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TOKYO NO.1 SOUL SET / JR.
¥4,400
BIKKE、渡辺 俊美、川辺 ヒロシからなるトリオ、TOKYO NO.1 SOUL SETの96年の2NDアルバム。カラフルなサンプリング・センスが炸裂した前作「TRIPLE BARREL」と共に、生粋のヘッズからの人気も高い本作ですが、どこかスチャダラパーの"サマージャム '95"のB面っぽい(?)、気だるいサマーアンセム"BRONCO SUMMER"、UNIVERSAL ROBOT BAND"DANCE & SHAKE YOUR TAMBORINE"をベタ敷きした"SALSA TAXI"が最高!CDではシークレット・トラック扱いながら、スチャダラパーやかせきさいだぁ等、LB NATION勢が客演した"バジリコ・バジリコ"、DONAL BYRD"WHERE ARE WE GOING?"を使用した美しいインスト"SANFRANCISCO 2"、"BRONCE SUMMER"のインストもきっちり(クレジット有りで)収録しています。 A-1 HEY HEY SPIDER A-2 BOOMERANG JOE A-3 SIGHER A-4 否応なしに B-1 風 B-2 BRONCO SUMMER B-3 クレイジークライマー B-4 SUNROOM C-1 DOG DAY AFTERNOON C-2 ヤード C-3 JR. D-1 ロマンティック伝説+ D-2 SALSA TAXI D-3 SANFRANCISCO 2 D-4 バジリコ・バジリコ D-5 BRONCO SUMMER(INST.) 【フォーマット】2LP 【レーベル】EDOYA RECORDS 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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GRANDMASTER FLASH / THE BRIDGE(CONCEPT OF A CULTURE)
¥4,500
(2002年には「THE OFFICIAL ADVENTURES OF GRANDMASTER FLASH」といった変則的な作品もリリースしていますが)98年の「FLASH IS BACK」以来、約10年振りのリーダー作(しかも、本作のようなラップ入り作品となると20年振り!)。Q-TIPやBUSTA RHYMES、SNOOP DOGGといったメジャーで現役のメンツの他に、KRS-ONE、BIG DADDY KANE、GRANDMASTER CAZ(!)といったベテラン、さらに日本からもOZROSAURUSのMACCHOまでが参加した豪華メンツが集い、レジェンドの帰還を祝うかのような全15曲。スペインのKASE-O、セネガルのABASS、スウェーデンのAFASI、日本からはOZROSAURUSのMACCHO(もちろん日本語ラップ!)、そしてKRS-ONEがアメリカ代表として5ヶ国語が入り乱れるワールドワイドなポッセカット"WE SPEAK HIPHOP"(しかも、ビートはBOOGIE BOYS"FLY GIRL"使用!)にも、ヒップホップの未来を感じます。日本語ラップのヘッズもスルー厳禁の一枚!シールド。 A-1 SHINE ALL DAY A-2 WE SPEAK HIPHOP A-3 HERE COMES MY DJ B-1 SWAGGER B-2 BOUNCE BACK B-3 CAN I TAKE YOU HIGHER B-4 WHAT IF C-1 TRIBUTE TO THE BREAKDANCER C-2 OH MAN C-3 GROWN & SEXY C-4 WHEN I GET THERE D-1 I GOT SUMTHIN' TO SAY D-2 UNPREDICTABLE D-3 THOSE CHIX D-4 BRONX BOMBERS 【フォーマット】2LP 【レーベル】STRUT 【年代/国名】2009/GER 【盤質/ジャケット】S/S ステッカー有り。
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V.A. / PLANET RAP(A SAMPLE OF THE WORLD)
¥2,200
