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桑名 晴子 / もっとイマジネーション
¥1,800
桑名 正博の実妹としても知られる実力派♀シンガー、桑名 晴子の最初期シングル。冒頭の「もっと、イマジネーション~♪」というシャウトからして熱いロッキッシュな仕上がりで、ソウルフルだったLPバージョンとはアレンジ違い!彼女のパワフルなヴォーカルが、より前に出ているのはこちらのテイクかも。裏には1STアルバム「MILLION STARS」に収録、LITTLE FEETのBILL PAYNEがアレンジに携わった”SET ME FREE”収録。フェードアウトしかけのアウトロ部分が、ECD”復活祭”で使用されたのはあまり知られていないかもしれません。 A-1 もっとイマジネーション B-1 SET ME FREE 【フォーマット】7” 【レーベル】PHILIPS 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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竹内 まりや / ドリーム・オブ・ユー(レモンライムの青い風)
¥1,000
黄×緑なジャケが眩しい、79年の2NDシングル。加藤 和彦が手掛けた本作は、「キリンレモン」のCMソングにもなった南国気分の爽やかなアップ!和モノ好きにはDONNA SUMMER"I REMEMBER YESTERDAY"似のイントロでお馴染みのはず。裏にはデビュー作「BEGINNING」収録曲をアレンジし直した"すてきなヒット・ソング"収録。何気に、両面共にアルバムには未収録だったテイクとなっています。 A-1 ドリーム・オブ・ユー(レモンライムの青い風) B-1 すてきなヒット・ソング 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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ハイ・ファイ・セット / スカイレストラン
¥900
SOLD OUT
元々はユーミンこと荒井 由実に提供されるはずだったというイワク付き(?)で、その荒井 由実"あの日にかえりたい"と姉妹曲とも言える一曲。こちらも作詞が荒井 由実、編曲を松任谷 正隆と後の夫婦が関与した、うっとりするほど美しい名曲。メロウ・グルーヴとしてD.L(DEV-LARGE)が一寸早く"CENTERLINE"で使用して以降、J. COLE"JANUARY 28TH"、CHRIS BROWN"MOONLIGHT"等、海外でもネタとしての需要が上がりっぱなし!裏には、同じ布陣で手掛けた"土曜の夜は羽田に来るの"を収録、こちらもアフロディーテファンクラブ"しらきや"(TOFUBEATS REMIX)で使用されたメロウな一曲! A-1 スカイレストラン B-1 土曜の夜は羽田に来るの 【フォーマット】7" 【レーベル】ALFA RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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ハイ・ファイ・セット / 幸せになるため
¥800
SOLD OUT
オリジナル・アルバムには未収録の76年作。後にはベスト盤「HI-FI BLEND PT.2」に収録された名バラード”幸せになるため”もさることながら、注目すべきは裏の45のみのナイス・ミディアム”星降る真夜中”!荒井 由実が作詞を手掛け、村井 邦彦が作曲、松任谷 正隆が編曲で参加したティン・パン・アレー直系の一曲!絶品。 A-1 幸せになるため B-1 星降る真夜中 【フォーマット】7" 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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ハイ・ファイ・セット / 少しだけまわり道
¥600
78年の5THアルバム「SWING」からの45。”中央フリーウェイ”辺りと並べても、何ら遜色無いフィリー・ソウル調のナイス・ミディアム!裏の、込み上げるメロウなスロウ”レディー・グレイ”もなかなか。 A-1 少しだけまわり道 B-1 レディー・グレイ 【フォーマット】7" 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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ハイ・ファイ・セット / 卒業写真
¥400
75年のデビューシングルにして、ハイ・ファイ・セット史上、最もやる気が感じられないジャケとしてもお馴染みか?”卒業写真”は、後に荒井 由美がセルフ・カヴァーしたことで、さらに広く知られることとなった、説明不要の大名曲!裏には同路線のスロウ”美術館”収録。 A-1 卒業写真 B-1 美術館 【フォーマット】7" 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】VG+/EX 無音部分のチリノイズがやや気になるため、お安く。
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丸山 圭子 / どうぞこのまま
¥800
LIGHT MELLOW 和モノ669誌、JAPANESE CITY POP誌に掲載されたことでも知られる2NDアルバム「黄昏めもりぃ」からの45。ボサノヴァ感覚な"どうぞこのまま"もさることながら、山下 達郎(コーラス)/吉田 美奈子(コーラス)/村松 邦男(ギター)のシュガー・ベイブの面々が参加した裏の"BYE-BYE"も人気! A-1 どうぞこのまま B-1 BYE-BYE 【フォーマット】7" 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX-
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山下 達郎 / あまく危険な香り
¥1,800
CURTIS MAYFIELD"TRIPPING OUT"の影響下で制作されたという説が一般的ですが、本人はキッパリと否定しているらしく、あくまでオリジナル(たまたま同時期に似てしまった、ということらしい)とのこと。当時は、ベスト盤「GREATEST HITS!OF TATSURO YAMASHITA」/「COME ALONG 2」に(ライブ・バージョンは「JOY」に)収録されたのみで、オリジナル・アルバムには未収録/45でしか存在しなかった名曲(後に、「FOR YOU」のリ・マスター盤には収録)。裏の、吉田 美奈子のペンによる同路線の"MUSIC BOOK"もなかなか。和モノA TO Z誌、JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌、JAPANESE CITY POP誌掲載盤。美品。 A-1 あまく危険な香り B-1 MUSIC BOOK 【フォーマット】7" 【レーベル】AIR RECORDS 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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山下 達郎 / RIDE ON TIME
¥1,800
80年の5THアルバム「RIDE ON TIME」からの人気曲。よりパーカッションを多用したシングル・バージョンは、アルバム・バージョンとは何気にテイク違いだったりします。裏には、"甘く危険な香り"似のAOR調のナイス・ミディアム"RAINY WALK"も最高!美品。 A-1 RIDE ON TIME B-1 RAINY WALK 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/DDHeG-jSXz8/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】AIR RECORDS 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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フランク永井 / WOMAN
¥1,200
ムード歌謡界の大御所、フランク永井にとっても意欲作と言える82年作。当時トレンドだったシティ・ポップに歩み寄った同年の「WOMAN」のタイトル曲は、山下 達郎が作詞・作曲を手掛けた都会的なサウンドに一聴してフィットしていない気もする主役のバリトン・ヴォイスが、むしろクセになる一曲!裏の"愛のセレナーデ"も、伊藤 銀二が作詞、山下 達郎が作曲した、しっぽりとしたナイス・ミディアム!山下 達郎仕事の隠しダマ的ダブル・サイダー!JAPANESE CITY POP誌掲載盤。 A-1 WOMAN B-1 愛のセレナーデ 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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竹内 まりや / SEPTEMBER
¥1,400
SOLD OUT
79年の3RDアルバム「LONG SONGS」からのヒット曲!作曲/編曲を手掛けた、林 哲司のAOR趣味全開のプロダクションが秀逸。作詞は松本 隆によるものですが、当時の(慶應義塾大学を中退したばかりだった?)境遇に合わせた、キャンパス・ライフの切ない恋心を歌った切ない歌詞も泣ける!コーラスにはEPOが参加。言うまでもなく、9月の定番!裏には、自身の作詞・作曲ながら、編曲/コーラスに山下 達郎(同じく、吉田 美奈子もコーラスで参加)が参加した"涙のワンサイデッド・ラヴ"収録。こちらも片想い(で振られる)の切な過ぎる歌詞...。「突然、私の目の前は真っ暗 望みはもうない」...暗い! A-1 SEPTEMBER B-1 涙のワンサイデッド・ラヴ 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX