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ECD / CUTTING EDGE
¥1,300
CUTTING EDGEからの4THアルバム「BIG YOUTH」からのクラシック。すでに、この時点から後のやりたい放題振りを予見させるような"CUTTING EDGE"(RAYDIO"JACK & JILL"使用!)、"俺達に明日は無い"の各REMIXもさることながら、やはり注目はYOU THE ROCKとの"TOKYO TOKYO '97"(PT.2)!B.D.P.のクラシック"POETRY"を使用した直球なオールドスクール・テイストで、キャリア後期のECDなら(自身名義では)絶対やらない作りと言えるかも。この時、YOU THE ROCKはヴァースを録って仕上がりも聴かずにスタジオを後にしたんだとか。R.I.P. ECD...。 A-1 CUTTING EDGE A-2 TOKYO TOKYO '97(PT.2) B-1 俺達に明日は無い(夜の風MIX) B-2 俺達に明日は無い(クボタタケシリミックス) B-3 俺達に明日は無い(青木誠リミックス) 【フォーマット】12" 【レーベル】CUTTING EDGE/AVEX 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ ステッカー有り。
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KICK THE CAN CREW / タカオニ
¥1,200
BY PHAR THE DOPESTのKREVA、RADICAL FREAKSのMCU、LITTLE & SHUHOUのLITTLEと、当時はまだ皆、本隊のグループを持った状態での課外活動的なユニットだったKICK THE CAN CREWのデビューシングル。KREVA作の哀愁がかったビートにライム巧者として、すでに注目を集めていた3MCのマイクリレーがタイト!リリックもビートも変更した"タカオニ2000"でのリメイクもお馴染みのはず。裏には、日本語ラップの黎明期から始まった名V.A.「THE BEST OF JAPANESE HIPHOP」シリーズに提供された"カンケリ"も、2001年/2002年にセルフ・リメイクした、彼等のグループ名の由来ともなっている重要曲。インスト/アカペラ完備!アートワークはMELLOW YELLOWのK.I.N、トータル・プロデュースにROCK-TEE、コーラスにCUEやDJ TATSUTA等も参加する等、FG一派の総力を結集した一枚と言えるかもしれません。 A-1 タカオニ A-2 タカオニ(INSTRUMENTAL) A-3 タカオニ(A'CAPELLA) B-1 カンケリ B-2 カンケリ(INSTRUMENTAL) B-3 カンケリ(A'CAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】LASTRUM 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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脱線3(DASSEN 3) / アディダフスキー
¥900
グループとしては最終作となってしまった、97年の3RDアルバム「DAS BACK AGAIN」からの2枚のEPの内の一つ。”サンタが街にやってくる”の替え歌こそキャッチーなものの、蓋を開けてみると本格的なエレクトロ・チューン”アディダフスキー”、オリジナル・バージョンとは異なるパーカッシブな作りの”アディダフスキー”(MOTHERSHIP MIX)、ART OF NOISE”MOMENTS OF LOVE”を使用した”11PM”に加え、オーセンティックなカットアップ仕立てから一転、20TH CENTURY STEEL BAND”LOVE’S THEME”をベタ敷きしたビートの上で擦りまくるアバンギャルドな(?)インスト”1998のテーマ#1”収録。美品。 A-1 アディダフスキー A-2 アディダフスキー(MOTHERSHIP MIX) A-3 アディダフスキー(MOTHERSHIP MIX)(INST) A-4 11PM B-1 11PM(INST) B-2 アディダフスキー(BONUS TRACK) B-3 1998のテーマ#1 【フォーマット】12" 【レーベル】DAS DIMENTIONAL 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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OZROSAURUS / 狩人の唄
¥1,600
SOLD OUT
FUTURE SHOCKの「DOUBLE IMPACT EP 2」の"村祭り"でデビューした横浜の大怪獣、OZROSAURUSの初期クラシック!DJ TOMOが手掛けた不穏な空気感のビートに、ファスト・フロウで捲くし立てるMACCHOからZEEBRAへとマイクが交差するサッカーMCモノ。デモ版のZEEBRAヴァースに在ったという「影で大ボラ吹かす坊主、即興にかけちゃなかなかお上手。だが、すべて大きな勘違い、見ときな段違いのパンチライン」というラインを受けて、DEV-LARGEが勇み足で"カモ狩り"でアンサーを返してしまったというのは、もはや語り草(が、正規バージョンは書き直されたリリックのため、そのラインは無し)。裏の"絶望の市場"も渋い。美品。 A-1 狩人の唄(VOCAL) A-2 狩人の唄(INSTRUMENTAL) A-3 狩人の唄(ACAPELLA) B-1 絶望の市場(ORIGINAL VERSION) B-2 絶望の市場(INSTRUMENTAL) 【レーベル】FLAVA RECORDS 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ ステッカー有り。
