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MANDRILL / S.T.(満怒離流)
¥1,500
ラテンなノリのファンク・バンド、満怒離流ことMANDRILLの日本盤45。一度見たら忘れられないジャケよろしく、暴走族バリの当て字感覚で名付けたような"MANDRILL"(= "満怒離流"!)は彼等らしいアフロ・ファンクで、正にレアグルーヴといった様相。いかつい邦題が付いた、裏の"WARNING BLUES"(= "不吉のブルース"!)も渋い!「'71年のロックはこれだ!マンドリルだ!」! A-1 S.T.(満怒離流) B-1 WARNING BLUES(不吉のブルース) 【フォーマット】7" 【レーベル】POLYDOR 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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KONGAS / JUNGLE(ジャングル)(A TOM MOULTON MIX)
¥400
CERRONEも在籍していたフランスのアフロ・ロック・バンド、KONGASの74年のヒット曲、の日本盤(のREMIX)45。78年のREMIXアルバム「ANI KANA-O」からのシングルとなる本作は、"JUNGLE(ジャングル)"/"KONGAS FUN(コンガス・ファン)"共に、オリジナル・バージョンとは異なるREMIX仕様。とは言っても、イジリ具合はほとんどエディットのレベル。(日本盤45のオリジナル・)ジャケよろしくのアフロ・ディスコ"JUNGLE(ジャングル)"(A TOM MOULTON MIX)もさることながら、サイプレス上野とロベルト吉野"ZZ CAMP FIRE"で使用された同趣向でよりパーカッシブな"KONGAS FUN(コンガス・ファン)"(A TOM MOULTON MIX)が人気か?ちなみに、サイプレス上野とロベルト吉野"ZZ CAMP FIRE"はオリジナル・バージョンではなく、明らかに本盤のテイクを使用しています。韻踏合組合「ジャンガル」のジャケが本盤にインスパイアされたものと考えれば、何気に日本語ラップ界隈で人気の一枚? A-1 JUNGLE(ジャングル)(A TOM MOULTON MIX) B-1 KONGAS FUN(コンガス・ファン)(A TOM MOULTON MIX) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cy9ebPbytSc/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】BARCLAY 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 見本盤スタンプ有り。
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BOYS TOWN GANG / CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(君の瞳に恋してる)
¥600
畑を問わず、数多くのアーティストがカヴァーしてきた/そして、これからもカヴァーし続けるであろう大定番、FRANKIE VALLI"CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU"(邦題"君の瞳に恋してる"!)のディスコ・カヴァー、の日本盤45。SUPREMES、GLORIA GAYNOR、LAURYN HILL(ソロ・デビュー作「THE MISEDUCATION OF LAURYN HILL」のシークレット・トラック)、日本でもZARDやSOWELU、椎名 林檎、果てはハローキティ(!)のカヴァーでも知られていますが、やはり一番知名度が高いのは本作のはず。裏には、ROB BASE"GET UP & HAVE A GOOD TIME"で替え歌にされていたことでも知られる"COME & GET YOUR LOVE"収録。 A-1 CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU(君の瞳に恋してる) B-1 COME & GET YOUR LOVE(カム・アンド・ゲット・ユア・ラブ) 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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O.S.T.(RIZ ORTOLANI E LA SUA ORCHESTRA) / 怒りの荒野
¥1,500
67年のウエスタン映画「怒りの荒野」(原題「I GIORNI DELL'RA」/米題「DAY OF ANGER」)のテーマ曲を収録した日本盤45!怪しくも壮大なスケールで幕開ける"I GIORNI DELL'RA”のイントロは、BUDDHA BRAND"KRUSH GROOVE 3"(と同ビートの"REMIX(KRUSH GROOVE 4)")で使用されたもので、日本語ラップのヘッズなら決してスルーできないはず。原曲は、正直イントロ以外は割とベーシックなウエスタンなサウンドなので、それだけにレアグルーヴの匂いをキッチリと嗅ぎ分けてみせたDEV-LARGEの選球眼に改めて唸らされるはず...!恐らく45は日本盤のみと思われます。美品。 A-1 I GIORNI DELL'RA(怒りの荒野) B-1 FINO ALL'ULTIMO COLPO(最後の掟) 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1968/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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SUGARHILL GANG / RAPPER'S DELIGHT(ラッパーズ・ディライト)
