ちなみに、アカペラはもちろん日本語版の方。ポスター付きの完品! A-1 脱皮(TERRORCOTTA MIX) A-2 脱皮(TERRORCOTTA MIX A CAPPELLA) B-1 脱皮(ABACUS MIX) B-2 脱皮(INST.) 【フォーマット】12" 【レーベル】MARY JOY 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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SHING02 / 日本性事情
¥900
元々はLIVING LEGENDS周辺からMARY JOYを介し、西海岸のベイエリアから逆輸入されたSHING02の最初期シングル。タイトル通り、日本の性事情に(アメリカ西海岸から)斬り込む"日本性事情"、正に「母国へ打つ電報」といった感じの裏の"帝国ニ告グ"共々、ラップに拙さはあっても、当時アメリカ西海岸に住んでいた彼にしか決して言えなかったであろうリリック/パンチラインの数々にすでに只ならぬセンスを感じます。「16歳の美少女が、1万円でフェラ・ガモ、しかもバックが大好き」なんてダブル・ミーニングにもニヤリとさせられるはず。"日本性事情"(内緒話リミックス)を囁きラップだと捉えるなら、YING YANG TWINS"WAIT"より7年も早かった事実には驚愕!ちなみに、ジャケには"一揆"が「絵夢詩ノススメ」には未収録になると明記されていますが、2003年に晴れて発表となった同作にはキッチリと収録されていました...。 A-1 日本性事情 A-2 日本性事情(DJインスト) A-3 日本性事情(内緒話リミックス) B-1 帝国ニ告グ B-2 帝国ニ告グ(DJインスト) B-3 一揆 【フォーマット】12" 【レーベル】MARY JOY 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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真鮮組(SHING02 & 三木 道三) / BLANK PAPER
¥1,000
元々はLIVING LEGENDS周辺からMARY JOYを介し、西海岸のベイエリアから逆輸入されたSHING02ですが、キャリア初期の本作ではLIVING LEGENDSのMURSを迎えた"BLANK PAPER"と、三木 道三とのユニット、真鮮組として"それでいこう"を同ビートで英語/日本語でキック。三木 道三"それでいこう"は「緑黄色人種」好きには違和感なく聴けるはず。 A-1 BLANK PAPER(VOCAL) A-2 BLANK PAPER/それでいこう(INSTRUMENTAL) B-1 それでいこう(VOCAL) B-2 それでいこう(A CAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】MARY JOY 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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キエるマキュウ / NANJAI
¥1,400
蛭子 能収が手掛けたDARTHREIDER(ダースレイダー)"WHY WE BURN EP!!"、同アニメの使用曲/O.S.T.繋がりで井上 三太が手掛けたILLMATIC BUDDHA MC'S"TOP OF TOKYO"/V.A.(MURO)"TOKYO TRIBE 2 SAMPLER"など、漫画家がアートワークを手掛けた作品はいくつもありますが、そういった流れのハシリは本作のはず!伊賀と甲賀に続く、第三の忍者(勢力)、といったコンセプトのレーベル名にあやかったような純和風なビートで、BUDDHA BRAND/ILLMATIC BUDDHA MC'S時以上のキレまくったパンチラインを連発するCQと、拙過ぎて逆に味になっているMAKI THE MAGICのマイク交換が熱い"NANJAI"(ビートをドラム一本に差し替えた"NANJAI"(FELLADRUMMA)も超ドープ!)、哀愁がかったビートに同趣向のヴァースが光る裏の"IKENIE"(こちらもPT.2も渋い!)収録。KOOL G RAP & DJ POLO"POISON"を模した漫★画太郎が手掛けたジャケは飾りたいような、飾りたくないような?R.I.P. MAKI THE MAGIC...。 A-1 NANJAI A-2 NANJAI(INSTRUMENTAL) A-3 NANJAI(FELLADRUMMA) B-1 IKENIE B-2 IKENIE(INSTRUMENTAL) B-3 IKENIE(PT.2) 【フォーマット】12" 【レーベル】第三ノ忍者 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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MURO / HAN-TOME(BOA-VIAGEM REMIX)
¥2,000
自身が主宰するINCREDIBLE RECORDSの初期カタログ!一足早くO.S.T.「HOOD」に(DJ WATARAIと共同名義で)提供した"半透明"に続き、ここで初披露された"HAN-TOME"(REMIX)はLUIZ ECA"CONSOLACAO"を使用したオリジナル・バージョンにも劣らない極上の仕上がり!裏には、AFRO BLUES QUINTET +1"SPARTACUS"を使用したオリジナル・バージョンのインストにPAZANT BROTHERSのEDDIE PAZANTのフルートを迎えた"HAN-TOME"(FLUTEMENTAL)を収録。日本語ラップ・リスナーのみならず、こちらも各方面で話題を呼んだダブル・サイダー!プロモは色違いでしたが、DOROTHY ASHBY「THE BEST OF DOROTHY ASHBY」を忠実に再現しているのは正規盤のジャケの色味!シールド。 A-1 HAN-TOME(BOA-VIAGEM REMIX)(VERSAO ORIGINAL) A-2 HAN-TOME(BOA-VIAGEM REMIX)(INSTRUMENTAL) B-1 HAN-TOME(FLUTEMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】INCREDIBLE RECORDS 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】S/S