TOMMY BOY産、世界のヒップホップ・アクトを集めたV.A.にして、日本語ラップ史に残る一枚。フランスのソロマイカー、MC SOLAARや、RODNEY P率いるロンドンの雄、LONDON POSSE、後にBLACKNUSSと親交を深めていくスウェーデンのソロマイカー、ADL辺りから、他にも南アフリカはケープタウンをレペゼンするPROPHETS OF THE CITY、本V.A.の提供曲しか世に出ていないような知名度の低い各国アクトのなけなしの一曲を集めた、相当にエッジが立った企画盤ですが、そんな中で日本代表として参戦を果たしたMICROPHONE PAGERの"改正開始"(PHILLIES MIX)が激熱!同じく93年の国産V.A.「REAL TIME COMPACT VOL.1」が初出となったオリジナル・バージョンとは異なる、ビート違いのREMIXは言わば海外用。後に再発された12"、CDのみのベスト盤「S.T.」にも再録されて一般にも広く認知されたものの、かつては本盤でしか聴くことができなかった、定番ブレイクJB"FUNKY DRUMMER"を使用したレア・テイク。尖りまくった企画故か(?)、LPはプロモので終わっています。ちなみに、CDには収録されていたCOOLIO"ON MY WAY TO HARLEM"が、LPでは地味にドイツのDIE FANTASTISCHEN VIER"DIE DA!?!(IS IT HER OVER THERE!?!)"に差し替えられているという謎仕様は、もちろんプレスミスではありませんので、あしからず...。 A-1 MC SOLAAR/QUI SEME LE VENT RECOLTE LE TEMPO A-2 BOOTFUNK/HUFFIN' & PUFFIN' A-3 MD MC'S/SALVADOR ASTRAL A-4 SCARYEIRE/LOST FOR WORDS A-5 MVP/FRESH HAS JUS B-GUN A-6 DIE FANTASTISCHEN VIER/DIE DA!?!(IS IT HER OVER THERE!?!) B-1 ADL/DADDY B-2 MICROPHONE PAGER/KAISEI KAISHI(BEGIN THE REVOLUTION)(PHILLIES MIX) B-3 LONDON POSSE/HOW'S LIFE IN LONDON B-4 ARTICOLO 31/LEGGE DEL TAGLIONE(AN EYE FOR AN EYE) B-5 MAMA'S FUNKSTIKOOLS/FUNKSTIKOOL'S THEORY B-6 PROPHETS OF THE CITY/UNDERSTAND WHERE I'M COMING FROM 【レーベル】TOMMY BOY 【年代/国名】1993/US 【盤質/ジャケット】EX/EX- プロモ盤。
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スチャダラパー / WILD FANCY ALLIANCE
¥20,000
SOLD OUT
20ビット・マスタリングを謳った93年の3RDアルバム。小沢 健二との"今夜はブギー・バック"や「ポンキッキーズ」で使用された"GET UP AND DANCE"辺りでのブレイク前夜、初期のオモロ・ラップは風味こそまだ残しつつも、軽快なパーティーラップから時にコンセプチュアルだったり、時に哲学的ですらある捻った切り口も覗かせたりと、3枚目にして早くも彼等の懐の深さを垣間見せる力作。LBクルーが集結したレアなポッセカット"LITTLE BIRD STRUT"、DEV-LARGEも嫉妬した技有りの構成がニクい"後者(THE LATTER)"(V.A.「ABSOLUTELY BAD」にも選出!)、自身等のクラシック"サマージャム '95"で使用した声ネタを含む"クラッカーMC'S"、青春映画の金字塔「STAND BY ME」をイメージしたという"彼方からの手紙"等、聴き通すには相応の体力を要する全10曲(何気に、CDから"プロロローグ"と"そ・れ・ば・な"は省かれています)。タイムレスな日本語ラップ名盤を選出するような企画等では、いまだに上位に喰い込んでくる名盤。 A-1 ヒマの過ごし方 A-2 クラッカーMC'S A-3 PROTECT HIM(FROM WHAT HE WANTS) A-4 KICK IT, JAWS A-5 トリオ・ザ・キャップス改 B-1 後者(THE LATTER) B-2 ついてる男 B-3 WILD FANCY SAMPLER B-4 LITTLE BIRD STRUT B-5 彼方からの手紙 【フォーマット】LP 【レーベル】FILE 【年代/国名】1993/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/- ピクチャー・ディスク。ビニール・スリーブ無し。
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EVISBEATS / ひとつになるとき
¥14,800