¥2,000
オールドスクール期を代表するヒップホップの古典中の古典!同時期にヒットしていたディスコ定番、CHIC"GOOD TIMES"のビートを早々に拝借し、粗削りながらも初期衝動をそのまま乗せたようなラップが延々と展開される最古参のパーティーラップ。各国でシングルが存在し、幾度なく再発もされてきたクラシックだけに複数のバージョンが存在し、12"では長いものだと15分(!)にも及びますが、(溝幅の限界もあって)7"はラップから始まる短尺バージョン(5分と7分弱の2テイク!)で収録。イナタいカタカナ使いの日本盤独自デザインのジャケ含め、世界的にも人気の一枚!同じく独自デザインでも、どこか不気味なドイツ盤45よりも飾りたいのはこちらのはず!歌詞完全掲載! A-1 RAPPER'S DELIGHT(ラッパーズ・ディライト) B-1 RAPPER'S DELIGHT(ラッパーズ・ディライト) 【フォーマット】7" 【レーベル】SUGARHILL RECORDS 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX-
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KURTIS BLOW / THE BREAKS(おしゃべりカーティス)
¥1,800
"おしゃべりカーティス"の邦題で知られるオールドスクール・ヒップホップの古典中の古典!後にはネタとしても使用される特徴的なギター・リフをメインに組み立てたビートに、主役のいかにもオールドスクール期らしいマッチョなラップ(おしゃべり!)が乗ってくるクラシック。冒頭の歌い出しはKRS-ONE"MC'S ACT LIKE THEY DON'T KNOW"で引用され、NADANUFが本人を迎えてカヴァーしたこと等でもお馴染みのはず。イタリア/フランス盤45辺りと同様のジャケですが、(当然!)"おしゃべりカーティス"の邦題は日本盤45のみ!インスト無しで、ラップ入りの2テイクを収録しています。裏ジャケの、小林 克也のライナーノーツも必読!「強烈なマシンガン・トークに乗り遅れるな!!」(ジャケより抜粋)! A-1 THE BREAKS(PT.1)(おしゃべりカーティス パート1) B-1 THE BREAKS(PT.2)(おしゃべりカーティス パート2) 【フォーマット】7" 【レーベル】MERCURY 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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WHAM! / LAST CHRISTMAS(ラスト・クリスマス)
¥600
イギリスのポップス・デュオ、WHAM!の説明不要のクリスマス定番曲、の日本盤45。海外はもちろん、国内でも数多くのアーティストのカヴァーされてきたことでもお馴染みのはず。「ワム!が心から贈るクリスマス・ナンバー」! A-1 LAST CHRISTMAS(ラスト・クリスマス) B-1 CREDIT CARD BABY(クレジット・カード・ベイビー) 【フォーマット】7" 【レーベル】EPIC 【年代/国名】1984/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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O.S.T. / (BRUCE LEE IN)THE BIG BOSS(ドラゴン危機一発)
¥2,800
SOLD OUT
邦題「ドラゴン危機一発」!日本では74年に公開(香港では71年)された、BRUCE LEE主演の功夫映画「ドラゴン」シリーズ第2弾のO.S.T.。DILATED PEOPLES"WORK THE ANGELS"、国内でもBAKA DE GUESS?"合図でイッパツ"で使用された"THE KILLING FIGHT"で知られる一枚ですが、他にも怪しいグルーヴが詰まった"FIETS OF JUSTICE/MAIN THEME"/"LOVE THEME FROM "THE BIG BOSS""/"THE LIFE OR DEATH STRUGGLE"や、MARVIN GAYE"WHAT'S GOIN' ON"のインスト・カヴァーした(!)"BANQUET"等、ハイレベルな楽曲がひしめく好内容。数ある「ドラゴン」シリーズ関連のO.S.T.の中でも、案外見掛けない一枚。USからのリリースは当時からありません。美品。 A-1 OPENING A-2 THE KILLING FIGHT(殺人戦法) A-3 SEARCH(捜索) A-4 FIETS OF JUSTICE/MAIN THEME(正義の鉄拳/メイン・テーマ) A-5 LOVE THEME FROM "THE BIG BOSS"(ドラゴン危機一発/愛のテーマ) B-1 BANQUET(祝宴) B-2 THE BATTLE AT THE FACTORY(氷室の激闘) B-3 PLEDGE TO REVENGE(復讐の誓い) B-4 THE LIFE OR DEATH STRUGGLE(死闘/鋼鉄の男) B-5 FINALE 【フォーマット】LP 【レーベル】TAM 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