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THA BLUE HERB / 北部戦線異常なし
¥1,800
餓鬼レンジャーのポチョムキン主宰、東雲RECORDS発のV.A.「RAP WARZ DONPACHI」に提供された、THA BLUE HERBの初期クラシック!O.N.Oにしては珍しく、(中盤のブレイク部分のみながら)ネタ感の強いフリッキーなビートに乗って、相変わらずBOSS THE MCの熱過ぎるライムが炸裂するセルフ・ボースティングもの。裏には、正直この時点で彼等のイルネスにほとんどの人が気付けなかったであろうTOJIN BATTLE ROYALの"ポセイ首領"収録。後に、CD化する未発表曲集「1997-1998 COLLECTION」にも収録されなかったレアショットですが、"五重塔"や"開けゴマ"辺りに比べるとやや小粒(が「ドンドン・ドンドン!」はパンチライン)。両面共にインスト/アカペラ完備! A-1 THA BLUE HERB/北部戦線異常なし A-2 THA BLUE HERB/北部戦線異常なし(INSTRUMENTAL) A-3 THA BLUE HERB/北部戦線異常なし(ACCAPELLA) B-1 TOJIN BATTLE ROYAL/ポセイ首領 B-2 TOJIN BATTLE ROYAL/ポセイ首領(INSTRUMENTAL) B-3 TOJIN BATTLE ROYAL/ポセイ首領(ACCAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】東雲RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX ステッカー有り。
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ASA / 危言危行
¥1,500
国内アブストラクト・ヒップホップ・シーン(?)の重鎮、ASAが主宰するJAR-BEAT RECORDSの#002。数あるJAR-BEATのカタログの中でも、とりわけ人気の高い本作はやはりBOSS THE MC(ILL-BOSSTINO)とDJ BAKUを引き合わせた"HOME BREWER"の収録でお馴染みのはず。まだまだ知名度の低かった頃のBOSS THE MCが、(正しく)アンダーグラウンドが放った言葉/リリックはやはり説得力が違う(「俺に出来て、お前等に出来ないことはない」)!それ以外も、終始ドープな世界観を貫くインストを揃えた全7曲収録のEP仕立て。後年、ラベルの色違いで再発(黒ラベル)もしましたが、こちらは当時出回った白ラベルのオリジナル。 A-1 INTRO A-2 HOME BREWER A-3 FOG DUB A-4 迷世紀 B-1 月光(GEKKOU) B-2 NON SECTION B-3 BEAT BACK 【フォーマット】12" 【レーベル】JAR-BEAT RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/-
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CUZSICK / 2000・冬
¥800
GAGLEよりも早く仙台をレペゼンしていたソロマイカー、CUZSICKの99年のデビューシングル。盟友、DJ FUSEが手掛けたAZYMUTH"VOO SOBRE O HORIZONTE"を使用したアコースティックなビートに、20世紀末から21世紀の幕開けを祝うような最高にポジティブなメッセージを託した一曲。P-VINE発の年末ソングとしては、KING GIDDRA"大掃除"に続く逸品と言えるはず。ソリッドなビートでタイトにキックする裏の"IN THE NIGHT"含め、インスト/アカペラ完備。 A-1 2000・冬 A-2 2000・冬(INSTRUMENTAL) A-3 2000・冬(ACCAPELLA) B-1 IN THE NIGHT B-2 IN THE NIGHT(INSTRUMENTAL) B-3 IN THE NIGHT(ACCAPELLA) 【フォーマット】12" 【レーベル】P-VINE 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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TWIGY / 煙にまけ
¥1,500
日本語ラップ創世記の名V.A.の一つ、「HEY!YOUNG WORLD」からのクラシックにして、TWIGYのソロ初期の名作。DEV-LARGEが手掛けたアートワークよろしくの世界観を醸す、不穏で極めてハードコアなビートに乗って、TWIGYはすでにこの時点から完成されたスタイルをキック、「歩け!悪魔を煙にまけ!」と繰り返すフックも異様に耳に残ります。終盤のフックでは、RINOやYOU THE ROCK、G.K. MARYAN、GAMAの雷の面々とDEV-LARGE(!)も一瞬だけ友情出演。 A-1 煙にまけ(ORIGINAL) B-1 煙にまけ(INSTRUMENTAL) B-2 煙にまけ(ACAPPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CuvHj_0SBkP/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】TAURUS 【年代/国名】1995/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX-