元・韻踏合組合/NOTABLE MCなんて肩書きはとっくに不要となった、関西きっての奇才プロデューサー/MC、AMIDAことEVISBEATSの2012年の2NDアルバム。STILLICHIMIYAのエース、田我流を迎えた"ゆれる"/"CHILL"をもっとユルめたような"いい時間"はもちろん、かつてNOTABLE MC名義で参加したDJ NAPEY"どうでもYEAH!"の続編的な"ちょうどYEAH!"、同郷のDOZANこと三木 道三(!)がリリックを提供した"ギャーテーギャーテー"、鴨田 潤ことイルリメがリリックを提供した"なんともまぁなんだかな"、疾走感溢れるドライブ感のあるビートで"シャンティシャンティ"的な世界観を展開する"海岸を越えて"、自身が客演したNORIMITSU"アキラくんの気楽な話"(V.A.「SPLIT EP VOL.1」収録)の自身によるREMIX、MARY JOY所属の♀シンガー、CHIYORIを迎えた"AGAIN"等、一切の駄曲無し!日本を軽く飛び出し、アジア圏特有のオリエンタルな世界観を内包するような、またしてもヒップホップの懐の深さを(逆説的に)再認識させる大傑作。記載はありませんが、こちらは2018年の2NDプレスにつき、元々シールドはありません。美品。 A-1 祈り A-2 フェリチタ A-3 ちょうどYEAH! A-4 いい時間 B-1 ゆれる B-2 ギャーテーギャーテー B-3 なんともまぁなんだかな C-1 ジャイプールの裏路地にて C-2 一本のロープ C-3 ヨーガ教室 C-4 海岸を越えて D-1 気楽な話(REMIX) D-2 いなか浜 D-3 AGAIN D-4 帰りましょ 【フォーマット】2LP 【レーベル】AMIDA STUDIO 【年代/国名】2012/JPN 【盤質/ジャケット】M/M 2NDプレス。
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EVISBEATS / ムスヒ
¥12,000
元・韻踏合組合/NOTABLE MCなんて肩書きはとっくに不要となった、関西きっての奇才プロデューサー/MC、AMIDAことEVISBEATSの2018年の3RDアルバム。作品を重ねる毎、ユルくなっている印象ですが、今回は2NDアルバム「ひとつになるとき」以上にエスニックなタッチで、不意にNHKの「みんなのうた」で流れてきそうな"お家に帰ろう"や"ちぼろっち"といったところから、ソロでマイペースに気を吐く"花火"/"HELLO"、明らかに"ゆれる"を意識したであろう田我流との"夢の続き"、LIBROを迎えた"オトニカエル"、鎮座DOPENESSとの"作ってあそぼ"、オールドスクールの古典、GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS 5"NEW YORK NEW YORK"から語り継がれる(?)常套句の引用も痛快な"NEW YOKU"他、充実の全16曲収録。美品。 A-1 ムスヒ A-2 花火 A-3 流れる A-4 オトニカエル B-1 THE STYLE B-2 作ってあそぼ B-3 NEW YOKU B-4 LONG LONG TIME C-1 ちぼろっち C-2 めばえ C-3 穏やかな暮らし C-4 草枕 D-1 HELLO D-2 夢の続き D-3 プラネタリウム D-4 お家へ帰ろう 【フォーマット】2LP 【レーベル】AMIDA STUDIO 【年代/国名】2018/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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THA BOSS / IN THE NAME OF HIPHOP
¥8,000
THA BLUE HERBのBOSS THE MC/ILL-BOSSTINOことTHA BOSSの、2019年のソロ・デビュー作(CDは2015年発表)。OLIVE OIL、PUNPEE、NAGMATIC、HIMUKI、SOUTHPAW CHOP、DJ YAS、DJ KAZZ-K、GROOVEMAN SPOT、YOUNG-G、DJ KRUSH(!)等、外部から錚々たる顔ぶれのプロデューサー陣を招集し、MC陣もビーフ関係にあったB.I.G JOEやYOU THE ROCK★(!)等が華を添えた豪華布陣となった本作は、グループ時には決して有り得ることのなかった喰い合わせが目白押し!HAROLD WHEELER CONSORT"BLACK CREAM"を使用したビートで田我流と邂逅する"WORD...LIVE"、ISLEY BROTHERS"THE HIGHWAY OF MY LIFE"を使用した美しいビートで幼少期を回想する"REMEMBER IN LAST DECEMBER"、BRENDA RUSSELL"THINK IT OVER"を使用した"NOW IS NOT THE TIME"、PUNPEEが手掛けたLEROY HUTSON"SO IN LOVE WITH YOU"使用の"SEE EVIL, HEAR EVIL, SPEAK NO EVIL"、HIMUKI作のJOHNSON, HAWKINS, TATUM & DURR"A WORLD WITHOUT YOU"を使用したソウルフルなビートが渋い"I PAY BACK"等、どれもこれも名曲揃い。