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MOMENTS / LOVE ON A TWO-WAY STREET
¥3,400
ニュージャージーのR&Bグループ、MOMENTSの初期の代表曲!JAY-Z"EMPIRE STATE OF MIND"で使用されヒップホップ世代からも注目を集めたものの、それ以前から言うまでもなくスウィート・ソウルの代表的名曲(LEZLI VALENTINEの同名曲のカヴァー)。裏の"I WON'T DO ANYTHING"も、デビュー作「NOT ON THE OUTSIDE BUT ON THE INSIDE」内で目立っていた好曲で、日本語ラップのヘッズにはPRIMER"PRIMANIA"で使用されたことでもお馴染みのはず。ちなみに、MOMENTSは言うまでもなくRAY, GOODMAN & BROWNの旧称。 A-1 LOVE ON A TWO-WAY STREET B-1 I WON'T DO ANYTHING 【フォーマット】7" 【レーベル】STANG RECORDS 【年代/国名】-/US 【盤質/ジャケット】VG+/-
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MARVIN GAYE & TAMMI TERRELL / YOU'RE ALL I NEED TO GET BY
¥1,500
MARVIN GAYEとTAMMI TERRELLのデュエットで、ASHFORD & SIMPSON作の68年作。後にはARETHA FRANKLINやDIANA ROSS、NANCY WILSON、DIONNE WARWICK辺りもこぞってカヴァーした大名曲で、ヒップホップ世代にもMETHOD MAN"I'LL BE THERE FOR YOU"/"ALL I NEED"をはじめ、NOTORIOUS B.I.G."MY DOWNFALL"、JANET JACKSON"MY NEED"等、替え歌や鼻歌レベルも含めて多数の使用例有り!ソウルのデュエット・ソングとして定番。 A-1 YOU'RE ALL I NEED TO GET BY B-1 TWO CAN HAVE A PARTY 【フォーマット】7" 【レーベル】TAMIA 【年代/国名】1968/US 【盤質/ジャケット】VG+/- ドリルホール有り。
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SUPREMES / THE HAPPENING
¥1,300
名手、HOLLAND-DOZIER-HOLLAND作の67年作。チャートでも当時ヒットしたキャッチーなアップですが、ヒップホップ世代には前ノメリなイントロがM.O.P."LIVE FROM GRAND ZERO"や2 PAC"UNTOUCHABLE"(SWIZZ BEATZ REMIX)、FANTASIA"HOOD BOY"、WEE BEE FOOLISH"MAXIMUS"辺りで使用されたことで有名。原曲はイントロを過ぎると陽気に転調するので、ネタとしてしか知らないとけっこう驚く作り。裏にも同路線の"ALL I KNOW ABOUT YOU"収録。 A-1 THE HAPPENING B-1 ALL I KNOW ABOUT YOU 【フォーマット】7" 【レーベル】MOTOWN 【年代/国名】1967/US 【盤質/ジャケット】VG+/-
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BILL WITHERS / LEAN ON ME
¥1,800
SOLD OUT
日本でもGROVER WASHINGTON JR."JUST THE TWO OF US"のヴォーカルとして認知度が高いBILL WITHERSの、"LOVELY DAY"や"USE ME"辺りと並ぶ70年代の代表曲。自ら弾いたピアノの上で歌う弾き語り的な序盤の印象が強いですが、徐々に盛り上げていくような中盤以降の展開も良き。CLUB NOUVEAUをはじめ、AL GREENやSHIRLEY SCOTT辺りのカヴァーでもお馴染みの名曲ですが、日本語ラップのヘッズには小林 勝行の9分弱にも及ぶ長編曲"108 BARS"で使用されたことでお馴染みのはず。裏の、BOOKER T. JONES作のファンキーなミディアム"BETTER OFF DEAD"も渋い! A-1 LEAN ON ME B-1 BETTER OFF DEAD 【フォーマット】7" 【レーベル】A&M RECORDS 【年代/国名】1972/UK 【盤質/ジャケット】EX-/-
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THREE DEGREES / にがい涙(EP)
¥900
SOLD OUT
御存知、フィリー出身の♀3人組グループ、THREE DEGREESの国内でのヒット曲をまとめたEP。きっちり日本語で歌い直した(!)"天使のささやき"もさることながら、作曲を筒美 京平/編曲を深町 純が手掛けた"にがい涙"とティン・パン・アレーが手掛けた"MIDNIGHT TRAIN"が最高!前者はDJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT」に収録され、単独45は和モノA TO Z誌にも掲載済み。一方、後者はGO(A.K.A. 男澤魔術!)"大峠"で使用されたことで近年、再評価著しい一曲...! 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cy6635uSuWR/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== A-1 にがい涙(NIGAI MAMIDA) A-2 ミッドナイト・トレイン(MIDNIGHT TRAIN) B-1 天使のささやき(日本語版)(WHEN WILL I SEE YOU AGAIN) B-2 幸せの季節(YEAR OF DECISION) 【フォーマット】7" 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1974/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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THREE DEGREES / にがい涙(NIGAI NAMIDA)
¥700
御存知、フィリー出身の♀3人組グループ、THREE DEGREESの75年の2NDアルバム「INTERNATIONAL」(邦題「世界の恋人」)からの日本盤のみの45!同作からは、ティン・パン・アレーが手掛けた"MIDNIGHT TRAIN"も有名ですが、日本詩で録音(!)された本作の方がキワモノ度高し(笑)。とは言え、作曲を筒美 京平/編曲を深町 純が手掛けたプロダクションは良質で、本場の彼女等のヴォーカルにもまったく見劣りしていません。正直、当時の純粋なソウル・フリークにはあまり受けが良ろしくなかったようですが、和モノ・ディスコとして今こそ再評価すべき一曲!「見てた、はずよ〜」と始める歌い出しからして、インパクト大!名手、深町 純の手掛けたアレンジも良し。DJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT」にも収録!ちなみに、裏の"女の喜び(I LIKE BEING A WOMAN)"は(さすがに)英詩。和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 にがい涙(NIGAI NAMIDA) B-1 女の喜び(I LIKE BEING A WOMAN) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C5gLDDHywm3/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】PHILADELPHIA INTERNATIONAL RECORDS 【年代/国名】1973/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/VG+ ジャケ右下にややダメージ有り。