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HILL THE IQ & DJ KOUSUKE / 放火魔
¥1,200
かの名V.A.「悪名」にサッカーMCモノの裏クラシック"飛んで火にいるWACK MC"を提供したことで知られるリリシスト、HILL THE IQの初期作。クラブに火を着けて回る自身のストーリーを、執拗に韻を踏みながら巧みにビジュアライズした"放火魔"は、ストーリーテリングものの裏クラシック!ハードボイルドな世界観を描き切った、裏の"HILL'S STREET BLUES"もド渋で、同レーベルのベスト盤的V.A.「MAINDISH VOL.1」にもきっちりと選出されたB-SIDEクラシック!O.S.T.「THE LOST MAN」をパロッたジャケ含め、長らく過小評価され続けている一枚。 A-1 放火魔 A-2 放火魔(INSTRUMENTAL) A-3 放火魔(ACAPPELLA) B-1 HILL'S STREET BLUES B-2 HILL'S STREET BLUES(INSTRUMENTAL) B-3 HILL'S STREET BLUES(ACAPPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyjmaJCS5aR/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】MAINDISH 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX-
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FUSION CORE / リーサル・ウェポン
¥1,400
LUNCH TIME SPEAX、FLICKと同じくDEV-LARGEがフックアップ、EL DORADOからデビューさせたFUSION COREの初期シングル。2002年の活動休止までは、EL DORADOの縁でDEV-LARGEが後ろ盾となっていたようで、本作も"リーサル・ウェポン"は彼のプロデュース。ZAPP"MORE BOUNCE TO THE OUNCE"を使用したイントロから、LES DEMERLE"A DAY IN THE LIFE"を使用したドープなビートで、フック(とアウトロ)にはパピー飛葉ことNIPPSまで参加したBUDDHA BRAND印の仕上がり。裏は、BUDDHA BRANDノータッチながら渋い"コアの箱舟"収録。「俺もやるからお前等も、頑張れ!」 A-1 リーサル・ウェポン A-2 リーサル・ウェポン(INSTRUMENTAL) B-1 コアの箱舟 B-2 コアの箱舟(INSTRUMENTAL) B-3 コアの箱舟(ACAPPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CuiE52Ly770/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】P-VINE 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ <参考> <object width="255" height="210"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/DkQFAxSwwjk&hl=en_US&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/DkQFAxSwwjk&hl=en_US&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="255" height="210"></embed></object> <object width="255" height="210"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/lK6wOG_aDl8&hl=en_US&fs=1&"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/lK6wOG_aDl8&hl=en_US&fs=1&" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="255" height="210"></embed></object> 注意:参考はあくまで参考です。この商品をより楽しんでいただくためのリンクであり、実際のレコードの内容とは必ずしも一致していない場合がございますので、予めご了承下さい。
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GAS BOYS / 三日月 EP
¥1,300
日本語ラップ・シーンの異端児、GAS BOYSの95年の4THアルバム「三日月」からのEP。大袈裟でクセの強いラップ・スタイルのせいか(?)、生粋の日本語ラップ・リスナーからはやや評価が低い気がする彼等ですが、ふざけ過ぎな"聞きてえな"はともかく、V.A.「悪名」シリーズにも通じるアンダーグラウンドな空気感の"モノマネ侍"/"ウー・エス・ギー ギリギリ限界まで"、リラックスしたムードの"コーヒー"/"淀みに浮かぶ疱沫は"等、「三日月」から抜粋した楽曲は今となっては聴くべきところが多いはず。特に、(やっぱりラップはふざけてるけど!)サウンドは空気感を含め、完全にオーセンティックなヒップホップの"虎視眈々"が何気に渋い!BEASTIE BOYSが「LICENSED TO ILL」を経てサンプリング主体の「PAUL'S BOUTIQUE」に行き着いた軌跡をダブらせざる得ない佳曲。 A-1 聞きてえな A-2 モノマネ侍 A-3 モノマネ侍(INSTRUMENTAL) A-4 淀みに浮かぶ疱沫は A-5 コーヒー B-1 ウー・エス・ギー ギリギリ限界まで B-2 ウー・エス・ギー ギリギリ限界まで(INSTRUMENTAL) B-3 ガビーン・ドビーン・ハゲチャビーン(INSTRUMENTAL) B-4 虎視眈々 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CsdeR2oSlNv/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】PONY CANYON 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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スチャダラパー / スチャダラ外伝
¥12,000
傑作「WILD FANCY ALLIANCE」の翌年、94年に発表された4THアルバム。小沢健二との大ヒット曲"今夜はブギー・バック"(SMOOTH RAP)に加えて、教育番組「ポンキッキ」のオープニング・テーマとしても知られているFREEDOMの同名曲のカヴァー"GET UP AND DANCE"(演奏は、東京スカパラダイスオーケストラ。LB NATIONクルー総出演!)、オリジナル・バージョンはPOINTER SISTERS"YES WE CAN CAN"、REMIXは"YES WE CAN CAN"とBOB JAMES"STORM KING"を使用した"トラベル・チャンス"の2テイクなど、10"×2の珍しい見開きジャケ仕様で全7曲収録。藤原 ヒロシ、工藤 昌之、ゴンチチ等のクレジットにも歴史を感じる一枚。美品。 A-1 はじめに... A-2 トラベル・チャンス B-1 今夜はブギーバック(SMOOTH RAP) B-2 何処か... どっちか... C-1 GET UP AND DANCE D-1 ついてる男 '94 春 D-2 トラベル・チャンス(CRAB TUNIN') 【フォーマット】10"×2 【レーベル】SONY/FILE 【年代/国名】1994/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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スチャダラパー / ULTIMATE BREAKFAST & BEATS
¥1,300
定番ブレイク"SUBSTITUTION"を使用しながらも緩く仕上げたビートに乗って、BOSEとANIのリラックスしたマイク交換がどうにも彼等の持ち味。「5TH WHEEL 2 THE COACH」は、作品全体では(今にして思う、彼等のキャリアで考えたときに)「オモロラップ」からの脱却作になるでしょうが、楽曲単位では相当まだそれっぽいものが多く、本作は中でもその典型。彼等なりの斜に構えたセルフ・ボーストもの、裏の"ドゥビドゥWHAT?"はインスト/アカペラ完備。「山、動くスよ!」 A-1 ULTIMATE BREAKFAST & BEATS(VOCAL) A-2 ULTIMATE BREAKFAST & BEATS(INST) B-1 ドゥビドゥWHAT?(VOCAL) B-2 ドゥビドゥWHAT?(INST) B-3 ドゥビドゥWHAT?(A-CAPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C6hsw-iS5Ig/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】TOSHIBA EMI 【年代/国名】1994/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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雷 / カミナリ
¥1,600
元々はYOU THE ROCK★がかつて主催していた伝説のパーティー「BLACK MONDAY」の出演者を中心に結成された不特定多数のメンバー(当時は、SOUL SCREAMメンバーやMUMMY-Dらも在籍していた模様)だったものの、本作の発表時にはYOU THE ROCK★、RINO、TWIGY、G.K. MARYANとDJ PATRICK(DJ PAT→504)がメンバーとして固まっていた様子(後に、D.OやSHINNOSK8、DJ MISSIEらも加えて大所帯化 = KAMINARI-KAZOKU/雷家族)。"カミナリ"/"夜ジェット"共にクラシックですが、JB"FUNKY DRUMMER"を下敷きにした疾走感のある不穏なビートで、メンバーの(正に!)ジェットコースターばりにハイスピードなマイクリレーが素直に格好良い後者が強力。それぞれ、DJ YASのREMIXもオリジナル・バージョンとは異なる味わい。後に、レーベル・サンプラーにあたるV.A.「えん突サンプラー VOL.1」が発表されるまでは、シングルでしか聴けなかった逸品。美品。 A-1 カミナリ A-2 カミナリ(INSTRUMENTAL) B-1 カミナリ(DJ YAS MIX) B-2 カミナリ(DJ YAS MIX INSTRUMENTAL) C-1 夜ジェット C-2 夜ジェット(INSTRUMENTAL) D-1 夜ジェット(DJ YAS MIX) D-2 夜ジェット(DJ YAS MIX INSTRUMENTAL) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cyeh5AaSlnb/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12"×2 【レーベル】えん突 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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G.K. MARYAN / 土地土FOREVER
¥1,000
キャリア最初期、V.A.「HEY!YOUNG WORLD」に提供されたクラシック"FREE GREEN"のREMIXを手掛けたDEV-LARGEとのジョイント作!後々、DEV-LARGEが手掛けるPRIMAL"武闘宣言"辺りに進化していくであろう燻し銀の快速ビート(が、フックで乗ってくる声ネタにはEW & F"BRAZILIAN RHYME"使用!)に乗って、「調子はどうだい?イカレた兄弟〜」、「あんぐり、と開いた口を塞ぎにきた、正に君に届くか、雷!」等、"FREE GREEN"から引っ張ってきたクラシック・ライムが乗る傑作。何気に、DEV-LARGEが手掛けたイルなウッド・ベースが響き渡るビートが激渋い、裏の"かけめぐる新宿ブルース"も良い(「ノーギミック、三沢のエルボー!」R.I.P...三沢 光晴)!EL DORADOカタログの中では、久しく過小評価が続く一枚! A-1 土地土FOREVER(ORIGINAL VERSION) A-2 土地土FOREVER(INSTRUMENTAL) B-1 かけめぐる新宿ブルース(ORIGINAL VERSION) B-2 かけめぐる新宿ブルース(INSTRUMENTAL) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CuvGzJbycZt/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】EL DORADO 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+
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LAMP EYE / 下剋上
¥1,200
RINO、GAMA、DJ YASからなるLAMP EYE、後のさんぴんCAMPでもBUDDHA BRANDと共に"証言"が目玉となっていただけに、やや意外ではあるものの、そのデビューは高木 完主宰のVORTEXから。デビューシングルらしい、ハードコアなセルフ・ボースティングものの"下剋上"/"一二三"、RINOの実質的ソロ曲となる"暗夜航路"の全3曲をインスト付きで収録。"証言"に比べるとさすがに知名度は劣る本作ながら、やはりクラシック! A-1 一二三 A-2 暗夜航路 A-3 暗夜航路(INSTRUMENTAL) B-1 下剋上 B-2 一二三(INSTRUMENTAL) B-3 下剋上(INSTRUMENTAL) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cyb4usuSDmk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】VORTEX 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/-
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NITRO MICROPHONE UNDERGROUND / OTOGHEEBANASEE
¥1,000
衝撃のデビュー作「S.T.」からのクラシック。同作からの"REQUIEM"辺りと同じく、まだNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDとして動き出したばかりの時期の作品ですが、まだチームとしてのまとまりがあるかないか、ぐらいの荒削りなテイストがなんとも(逆に)魅力的。いかにもMACKA-CHINらしい緩めのビート(が、クレジットはGORE-TEXとの連名)にGORE-TEX(ここでは珍しくファスト・フロウを披露。意外と悪くない!)とMACKA-CHINがキックする"OTOGHEEBANASEE"、MR. FUDATZKEEことDABOを案内役に、GORE-TEX〜S-WORD〜MACKA-CHINへとスリリングなマイクリレーが展開される"BAMBU"収録。こちらのプロデュースはMR. ITAGAKIことITACHOによるもの。当時、(なぜか)45でもメイン曲としてリリースされていたのも納得のドープ・ビート。R.I.P. ITACHO...。 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyPANB7SpTj/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== A-1 OTOGHEEBANASEE(VOCAL) A-2 OTOGHEEBANASEE(INSTRUMENTAL) B-1 BAMBU(VOCAL) B-2 BAMBU(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】REALITY RECORDS 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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MURO(FOR MICROPHONE PAGER) / DON'T FORGET TO MY MEN(RE-ISSUE)
¥1,200
97年の4枚の再発の内の一つで、本作だけは(いわゆる)オリジナルが存在しているもの。DJ GOが手掛けたビートはMOHAWKS"THE CHAMP"を使用した大ネタ使いではありますが、使い方には確かなオリジナリティーを感じます。そこに乗ってくるMUROのサッカーMCモノのリリックはありきたりと言ってしまえばそれまでながら、93年にしてこのハードコアなスタイルは確実に異端。MICROPHONE PAGERの相棒、TWIGYを迎えた"TWO NIGHT"(PATRICE RUSHEN"REMIND ME"と定番ブレイク、HONEY DRIPPERS"IMPEACH THE PRESIDENT"使用!)には、SOUL SCREAMが"黒い月の夜"で引用した「あの日の夜 クラブは満員だった、彼女はもうそこに居ない」なんてラインも飛び出すラブ・ソング。裏の、"TWO NIGHT"(MR. PEAK ALWAYS MIX)のフックの一節は、もちろんROSE ROYCE"OOH BOY, I LOVE YOU SO"の替え歌。こちらはオリジナル・バージョンとはリリック違い/TWIGY抜き。ちなみに、"TWO NIGHT"(MR. PEAK ALWAYS MIX)のインストは再発のみに収録!シールド。 A-1 DON'T FORGET TO MY MEN A-2 TWO NIGHT B-1 TWO NIGHT(MR. PEAK ALWAYS MIX) B-2 TWO NIGHT(MR. PEAK ALWAYS MIX)(INST.) 【フォーマット】12" 【レーベル】NEXT LEVEL 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】S/S ステッカー有り。再発盤。
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DJ HASEBE / ICE PICK(REMIX)
¥1,000
以後、SUGAR SOUL等のR&Bのプロデュースを中心に展開していくDJ HASEBEの最初期仕事"ICE PICK"のREMIX盤。その後のプロダクションの数々からは想像し難いおどろおどろしい雰囲気のビートは、当時のシーンを象徴するかのようですが、ZEEBRAとMUMMY-Dの絡みは確かにタイト。フックの一節は、キリコの覆面プロジェクトで発表された"打ち砕け"で引用されたことでもお馴染みのはず。裏には、HILL THE IQとのこちらもドープな"蜘蛛の糸(奴がスパイだ)"収録。HILL THE IQのハードボイルドな世界観にバッチリとハマッた不穏なビートも"ICE PICK"(REMIX)似ではあるものの、こちらも良し。 A-1 ICE PICK(REMIX) A-2 ICE PICK(REMIX)(INST) A-3 ICE PICK(REMIX)(BONUS BEATS) B-1 蜘蛛の糸(奴がスパイだ) B-2 蜘蛛の糸(奴がスパイだ)(INST. PT.1) B-3 蜘蛛の糸(奴がスパイだ)(INST. PT.2) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyhEKJgSoj-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】MAINDISH 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/-
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DELI / BURNIN'
¥1,200
SOLD OUT
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのDELIのデビューシングル。自身とYAKKOのプロデューサー・デュオ、AQUARIUSの初仕事としても知られる"BURNIN'"は不穏な、後のAQUARIUS作品に通じていく仕上がりながら、裏の"出口はあっち"(REMIX)はまったく異なるテイスト(DJ TOMIKENの功績、なのか?)。勢いのある前ノメリなビートで、DELIが一人気を吐くキャリア初期の隠れた名曲!後の「STILL BURNIN'」にも収録されなかったシングルのみのREMIX!美品。 A-1 BURNIN' A-2 BURNIN'(INSTRUMENTAL) B-1 出口はあっち(REMIX) B-2 出口はあっち(REMIX)(INSTRUMENTAL) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyRkDQ_yo5A/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】REALITY RECORDS 【年代/国名】1999/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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E.G.G. MAN / TEXT(日陰の歩き方)
¥1,800
O.S.T.「さんぴんCAMP」にも収録された"化けの皮(羊の皮をかぶった狼)"に続く、ソロとしての2NDシングル。後の、SOUL SCREAMとしての"蜂と蝶"辺りにも通じる耐久力のあるミニマル・ループが印象的なオリジナル・バージョン(SUN SET SHEEP VERSION)に加えて、盟友HAB I SCREAM/SHIKIに加えて、なんと三木 道三(!)までがガヤ入れしたREMIX(FULL MOON WOLF VERSION)も収録。こちらは、JIGMASTASのKRIMINAL、NATURAL ELEMENTSのMR. VOODOOと共に、V.A.「TAGS OF THE TIMES」用に"TEXT(地球の歩き方)"として、さらにREMIXされたことでもお馴染み。ちなみに、TROGGS"ROLLING STONE"の使用こそ同様ながら、"TEXT(地球の歩き方)"よりも"TEXT(日陰の歩き方)"(FULL MOON WOLF VERSION)の方が、ビートのオカズが多いという珍ケース(E.G.G. MANのリリックもまったく違う)。アカペラの収録はオリジナル・バージョンのみ。シールド。 A-1 TEXT(日陰の歩き方)(FULL MOON WOLF VERSION)(VOCAL) A-2 TEXT(日陰の歩き方)(FULL MOON WOLF VERSION)(INSTRUMENTAL) A-3 TEXT(日陰の歩き方)(SUN SET SHEEP VERSION)(A CAPPELLA) B-1 TEXT(日陰の歩き方)(SUN SET SHEEP VERSION)(VOCAL) B-2 TEXT(日陰の歩き方)(SUN SET SHEEP VERSION)(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】MARY JOY 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】S/S
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ラッパ我リヤ / ヤバスギルスキル PT.2
¥1,000
RINO、TWIGY、NAKED ARTZ(と客演も含めるとZEEBRAも)と共に、記念碑的名V.A.「悪名」/「続・悪名」の両方に楽曲を提供したことでも知られるRAPPAGARIYA改めラッパ我リヤのデビューシングル。「悪名」に提供された"ヤバスギルスキル"シリーズの第2弾となる本作は、DJ KENSEIが手掛けるビートにおどろおどろしい雰囲気で押韻しまくるオリジナル・バージョン/HELIX(REMIX)共々ドープ!裏も、DJ KENSEIが手掛けた"爆進"収録。両面共に、インスト/アカペラ完備。彼等は初期の音源がやはり人気! A-1 ヤバスギルスキル PT.2(ORIGINAL MIX) A-2 ヤバスギルスキル PT.2(HELIX 12") A-3 ヤバスギルスキル PT.2(HELIX 12" INSTRUMENTAL) A-4 ヤバスギルスキル PT.2(ORIGINAL MIX)(BONUS BEAT) B-1 爆進 B-2 爆進(INSTRUMENTAL) B-3 爆進(ACAPELLA) B-4 爆進(BEATPELLA) B-5 ヤバスギルスキル PT.2(HELIX 12")(ACAPELLA) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CymNlT8SWYH/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】P-VINE 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+
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BUDDHA BRAND / HI JACK(のっとり)
¥1,800
唯一のアルバム「病める無限のブッダの世界」の発表に先駆けた、4枚の先行シングルの内の一つ。その中では、"RETURN OF THE BUDDHA BROS."と共にやや影は薄くても、BILLY SQUIER"THE BIG BEAT"を組み替えたヘッドバンギン・ビートに乗る、DEV-LARGEとCQのマイク交換はやはりタイト!NIPPSが脱退したことで、露骨に意味不明な(ゆえに、耳を惹く)ラインが減ったのは否めないものの、それでも余裕で及第点を超えてくるところは流石。R.I.P. D.L(DEV-LARGE)...。シールド。 A-1 HI JACK(のっとり) B-1 HI JACK(のっとり)(INST.) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cufi1fUS1HI/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】76 RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】S/S
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ラッパ我リヤ(RAPPAGARIYA) / 言葉の科学
¥900
自身等が党首を務める走馬党ENTERTAINMENTを設立、ラッパガリヤからラッパ我リヤへ改名した仕切り直し的シングル。初期の傑作"ヤバスギルスキル PT.2"似のおどろおどろしいビートに乗って、Qと山田マンの執拗なまでに拘り抜いた押韻フェチ振りを見せつける、いかにも彼等らしい一曲。平坦なグルーヴ感がクセになるREMIXもドープ!SPECIAL THANKS欄には、フックの「言葉の科学を駆使したMC」(REMIXでは「言葉の科学」のみ)をKING GIDDRA"大掃除"から引用したK-DUB SHINEの名前がクレジットされています。 A-1 言葉の科学 A-2 言葉の科学(INSTRUMENTAL) A-3 言葉の科学(A CAPPELLA) B-1 言葉の科学(REMIX) B-2 言葉の科学(REMIX)(INSTRUMENTAL) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CymNw4XyaiR/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】12" 【レーベル】走馬党ENTERTAINMENT 【年代/国名】1997/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX ステッカー有り。