ポジティブなメッセージを託したリリックが胸熱な"MATCHSTICK SPIT"のPVも必見!2010年代後期の最重要作品の一つ!美品。 A-1 HELL-O MY NAME IS... A-2 I PAY BACK A-3 BLOODY INK B-1 HELL'S BELLS B-2 WORD...LIVE B-3 S.A.P.P.O.R.A.W. C-1 REMEMBER IN LAST DECEMBER C-2 MATCHSTICK SPIT D-1 SEE EVIL, HEAR EVIL, SPEAK NO EVIL D-2 NOW IS NOT THE TIME E-1 WE WERE, WE ARE E-2 44 YEARS OLD E-3 LIVING IN THE FUTURE F-1 ABOVE THE WALL F-2 ...RELEASED ALL 【フォーマット】3LP 【レーベル】THA BLUE HERB RECORDINGS 【年代/国名】2019/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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V.A. / 続・悪名
¥1,400
BLAST(元FRONT)誌他で活躍したライター/クリエーター、萩谷 雄一がまとめた名V.A.「悪名」の続編。前作からの続投組にはRINO、TWIGY(= 神水)、RAPPAGARIYA(ラッパ我リヤ)、NAKED ARTZ、(両曲客演ながら)ZEEBRA等がおり、さらにG.K. MARYAN、(MT. F-)UZI、T.A.K THE RHYMEHEAD(現・T.A.K THE RHHHYME)など、現在も現役で活躍する有名どころがこぞって本作でしか聴けない音源を提供。前作と合わせて、日本語ラップのバイブルと呼んでいいマスターピース的作品。特に、RINOのソロとして(初期の)代表曲"夕陽のタンガンマン"(かのさんぴんCAMPでもキック!)、G.K. MARYANの(TWIGY、MICROPHONE PAGER等に続く)"言い分"シリーズ"俺の言い分"辺りはクラシック。ちなみに、そのタイトルは勝 新太郎主演の映画「悪名」(元々は、今 東光作の小説)から。 A-1 MT. F-UZI/マグマ沸騰 A-2 RAPPAGARIYA/せんれい A-3 NAKED ARTZ/夢 A-4 TWIGY/QUIET STORM B-1 RINO/夕陽のタンガンマン B-2 T.A.K THE RHYMEHEAD/偽装工作 B-3 DJANGO/風 B-4 G.K. MARYAN/俺の言い分 【フォーマット】LP 【レーベル】PEOPLE'S RECORDS/BAD NEWS RECORDS 【年代/国名】1996/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/- ステッカー無し。
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V.A. / 悪名
¥1,800
BLAST(元FRONT)誌他で活躍したライターにして、クリエーターの一面も持つ萩谷 雄一が監修した名V.A.「悪名」。RAPPAGARIYA(ラッパ我リヤ)やHILL THE IQ、RADICAL FREAKSといった後に続く人材をこの時期にして発掘していた先見の明は、すでにあらゆるところで高く評価済み。ですが、中でもやはりRINO"もうひとつの世界"と、TWIGY"AN-CHO-VY(百鬼夜行)"の2曲は頭一つ抜けた完成度。ちなみに、そのタイトルは勝 新太郎主演映画「悪名」(元々は、今 東光作の小説)から。クラシック。美品。 A-1 HILL THE IQ/飛んで火にいるWACK MC A-2 RADICAL FREAKS/地下室 A-3 TWIGY/AN-CHO-VY(百鬼夜行) B-1 RINO/もうひとつの世界 B-2 RAPPAGARIYA/ヤバスギルスキル B-3 DJANGO/ガンジ B-4 NAKED ARTZ/NAKED ARTZ 【フォーマット】LP 【レーベル】PEOPLE'S RECORDS/BAD NEWS RECORDS 【年代/国名】1995/JPN 【盤質/ジャケット】M/M ステッカー有り。
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V.A. / TOKIO EXPLOSION VOL.1
¥3,400