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SAM & DAVE / HOLD ON, I'M COMIN'(ホールド・オン)
¥1,000
60年代後期から活躍したR&Bデュオ、SAM & DAVEの代表曲、の日本盤45。日本ではバラエティー番組「恋のから騒ぎ」のエンディング曲として長く使用されてきたことでお馴染み、66年の大ヒット!ネタとしては、AMERIE"GOTA WORK"やMR. X & MR. Z"LET'S DO THIS!"辺りで使用されたのが有名かも。裏には、こちらも彼等の代表曲"SOUL MAN"収録。SWEET CHARLESやRAMSEY LEWIS、BLUES BROTHERS辺りにカヴァーされたり、小沢 健二"ラブリー"で使用されたことでもお馴染みのはず。カタカナ使いのジャケも含めて最高! A-1 HOLD ON, I'M COMIN'(ホールド・オン) B-1 SOUL MAN(ソウル・マン) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CziZxw2yZ5x/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】ATLANTIC 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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STEVIE WONDER / SUPERSTITION(迷信)
¥700
SOLD OUT
元々はBECK, BOGERT & APPICE(JEFF BECK)用の楽曲だったとも言われる、STEVIE WONDER流ファンクの傑作。数々のアーティストにカヴァーし倒されてきましたが、やはりSTEVIE WONDERのオリジナルに勝るものなし!言うまでもなく、冒頭にはドラム・ブレイク有り。裏には、US盤45と同じく"YOU'VE GOT IT BAD GIRL"収録。デカデカと「迷信」と漢字使いジャケもインパクト大! A-1 SUPERSTITION(迷信) B-1 YOU'VE GOT IT BAD GIRL(ユーヴ・ゴット・イット・バッド・ガール) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Czd5k8eSNKZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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STEVIE WONDER / I WISH(回想)
¥700
音楽史に燦然と輝き続ける大名盤「THE KEY OF LIFE」の傑作"I WISH"の日本盤45。冒頭から繰り返されるギター・リフは、ヒップホップ世代にはWILL SMITH"WILD WILD WEST"で使用されたことでもお馴染みのはず。裏には、こちらは後にMACY GRAYやJOE COCKERもカヴァーしたスロウ"YOU & I"収録。デカデカと「回想」と漢字使いジャケもインパクト大! A-1 I WISH(回想) B-2 YOU & I(ユー・アンド・アイ) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Czgh5A-SFLM/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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STEVIE WONDER / I AIN'T GONNA STAND FOR IT(疑惑)
¥500
80年作の「HOTTER THAN JULY」からのクラシック、の日本盤45。同作からだと"ALL I DO"や"HAPPY BIRTHDAY"辺りの方が有名かもしれませんが、本作もGAP BANDのCHARLIE WILSONとRONNIE WILSONがコーラスで参加した、こちらもご機嫌なディスコ・ヒット!裏には、JA RULE"THUG LOVIN'"のフックでBOBBY BROWNが替え歌にしたことでも知られるミディアム"KNOCKS ME OFF MY FEET"(邦題"孤独という名の恋人"!)収録。LUTHER VANDROSSをはじめ、TEVIN CAMPBELL、DONELL JONESもカヴァーした名曲! A-1 I AIN'T GONNA STAND FOR IT(疑惑) B-1 KNOCKS ME OFF MY FEET(孤独という名の恋人) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzZo5B-SNLZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】1981/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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STEVIE WONDER / THAT GIRL(ザット・ガール)