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NAKED ARTZ / SKIP 2 THE ROOTS
¥1,500
元SKIPSのMILI(現・瘋癲)/K-ONに、DJ TONK/DJ SASの2MC/2DJ、NAKED ARTZの初期シングル。当初、PETE ROCK的とやたら評価が高かったDJ TONK作のユルめのビートに乗って、MILIとK-ONのリラックスしたマイク交換がタイトな"SKIP 2 THE ROOTS"もさることながら、今なら現THINK TANKのBABA、NAO(MC NOX)、JU-BEI(JUBE)が参加した裏の"SHOT SHELL"が人気?不穏な空気感のビートで、総勢6名のマイクリレーが展開されるポッセカット仕立て。ユルめの"SHOT SHELL"(DJ TAKAMIYA MIX)もまずまず。 A-1 SKIP 2 THE ROOTS A-2 SKIP 2 THE ROOTS(INSTRUMENTAL) A-3 SHOT SHELL(ORIGINAL INSTRUMENTAL) B-1 SHOT SHELL(ORIGINAL) B-2 SHOT SHELL(DJ TAKAMIYA MIX) B-3 SHOT SHELL(DJ TAKAMIYA MIX)(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】P-VINE/FLOWER RECORDS 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX-
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RHYMESTER / 耳ヲ貸スベキ
¥1,800
SOLD OUT
99年の3RDアルバム「リスペクト」からの1STシングルにして、彼等のキャリア初期の代表曲!MUMMY-DことMR. DRUNKが手掛けたAHMAD JAMAL"PASTURES"を使用したビートに、「耳を貸すべき、耳を貸すべき、俺達を要チェックしとくべき!」と繰り返すフックもインパクト大。キリコが"XXヲカスベキ"として独自アレンジでリメイクしたことでも知られる日本語ラップ・クラシック!当時のUSアンダーグラウンドっぽい空気感を汲んだDJ YASによるREMIXもドープ。後に再発もされましたが、こちらは当時リリースされたオリジナル。 A-1 耳ヲ貸スベキ(ORIGINAL VERSION) A-2 耳ヲ貸スベキ(INSTRUMENTAL) B-1 耳ヲ貸スベキ(DJ YAS REMIX) B-2 耳ヲ貸スベキ(REMIX BONUS BEAT) B-3 耳ヲ貸スベキ(ACAPPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】NEXT LEVEL 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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MELLOW YELLOW / V.S.O.P PT.2
¥1,300
KOHEI(現KOHEI JAPAN)、KIN、TAMA、DJ GZ-JAY(現AZZURRO)のオリジナル・メンバー時代の初期シングル。レアなモダン・ソウル、PURE PLEASURE"BY MY SIDE"を使用したMR. DRUNKことMUMMY-D作のオリジナル・バージョンが、DEV-LARGE監修のV.A.「MELLOW MADNESS」に収録されたことでその後に45再発が出回る等、再評価の兆しが高まっているものの、リリース当時はまだメンバーだったGZ-JAY作のFELA KUTI"WATER NO GET ENEMY"を使用したREMIXの方が人気だったような。国内では、ネタ被りのRHYMESTER"リスペクト"よりもタッチの差で早かったGZ-JAYの選球眼は、もっと評価されてもいいはず。ベスト盤「大全集」まではこの形のみでCDすら存在しなかった"大航海時代"も、知る人ぞ知る名曲!"V.S.O.P PT.2"(DJ GZ-JAY REMIX)と"大航海時代"は45再発には未収録でした。 A-1 V.S.O.P PT.2 A-2 V.S.O.P PT.2(INSTRUMENTAL) B-1 V.S.O.P PT.2(DJ GZ-JAY REMIX) B-2 V.S.O.P PT.2(DJ GZ-JAY REMIX)(INSTRUMENTAL) B-3 大航海時代 【フォーマット】12" 【レーベル】FILE RECORDS 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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シーモネーター & DJ TAKI-SHIT / OH!SEAMO
¥1,600
いまやメジャーシーンで活躍するSEAMOが、まだシーモネーターとしてDJ TAKI-SHITと共に活動していた頃の初期作。とりあえず、人気は須永 辰緒ことDJ DOC HOLIDAYが手掛けた、ROY AYERS"RUNNING AWAY"をベタ敷きにした"OH!SEAMO"(どっかで聴いた事があるとかないとかREMIX)一本!終盤にはCRAZY KEN BANDの横山 剣まで出てくる始末で、もはや収拾が付きません!「何で俺がラップするよになったか、事の始まりMC HAMMER!」はやけに耳に残るパンチライン...。この時代は名前の通り、ほぼ全曲下ネタ!卑猥な一枚。 A-1 OH!SEAMO A-2 OH!SEAMO(INSTRUMENTAL) A-3 OH!SEAMO(ACAPELLA) B-1 OH!SEAMO(どっかで聴いた事があるとかないとかREMIX) B-2 OH MY DICK B-3 OH MY DICK(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】TENG OF DIGGIN PRODUCTION 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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ECD / CUTTING EDGE
¥1,300
CUTTING EDGEからの4THアルバム「BIG YOUTH」からのクラシック。すでに、この時点から後のやりたい放題振りを予見させるような"CUTTING EDGE"(RAYDIO"JACK & JILL"使用!)、"俺達に明日は無い"の各REMIXもさることながら、やはり注目はYOU THE ROCKとの"TOKYO TOKYO '97"(PT.2)!B.D.P.のクラシック"POETRY"を使用した直球なオールドスクール・テイストで、キャリア後期のECDなら(自身名義では)絶対やらない作りと言えるかも。この時、YOU THE ROCKはヴァースを録って仕上がりも聴かずにスタジオを後にしたんだとか。R.I.P. ECD...。 A-1 CUTTING EDGE A-2 TOKYO TOKYO '97(PT.2) B-1 俺達に明日は無い(夜の風MIX) B-2 俺達に明日は無い(クボタタケシリミックス) B-3 俺達に明日は無い(青木誠リミックス) 【フォーマット】12" 【レーベル】CUTTING EDGE/AVEX 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ ステッカー有り。
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KICK THE CAN CREW / タカオニ
¥1,200
BY PHAR THE DOPESTのKREVA、RADICAL FREAKSのMCU、LITTLE & SHUHOUのLITTLEと、当時はまだ皆、本隊のグループを持った状態での課外活動的なユニットだったKICK THE CAN CREWのデビューシングル。KREVA作の哀愁がかったビートにライム巧者として、すでに注目を集めていた3MCのマイクリレーがタイト!リリックもビートも変更した"タカオニ2000"でのリメイクもお馴染みのはず。裏には、日本語ラップの黎明期から始まった名V.A.「THE BEST OF JAPANESE HIPHOP」シリーズに提供された"カンケリ"も、2001年/2002年にセルフ・リメイクした、彼等のグループ名の由来ともなっている重要曲。インスト/アカペラ完備!アートワークはMELLOW YELLOWのK.I.N、トータル・プロデュースにROCK-TEE、コーラスにCUEやDJ TATSUTA等も参加する等、FG一派の総力を結集した一枚と言えるかもしれません。 A-1 タカオニ A-2 タカオニ(INSTRUMENTAL) A-3 タカオニ(A'CAPELLA) B-1 カンケリ B-2 カンケリ(INSTRUMENTAL) B-3 カンケリ(A'CAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】LASTRUM 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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脱線3(DASSEN 3) / アディダフスキー
¥900
SOLD OUT
グループとしては最終作となってしまった、97年の3RDアルバム「DAS BACK AGAIN」からの2枚のEPの内の一つ。”サンタが街にやってくる”の替え歌こそキャッチーなものの、蓋を開けてみると本格的なエレクトロ・チューン”アディダフスキー”、オリジナル・バージョンとは異なるパーカッシブな作りの”アディダフスキー”(MOTHERSHIP MIX)、ART OF NOISE”MOMENTS OF LOVE”を使用した”11PM”に加え、オーセンティックなカットアップ仕立てから一転、20TH CENTURY STEEL BAND”LOVE’S THEME”をベタ敷きしたビートの上で擦りまくるアバンギャルドな(?)インスト”1998のテーマ#1”収録。美品。 A-1 アディダフスキー A-2 アディダフスキー(MOTHERSHIP MIX) A-3 アディダフスキー(MOTHERSHIP MIX)(INST) A-4 11PM B-1 11PM(INST) B-2 アディダフスキー(BONUS TRACK) B-3 1998のテーマ#1 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/DEimdrbzygU/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】DAS DIMENTIONAL 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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OZROSAURUS / 狩人の唄
¥1,600
SOLD OUT
FUTURE SHOCKの「DOUBLE IMPACT EP 2」の"村祭り"でデビューした横浜の大怪獣、OZROSAURUSの初期クラシック!DJ TOMOが手掛けた不穏な空気感のビートに、ファスト・フロウで捲くし立てるMACCHOからZEEBRAへとマイクが交差するサッカーMCモノ。デモ版のZEEBRAヴァースに在ったという「影で大ボラ吹かす坊主、即興にかけちゃなかなかお上手。だが、すべて大きな勘違い、見ときな段違いのパンチライン」というラインを受けて、DEV-LARGEが勇み足で"カモ狩り"でアンサーを返してしまったというのは、もはや語り草(が、正規バージョンは書き直されたリリックのため、そのラインは無し)。裏の"絶望の市場"も渋い。美品。 A-1 狩人の唄(VOCAL) A-2 狩人の唄(INSTRUMENTAL) A-3 狩人の唄(ACAPELLA) B-1 絶望の市場(ORIGINAL VERSION) B-2 絶望の市場(INSTRUMENTAL) 【レーベル】FLAVA RECORDS 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ ステッカー有り。