パンク・バンド、ROTTERSのヴォーカルとしても知られるMIKE ROGERSが音頭を取った、V.A.「TOKIO EXPLOSION」シリーズの第1弾。日本語ラップ黎明期には、レゲエやパンク、他のダンス・ミュージックとゴッタ煮されたV.A.が多く、本作もまたそんな一枚なんですが、それぞれ単独シングルも存在する藤原 ヒロシ"BIRD 2(DU-RUN-DU-LA)"やDJ HONDA"BEAT IT YA ALL"辺りの紛れて、若き日のキミドリことKIMIDORRYが客演参加したYOUNGERS INC."DISC-O-RAMA"は日本語ラップ・リスナーも注意すべき!BOB JAMES"TAKE ME TO THE MARDI GRAS"やJB"FUNKY DRUMMER"辺りが飛び交う四つ打ちビートで、キミドリが掛け合いラップで乱入してくるヒップ・ハウス仕立てが強烈!客演仕事故に、キミドリ名義の「S.T.」にも収録されなかった知られざる一曲!美品。 A-1 NAOHIKO WATANABE/"N-12" A-2 BILL DAVIS/LA-KEY 7 A-3 DJ CA$H/DON’T "B" AFRAID A-4 DJ HEYTA/WITH ALL MY HEART B-1 藤原 ヒロシ(HIROSHI FUJIWARA)/BIRD 2(DU-RUN-DU-LA) B-2 DJ HONDA/BEAT IT YA ALL B-3 TAKUYA SUGISAWA/GAMLAN C-1 YOUNGERS INC./DISC-O-RAMA C-2 WANDERIAND/INTEGRITY C-3 TRANSZONE/I STILL REMEMBER D-1 KEN SATO/WE CAN FEEL IT D-2 DUB MASTER X MIYAZAKI/B・J 150 D-3 BASIC UNITY OF SOUND/IT CAN'T HAPPEN TO ME 【フォーマット】2LP 【レーベル】CULTDEP 【年代/国名】1993/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ ステッカー有り。
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K-DUB SHINE / 現在時刻(INSTRUMENTAL)
¥2,000
SOLD OUT
KING GIDDRAの最初の活動休止後、ソロではCUTTING EDGEとサインしてソロとして97年に発表された「現在時刻」のインスト盤。シングルにもインストが収録されていた"ラストエンペラー"/"機能停止"(REMIX)/"一目瞭然"辺りはともかく、実質的KING GIDDRA曲と言える"パラレルワールド"やT.A.K. THE RHYMEHEADを迎えていた"組織犯罪"等、それ以外のアンカットのインストがこの形のみ!白盤仕様のプロモで、恐らくは当時から一般販売はなく関係者配布のみだったであろう一枚のため、ラップ入りのオリジナルよりも断然見掛けません。 A-1 プロローグ(INSTRUMENTAL) A-2 プロローグ(INSTRUMENTAL) A-3 ラストエンペラー(INSTRUMENTAL) B-1 機能停止(REMIX)(宣戦布告VERSION)(INSTRUMENTAL) B-2 一目瞭然(INSTRUMENTAL) B-3 パラレルワールド(INSTRUMENTAL) C-1 組織犯罪(INSTRUMENTAL) C-2 長すぎる冬眠(INSTRUMENTAL) C-3 独り事(INSTRUMENTAL) D-1 戦争を知らない子供たち(INSTRUMENTAL) D-2 陽はまた昇る(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】2LP 【レーベル】ATOMIC BOMB/PLUTONIUM RECORDINGS/CUTTING EDGE(WHITE) 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/- プロモ盤。ラベルにステッカー有り。
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ANARCHY / DIGGIN’ ANARCHY
¥6,800
SOLD OUT
KING OF DIGGIN’ことMUROが全面プロデュースした2011年の3RDアルバム。DONNY HATHEWAY”LITTLE GHETTO BOY”を使用した、明らかにMICROPHONE PAGER”RAPPERZ ARE DANGER”を意識したであろうビートに、自身の幼少期を振り返る”PLAYING IN THE GHETTO”はキャリア初期の楽曲の中でも屈指の名曲!他にも、WILLIE TEE"ANTICIPATION"をムーディーに使用したビートでPUSHIMと絡む"MAGIC HOUR"、HENRI-PIERRE NOEL”SIMBI”を使用したビートが最高にファンキーな”BROKEN MEMORY”、RINOとDABOとマイクリレーを展開する”DEVILMAN”(アウトロには"デーモン軍団"を使用!)