¥500
82年のベスト盤「ORIGINAL MUSIQARIUM 1」用の新録曲"THAT GIRL"の日本盤45。2 PAC"SO MANY TEARS"やFOESUM"LIL' SOMETHIN' SOMETHIN'"、MJG"THAT GIRL"等でネタとしても使用されましたが、やはり楽曲自体の素晴らしさからか(?)、ヒップホップ世代にもどちらかと言えばJOE辺りのカヴァーの方が有名かも。裏には、WALE"BREAK UP SONG"で使用された"ALL I DO"(邦題"キャンドルにともした恋"!)収録。 A-1 THAT GIRL(ザット・ガール) B-1 ALL I DO(キャンドルにともした恋) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzXOs7fShQD/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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OSMOND BROTHERS / ONE BAD APPLE(ワン・バッド・アップル)
¥500
白人版JACKSON 5、OSMONDSことOSMOND BROTHERSの代表曲、の日本盤45。GEORGE JACKSONのペンによる楽曲は、元々はJACKSON 5用に書き下ろされたとも言われていて、それも納得のお手本のようなキッズ・ソウル!JACKSON 5の"I WANT YOU BACK"に続いて、FINGER 5がすかさず(日本語で)カヴァーしたのも頷けます。POWER CUT CREW"POWER CUT 1"でもカットアップされ、非公式ながらもNORMAN COOKによるREMIX(!)も存在していたりと、UKでもしっかり評価されていたらしい古典的名曲。裏には、しっぽりと歌い上げるミディアム"HE AIN'T HEAVY...HE'S MY BROTHER"収録。 A-1 ONE BAD APPLE(ワン・バッド・アップル) B-1 HE AIN'T HEAVY...HE'S MY BROTHER(ヒーズ・マイ・ブラザー) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1SosdAS4qW/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】DENON 【年代/国名】1971/JPN 【盤質/ジャケット】EX/VG+
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RHYTHM HERITAGE / THEME FROM S.W.A.T.(反逆のテーマ)
¥1,400
USのテレビドラマ「特別狙撃隊S.W.A.T.」のテーマ曲としてもお馴染み、邦題"反逆のテーマ"。ヒップホップ世代には、LL COOL J"I'M BAD"やK-SOLO"REAL SOLO PLEASE STAND UP"をはじめ、国内でもキエるマキュウ"FIGHT BACK"やJUBE & BABA"独毒"(MAD TUNE)辺りでも使用された大ネタで、御存知V.A.「ULTIMATE BREAKS & BEATS」シリーズに選出されたド定番。国内盤のオリジナル・ジャケは、MUROの「ドーナツ盤ジャケット美術館」に掲載されたことでも有名。 A-1 THEME FROM S.W.A.T.(反逆のテーマ) B-1 I WOULDN'T TREAT A DOG(THE WAY YOU TREATED ME)(アイ・ウドゥント・トリート・ア・ドッグ) 【フォーマット】7" 【レーベル】ABC RECORDS 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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A TASTE OF HONEY / BOOGIE OOGIE OOGIE(今夜はブギ・ウギ・ウギ)
¥600
男女混合ファンク〜ディスコ・バンド、A TASTE OF HONEYの78年のデビューシングル、の日本盤45。世界的な大ヒットとなったSKY HI PRODUCTION作の問答無用のディスコ定番ですが、ヒップホップ世代にはLIL JONがフックアップした美形♀シンガー、BROOKE VALENTINEがカヴァーしたことでも有名?心地良いミディアム・テンポの、裏の"WORLD SPIN"も何気に良し。 A-1 BOOGIE OOGIE OOGIE(今夜はブギ・ウギ・ウギ) B-1 WORLD SPIN(ワールド・スピン) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cy1n7E0STsX/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】CAPITOL 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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CHIC / LE FREAK(おしゃれフリーク)