、RUFF NECKの盟友、NAUGHTYと絡む”GO JOHNNY GO!”、劇画タッチのビート(O.S.T.「野良猫ロック セックス・ハンター」のBGM使用!)でOZROSAURUSのMACCHOと絡む"6 FEET DEEP"他、大充実の全11曲。ソロ名義ではアナログでのリリースは少ないANARCHYですが、MUROとのジョイント作ということできっちりと2LP化されました。美品。 A-1 INTRO A-2 SIDE B A-3 K.I.N.G. B-1 BROKEN MEMORY B-2 CAPTURE THE FLAG B-3 GRAND THEFT AUTO C-1 DEVILMAN C-2 MAGIC HOUR D-1 GO JOHNNY GO! D-2 6 FEET DEEP D-3 PLAYING IN THE GHETTO 【フォーマット】2LP 【レーベル】R-RATED RECORDS 【年代/国名】2011/JPN 【盤質/ジャケット】M/EX- ホワイト・ヴァイナル。
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やけのはら / SUNNY NEW LIFE
¥7,500
DJ/MC/プロデューサー/ライター等、多彩な活動を精力的に行う、やけのはらの2013年の2NDアルバム(LP化は2015年)。前作「THIS NIGHT IS STILL YOUNG」があまりに眩しくて、相対的にはやや地味にも映った本作ですが、ほぼほぼ自身で手掛けたドリーミーでポップなビートに、気が抜けたようなホゲたラップが乗ってくる独自の世界観は健在。盟友DORIAN、LUVRAWが参加した"CITY LIGHTS"、肩の力を抜きまくりのチルアウト・ラップ"RELAXIN'"、DE LA SOUL"D.A.I.S.Y. AGE"に20年以上越しにアンサーを返すような"D.A.I.S.Y."辺りのMV曲はもちろん、SUIKAのMC、ATOMの未発表曲の続編という"IMAGE PT.2"、政治問題にも切り込む"JUSTICE AGAINST JUSTICE"、CEROの高城 昌平が参加した"BLOW IN THE WIND"等、良曲揃い。東日本大震災以降の気分が投影された重要作!シールド。 A-1 INTO THE SUNNY PLACE A-2 HELTER-SKELTER A-3 RELAXIN' B-1 I LOVE YOU B-2 SUNNY NEW DAYS B-3 IMAGE PT.2 B-4 TUNING OF IMAGE C-1 CITY LIGHTS C-2 JUSTICE AGAINST JUSTICE C-3 AIR CHECK C-4 BLOW IN THE WIND D-1 D.A.I.S.Y. D-2 WHERE HAVE YOU BEEN ALL YOUR LIFE? 【フォーマット】2LP 【レーベル】FELICITY 【年代/国名】2015/JPN 【盤質/ジャケット】S/S
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DJ KENTARO / ENTER
¥1,400
PHARCYDE、FAT JON、SPANK ROCKからHIFANA、HUNGERまでが参加した本作は、やはりと言うか当然のごとく、ヒップホップのフォームに留まる代物ではありませんが(とは言え、BLAST誌でのインタビューでは「ヒップホップにこだわった作品」との発言も)、日本語ラップ・フリークもGAGLEのHUNGERとの"HATSUYUME"だけは見逃し厳禁。同郷の盟友、HUNGERがDJ KENTAROのこれまでのキャリアを振り返るような、軽い(DJ KENTAROの)自伝的なリリックにもグッとくる良曲。不意に飛び出す、GAGLE"雪ノ革命"の一節にも涙。 A-1 ENTER THE NEWGROUND A-2 KEEP ON A-3 FREE A-4 TASOGARE HIGHWAY HIGH B-1 RAINY DAY B-2 UMINNAKA B-3 HANDMADE GIFT B-4 SPACE JUNGLE C-1 NURSERY ROOM C-2 HARVEST DANCE C-3 TRUST C-4 ONE HAND BLIZZARD D-1 BRIGHTIN' STAR D-2 LET IT GO D-3 HATSUYUME D-4 GRATEFUL TO YOU 【フォーマット】2LP 【レーベル】NINJA TUNE 【年代/国名】2007/UK 【盤質/ジャケット】EX/EX+ C/D面にプレイには支障がない程度の若干の歪み有り。盤は綺麗です。
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TWIGY / AL-KHADIR
¥2,000
後期はMUROとのタッグ体制になっていたMICROPHONE PAGERを解体、活動休止後の98年のソロ・デビュー作。"MIRROR BALL"(オリジナル・バージョン/REMIX)/"DATEME"(オリジナル・バージョン/REMIX)/"煙の拳"といった、本作以前のシングルも収録した本作は、98年までのソロ活動の集大成的な意味合いが強く、("煙にまけ"や"聖戦"こそ収録されていなくても)オリジナル・アルバムと言うよりはベスト盤に近い印象かも。("MIRROR BALL"のB面だった)アブストラクトなリリックがいかにもTWIGYらしい"みはるかすかなた(MIHARUKASU KANATA)"や、雷の楽曲を彷彿させるようなアッパーな作りのアンカット"AL-KHADIR"辺りは秀逸。何気に、BUDDHA BRAND"ILL夢MAKER"よりも早かった(!)EDDIE HENDERSON"BEYOND FOREVER"使用の"星"、O.S.T.「仮面ライダー」から"デストロンを叩け!"を早くも使用していた"太陽"といった短編インストも激渋!BEN THE ACEのあまりにも早過ぎた選球眼に驚かされるはず...。 A-1 月 A-2 DATEME A-3 みはるかすかなた(MIHARUKASU KANATA) A-4 星 B-1 MIRROR BALL B-2 AL-KHADIR B-3 かみひとつ C-1 煙の拳 C-2 DATEME(REMIX) C-3 太陽 C-4 KICK IT OUT D-1 MIRROR BALL(REMIX) D-2 FINAL COUNTDOWN D-3 水 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CysTQbHyA7N/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】2LP 【レーベル】SPELLBOUND RECORDS/えん突 【年代/国名】1998/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+
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V.A. / CHECK YOUR MIKE
¥2,200
キミドリやDJ PMX、ZINGIらを輩出したことでも知られる、ECDが主催した完全ヒップホップ・コンテスト「CHECK YOUR MIKE」から冠を拝借したMAJOR FORCEのレーベル・サンプラー。DJ DOC HOLIDAYこと須永 辰雄が手掛けたECD"EYES OF STEVIE WONDER"/"INTEMPO"を筆頭に、レゲエ畑からもBOY-KEN、HASE-T(ジャニーズの性加害問題に言及した問題曲"ORIGINAL BATTYMAN"!)、CHAPPIEらの最初期音源も収録。日本語ラップの歴史を語る上では、決してハズすことのできない重要作。 A-1 ECD/INTEMPO A-2 BOY-KEN/THAT'S THE JAIL A-3 HASE-T/ORIGINAL BATTYMAN A-4 CHAPPIE/EVERYBODY BAWL A-5 PROMO FROM KISS FM(N.Y.) A-6 ECD/EYES OF STEVIE WONDER B-1 JA-NEED(VERSION) B-2 ECD/INTEMPO(INSTRUMENTAL) B-3 BOY-KEN/THAT'S THE JAIL(INSTRUMENTAL) B-4 ECD/EYES OF STEVIE WONDER(INSTRUMENTAL) B-5 DJ DOC HOLIDAY/CLUB OF STEEL 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1selBiS486/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】MAJOR FORCE/FILE 【年代/国名】1990/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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V.A. / 業界くん物語
¥6,800
リリースの85年当時、まだホットドックプレス誌の編集者でもあったいとう せいこうが、同誌で担当、連載していた同名企画とのメディアミックスで単行本、VHS作品と連動する形で発表されたV.A.。いとう せいこう自身が全曲でパフォーマンスしているわけではないものの、アーティスト兼プロデューサーとして"業界こんなもんだラップ"/"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"辺りのソロ曲から、竹中 直人やシティボーイズの面々、久本 雅美(!)等とのコントもこなす、正に業界くんとして立ち回ってみせる全13曲収録。VHSにはYMOの面々も参加していたり、音楽とコントの掛け合わせという意味では、YMO「増殖」やスネークマン・ショー「S.T.」辺りと重なる部分も多い作品ではありますが、45も存在する"SLENG TENG"オケのレゲエ歌謡"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"、そしてなんと言っても日本語ラップの古典的クラシック"業界こんなもんだラップ"が痛快!あくまで企画ありきのリリックではあっても、明らかにZ-3 MC'S"TRIPLE THREAT"を踏まえたズ太いビートで若さのままに畳みかけるような主役のラップが激熱!"BODY BLOW"やTINNIE PUNXとの"東京ブロンクス"辺りと肩を並べる、黎明期の日本語ラップの最重要作品の一つ。2010年代には初のCD化もありましたが、それ以前はLPでしか存在していなかった貴重な一枚。和モノA TO Z誌にも掲載!すごろく付きの完品 + 美品! A-1 いとう せいこう/業界こんなもんだラップ A-2 竹中 直人、いとう せいこう/業界講座 A-3 斉木 しげる、秋野 まりこ/ホラー〜心配御無用(電話相談室) A-4 やや/夜霧のハウスマヌカン A-5 中村 ゆうじ/AD界の前説男(TV業界) A-6 きたろう、斉木 しげる、いとう せいこう/清八の人生(芸人業界) B-1 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界ランキングテン B-2 ふせえり、竹中 直人 + いとう せいこう/スタイリストの発音における若干の考察 B-3 きたろう、竹中 直人、いとう せいこう/まっじぇ!!(めざせコピーライター・つっぱり編) B-4 リリー松本とトレモローズ/おサイケミーハー B-5 中村 ゆうじ、久本 雅美、いとう せいこう/パパ・ママ・アキラ B-6 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界スポット B-7 いとう せいこう/GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1inssHSabs/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】EASTWORLD 【年代/国名】1985/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
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サイプレス上野とロベルト吉野 / WONDER WHEEL
¥2,400
SOLD OUT
2009年のP-VINE期の2NDアルバム。自身も所属するクルー、ZZ PRODUCTIONの面々をはじめ、宇多丸、RYUZO、SLY MONGOOSE(!)、竹内 朋康(!)辺りを呼び寄せた間口の広さこそが、サ上とロ吉の持ち味(ALLグッド何か!)と言えるはず。ROSE ROYCE"ANGEL IN THE SKY"を早回しした"WONDER WHEEL"、RYUZOを迎えてDAVE GRUSIN"MODAJI"を使用したメロウなビートの上で展開するバック・イン・ザ・デイものの"START LINE"、後に「フリースタイルダンジョン」出演時のサ上の登場曲として使用し、複数のバージョンが存在する"PRINCE OF YOKOHAMA"辺りの人気曲から、シリーズものの続編にしてロ吉が主役の"契り外伝 PT.2"、愛すべきボンクラ賛歌"ボンクラの唄 P.K.A. 僕等の唄(東スポLUV)"、タイトル通り母親に向けた"DEAR MAMA"、ゲストと絡む"IT'S MY TURN"/"FEEL LIKE DANCE"/"MASTERS オブ お家芸"等、多彩な引き出しを聴かせながら駆け抜け、ラストはKONGAS"KONGAS FAN"を使用したビートに乗ってクルー総出で踊り明かす"ZZ CAMP FIRE"で大団円!当時、DISK UNION独占で販売されていたため、限定的にしか流通しなかった一枚。シールド。 A-1 INTRO A-2 サ上とロ吉 A-3 WONDER WHEEL A-4 START LINE B-1 TIME IZ ONLY IT THAT CAME B-2 担当者不在 B-3 契り外伝 PT.2 B-4 IT'S MY TURN B-5 ハヴァブレイク C-1 FEEL LIKE DANCE C-2 MASTERS オブ お家芸 C-3 PRINCE OF YOKOHAMA C-4 ボンクラの唄 P.K.A. 僕等の唄(東スポLUV) D-1 BABY LOVE D-2 DEAR MAMA D-3 NEXT EPISODE D-4 ZZ CAMP FIRE 【フォーマット】2LP 【レーベル】P-VINE 【年代/国名】2009/JPN 【盤質/ジャケット】S/S