¥400
"GOOD TIMES"と並ぶ代表曲、の日本盤45。ヒップホップ世代からはやはり"GOOD TIMES"の人気が根強いものの、純粋にディスコ・ヒットとして考えるなら、CHICと言えば一般的には本作の方かも。NILE RODGERS(とBERNARD EDWARDS)が手掛けたプロダクションは、"GOOD TIMES"よりも断然派手でアグレッシブではありますが、(それだけに?)ネタとしての需要はほとんど無かったりします...。何気に、アーバンな泣きのインスト曲"SAVOIR FAIRE"(邦題"愛のかけひき")も渋い! A-1 LE FREAK(おしゃれフリーク) B-1 SAVOIR FAIRE(愛のかけひき) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyzEiSMykGe/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】ATLANTIC 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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WILD CHERRY / PLAY THAT FUNKY MUSIC(プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック)
¥600
オハイオ出身の白人ファンク・バンド、WILD CHERRYの代表曲、の日本盤45。70年代ディスコを象徴するような説明不要の大ヒット曲!それゆえに、ネタとしてはVANILLA ICEがラップ・カヴァーしたり、YOUNG MC"I LET 'EM KNOW"辺りで使用されたりと、ややセルアウトな文脈(?)で語られがちな一曲でもあります。45は何気にアルバム・バージョンよりも短尺のショート・バージョンでの収録。裏には、こちらもファンキーなミディアム"THE LADY WANTS YOUR MONEY"(邦題"貪欲な女"!)収録。 A-1 PLAY THAT FUNKY MUSIC(プレイ・ザット・ファンキー・ミュージック) B-1 THE LADY WANTS YOUR MONEY(貪欲な女) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzUi_vASUJZ/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】EPIC 【年代/国名】1976/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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CAROL DOUGLAS / DANCING QUEEN(ダンシング・クイーン)
¥600
説明不要のABBAのディスコ・ヒットをすかさずカヴァーした、CAROL DOUGLASの"DANCING QUEEN"の日本盤45。もちろん、7分強の12"バージョンではなく、ほぼ半分の尺の7"バージョンでの収録。裏には12"と同じく"IN THE MORNING"収録。 A-1 DANCING QUEEN(ダンシング・クイーン) B-1 IN THE MORNING(イン・ザ・モーニング) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzR84vPyb63/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1977/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
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ABBA / DANCING QUEEN(ダンシング・クイーン)
¥300
スウェーデン発の白人男女混合グループ、ABBAの76年の世界的大ヒット曲"DANCING QUEEN"の日本盤45。当時はあまりの人気に、英語/フランス語/ドイツ語、スペイン語、スウェーデン語での各国向けのバージョンが発表されたことでも知られる大名曲!ヒップホップ世代にはA TEENS等のカヴァーでもお馴染みのはず。裏には、こちらも軽快なディスコ"TIGER(タイガー)"収録。 A-1 DANCING QUEEN(ダンシング・クイーン) B-1 TIGER(タイガー) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzKZ_ZbSEHl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】DISCO MATE 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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KC & SUNSHINE BAND / THAT'S THE WAY(ザッツ・ザ・ウェイ)
¥400
彼等と言えば、"GET DOWN TONIGHT"もさることながらやはり本作が代表曲に挙がるはず。ダンス・クラシック/ディスコ・ヒットとしては超が付くほどの定番ながら、それ故か(?)意外とネタとしての使用例は少なく、決定的と思えるのもDJ TODD 1"THAT'S THE WAY I CUT"ぐらいかも。"あの娘はハッピー"なんて意味不明な邦題が付いた裏の"WHAT MAKES YOU HAPPY"は、SLUM VILLAGE"HOLD TIGHT"で使用されたことでも有名(何気にドラム・ブレイク有り!)。カタカナ使いを押し出したジャケもインパクトあります。 A-1 THAT'S THE WAY(I LIKE IT)(ザッツ・ザ・ウェイ) B-1 WHAT MAKES YOU HAPPY(あの娘はハッピー) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CzFMbcwyp78/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1975/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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DIANA ROSS / UPSIDE DOWN(アップサイド・ダウン)
¥400
御存知SUPREMESのリード・ヴォーカルを経てソロとなったDIANA ROSSの、80年の11THアルバム「DIANA」からの1STシングル、の日本盤45。同作はCHICと組んだディスコ・サウンドを押し出した作品としてお馴染みですが、本作もまた然り。BERNARD EDWARDSとNILE RODGERSがCHICサウンドを惜しみなく発揮したダンサブルなアップ。ちなみに、2003年には「DIANA」のデラックス版(CD)が発表され、そちらで当時の没テイク("UPSIDE DOWN"(ORIGINAL CHIC MIX)!)が初めて世に出て話題を呼びました。ヒップホップ世代には、MC LYTE"COLD ROCK A PARTY"やSALT-N-PEPAのカヴァー・ラップ等でお馴染みのはず。裏にはしっぽりと歌い込んだスロウ"FRIEND TO FRIEND"収録。ジャケは、ハッキリ「アップサイド・ダウン」とカタカナ使い...。 A-1 UPSIDE DOWN(アップサイド・ダウン) B-1 FRIEND TO FRIEND(フレンド・トゥ・フレンド) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CywjV_EyBZh/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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ROD STEWART / DA YA THINK I'M SEXY?(アイム・セクシー)
¥300
元々はJEFF BECKに所属していたことでも知られる、イギリスはロンドン出身のシンガー・ソングライター、ROD STEWARTの78年の大ヒット曲!JORGE BEN"TAJ MAHAL"の盗作疑惑〜敗訴の件でもお馴染みのはず。日本語ラップ・リスナーには、YOU THE ROCK"THE PROFESSIONAL ENTERTAINER"のフックで使用されたことで有名?裏には、しっぽりと歌い上げる、邦題"うちひしがれて"こと"SCARRED & SCARED"収録。 A-1 DA YA THINK I'M SEXY?(アイム・セクシー) B-1 SCARRED & SCARED(うちひしがれて) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1LAUcjy-jh/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】WARNER BROS. RECORDS 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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CYNDI LAUPER / GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN(ハイ・スクールはダンステリア)
¥300
83年のデビューシングルにして世界的ヒット曲、の日本盤45。94年にレゲエ・アレンジ、2005年には日本からなんとPUFFY(!)を客演に迎えた(珍)テイクと、2度もセルフ・リメイクしたことをとってもCYNDI LAUPER自身にとって特別な一曲であったことは間違いないはず。CAM'RONが"GIRLS"で大胆に引用したのも記憶に新しいところ。何気に、裏にはデビュー作「SHE'S SO UNUSUAL」には未収録だったりする"RIGHT TRACK WRONG TRAIN"収録。 A-1 GIRLS JUST WANT TO HAVE FUN(ハイ・スクールはダンステリア) B-1 RIGHT TRACK WRONG TRAIN(ライト・トラック・ロング・トレイン) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1IaqF-SM39/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】PORTRAIT 【年代/国名】1983/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX