-
浅川 マキ / MAKI(浅川マキの世界)
¥2,000
日本が誇るアンダーグラウンドのカリスマ・シンガー・ソングライター、浅川 マキの70年の記念すべきデビュー作。ジャズ歌謡"夜が明けたら"やボッサ調の"ふしあわせという名の猫"、重たい詩世界ながらもグルーヴィーなクリスマス・ソング"前科者のクリスマス"辺りもさることながら、やたらグルーヴィーな"ちっちゃな時から"(ライブ盤のテイクも最高!)が人気!デビュー作にして、後の作品でも上塗りされ続けていくゴッタ煮感覚の特異な世界観がすでに完成していることには驚かされるはず。"ふしあわせという名の猫"がECD"ISLAND"で、"ちっちゃな時から"がメシアTHEフライ"NO MORE COMICS"やT2K"BEAST IS THE BITCH"で使用されたことで、日本語ラップのヘッズにも人気の一枚。ちなみに、A面曲と"かもめ"がスタジオ録音、それ以外のB面曲がライブでの実況録音という二部構成となっています。R.I.P. 浅川 マキ...。 A-1 夜が明けたら A-2 ふしあわせという名の猫 A-3 淋しさには名前がない A-4 ちっちゃな時から A-5 前科者のクリスマス A-6 赤い橋 B-1 かもめ B-2 時には母のない子のように(黒人霊歌) B-3 雪が降る B-4 愛さないの愛せないの B-5 十三日の金曜日のブルース B-6 山河ありき 【フォーマット】LP 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX- 帯無し。
-
スペクトラム / S.T.
¥1,600
大所帯の和製ブラス・ファンク・バンド、スペクトラムの79年の記念すべきデビュー作。45とはテイク違いの"ACT-SHOW"で幕を開け、ジャズ・ファンク感覚の"FIRST WAVE"、パーカッシブ・ディスコ"QUESTION '81 & '82"、コーラス・ワークが美しいナイス・ミディアム"PASSING DREAM"他、充実の全10曲収録。1STシングルとなった"TOMATO IPPATSU"は2020年代にNIGHT TEMPOがREMIXして再評価の兆し...!和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 ACT-SHOW A-2 FIRST WAVE A-3 NO TITLE A-4 ROLLITA A-5 MEMORY B-1 QUESTION '81 & '82 B-2 PASSING DREAM B-3 TOMATO IPPATSU B-4 ROCK 'N' ROLL CIRCUS B-5 1920, AMUSE COMPANY-SMILE FOR ME 【フォーマット】LP 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
スペクトラム / OPTICAL SUNRISE(SPECTRUM 2)
¥1,300
大所帯の国産ブラス・ファンク・バンド、スペクトラムの80年の2NDアルバム。2020年代にNIGHT TEMPOのREMIXでまさかの再評価となった"F-L-Y"をはじめ、45がJAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌に掲載された代表曲の"IN THE SPACE"もさることながら、こちらもJAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌で紹介されたインスト曲"ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN"が爽快!バラエティー番組等の乱闘BGMとしてもお馴染みの"SUNRISE"もご愛嬌。和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 MOTION A-2 F・L・Y A-3 侍S A-4 IN THE SPACE B-1 ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN B-2 SONG B-3 SUNRISE 【フォーマット】LP 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯無し。
-
スペクトラム / TIME BREAK(SPECTRUM 3)
¥1,200
大所帯の国産ブラス・ファンク・バンド、スペクトラムの80年の3RDアルバム。作詞に(何気に)近田 晴夫が参加した彼等の唯一のヒット曲"夜明け(アルバ)"もさることながら、A面を独占する長編組曲"LYRISCHE SUITE "RESPITE OF A SOLDIE""の"AN ILLUSION(幻夢)"が渋い!パーカッシブ・ブレイクで幕を開けるフュージョン調の展開は、組曲内ではやや浮き気味にさえ思える本格仕様。他にも、ヴォーカル入りでAOR感覚な"すべて懺悔だけ"、ジャズ要素を取り入れた展開がスリリングな"あがき"も注意! A-1 LYRISCHE SUITE "RESPITE OF A SOLDIE"(抒情組曲「戦士の休息」) -REMINISCENCE(回想) -LOVE(愛)-HIS NAME PLACE(故郷)-LONGING(思慕)-CHILDREN(子供たち)-GOD(神) -AN ILLUSION(幻夢)-THE SOUTH PACIFIC(南太平洋) -AWAKENING(目覚め) B-1 夜明け(アルバ) B-2 すべて懺悔だけ B-3 四季 B-4 あがき B-5 やすらぎ 【フォーマット】LP 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX 帯無し。
-
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ / これぞブルー・コメッツ ヤング・ビート(THIS IS YOUNG BEAT)
¥2,400
GSの代表格、ジャッキー吉川とブルー・コメッツの67年のカヴァー集。"ダンス天国"ことCHRIS KENNER"LAND OF 1000 DANCES"、RICHARD BERRY"LOUIE LOUIE"(小西 康陽監修の和モノV.A.「GOOD NIGHT TOKYO」にも選出!)辺りもさることながら、やはりSERGIO MENDES & BRASIL '66"MAS QUE NADA"カヴァーがグルーヴィーで最高!再評価され、後にCD化もした人気盤! A-1 LAND OF 1000 DANCES(ダンス天国) A-2 GOOD THING(グッド・シング) A-3 LADY JANE(レディー・ジェーン) A-4 MAS QUE NADA(マシュ・ケ・ナダ) A-5 1-2-3(ワン・ツー・スリー) A-6 I'LL GO ON LOVING YOU(燃ゆる想い) B-1 LOUIE LOUIE(ルイ・ルイ) B-2 GIMME SOME LOVING(愛しておくれ) B-3 LUCILLE(ルシア) B-4 LA BAMBA(ラ・バンバ) B-5 CUANDO CALIENTA EL SOL(太陽は燃えている) B-6 MORE(モア) 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS 【年代/国名】1967/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯無し。
-
JAP'S GAP'S / S.T.
¥1,800
"メリー・ジェーン"のヒットで知られるシンガー/ドラマー/プロデューサーのつのだ☆ひろが、83年に結成したホーン・セクションを取り入れたバンド、JAP'S GAP'Sのデビュー作。恐らくはスペクトラムにあやかるべく(?)、国内でEARTH, WIND & FIREの二匹目のドジョウを狙った本格的なファンク・バンドを目論んだバンド構成だったのでしょうが、残念ながら当時はヒットせず。とは言え、"I LOVE TOKYO"は、つのだ☆ひろ本人も気に入っていたようで、自身のソロ名義のアルバム「BALLAD」にもワンコーラスのアカペラで再演した一曲で、日本語ラップのヘッズにはD.O、PIT GOB等が参加した無也"I LOVE TOKYO"で早回しで使用されたことでもお馴染みのはず。それにしても、"GANGSTER"(冒頭にドラム・ブレイク入り!)での決め台詞「GANG・STA!」が、何度聴いても「や・く・ざ!」に聴こえるのは敢えての空耳?LIGHT MELLOW 和モノ669/SPECIAL誌掲載盤。美品。 A-1 JAP'S GAP'S THEME A-2 GANGSTER A-3 OH MAMA A-4 LOVE CAN BE A-5 I LOVE TOKYO B-1 LAY BACK B-2 THERE'S NO CURE FOR POISON B-3 ZUSHI DRIVE B-4 LOSING WHAT WE HAD B-5 LULLABY 【フォーマット】LP 【レーベル】DISCOMATE 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
CREATION / THE SUPER BEST
¥1,200
竹田 和夫率いるCREATIONの、78年のベスト盤。MURO/DJ XXXLの和モノ・ミックス「NIPPON BREAKS & BEATS」に収録されたファンキーな"TOKYO SALLY"(和モノA TO Z誌でも12"が紹介済み!)が人気ですが、MOUNTAINのFELIX PAPPALARDIとの重厚な"SECRET POWER"、何気に45のみだった"SPINNING TOE-HOLD"のバージョン違い等、彼等の集大成的全9曲収録。 A-1 SPINNING TOE-HOLD NO.2(INSTRUMENTAL) A-2 PRETTY SUE A-3 TOKYO SALLY A-4 YOU BETTER FIND OUT A-5 DREAMS I DREAM OF YOU B-1 TOBACCO ROAD B-2 STORMY MONDAY B-3 SECRET POWER B-4 HAPPENINGS TEN YEARS TIME AGO 【フォーマット】LP 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX- 帯無し。
-
ずうとるび / セカンド みかん色の恋
¥1,500
山田 隆夫率いるずうとるびの、74年の2NDアルバム。MUROがSNSでリコメンドしたことでも知られる、STEVIE WONDER"SUPERSTITION"(邦題"迷信")の豪快なパクリ歌謡"海水浴"を収録した見逃せない一枚!当然(?)、同曲のイントロにはドラム・ブレイク有り!他にも、シングルにもなった"みかん色の恋"他収録。 A-1 恋のパピプペポ A-2 おしゃれな季節 A-3 海水浴 A-4 ひまわりのような女の子 A-5 冬が淋しい A-6 旅に出よう B-1 みかん色の恋 B-2 君は素敵なマドマーゼル B-3 男どうし B-4 チョウチョの唄 B-5 二人の夕日 B-6 心に書いたラブレター B-7 世界を一つに 【フォーマット】LP 【レーベル】ELEC RECORDS 【年代/国名】1974/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。
-
ずうとるび / 恋の夜行列車
¥1,600
山田 隆夫率いるずうとるびの、76年の5THアルバム。ロッキッシュな"ロッククライミング"、アバンギャルド過ぎる(?)下ネタ曲"ペチャパイブギ"辺りも彼等らしいホゲた味わいではありますが、やはりDJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「SUPER和物BEAT 其の五」に収録された"愛の姿"が最高!ドリフターズ"ドリフの早口言葉"よりも5年早かった(!)、DIANA & MARVIN"DON'T KNOCK MY LOVE"をモチーフにしながらも独自のアレンジが光る好曲!和モノA TO Z誌掲載盤。ソノシート付きの完品! A-1 恋の夜行列車 A-2 幸福を運ぶ王子さま A-3 三杯のコーヒー A-4 エエ気持ち A-5 ロッククライミング A-6 君と僕 B-1 デイモン ドライブ B-2 誕生日 B-3 ペチャパイブギ B-4 天に星 地に花 人に愛 B-5 愛の姿 B-6 雨の降る日は 【フォーマット】LP 【レーベル】ELEC RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。ソノシート有り。
-
甲斐バンド / 暁の終列車
¥1,200
甲斐 よしひろ率いる甲斐バンドの、81年の18THシングル。翌年のアルバム「虜」にも収録されなかった"暁の終列車"もさることながら、それよりも断然B-SIDE WIN!裏の"フィンガー"は黒いフィーリングのミディアムで、何気に「虜」収録とはアレンジが違う本盤のみのシングル・バージョンで収録。日本語ラップのヘッズにはSEGA FRONT GIANTS"最後の夜"で引用されたジャケでもお馴染みのはず。美品。 A-1 暁の終列車 B-1 フィンガー 【フォーマット】7" 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】1981/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
-
サザンオールスターズ / 勝手にシンドバッド
¥800
SOLD OUT
国民的バンド、サザンオールスターズの78年の記念すべきデビューシングル。ラテン・ディスコ調の"勝手にシンドバッド"以上に、STEVIE WONDER"SIR DUKE"を意識したような裏の"当たって砕けろ"が最高!25周年記念で2003年に再発(!)もされましたが、こちらは当時の日本盤オリジナル。美品。 A-1 勝手にシンドバッド B-1 当たって砕けろ 【フォーマット】7" 【レーベル】INVITATION 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
-
かまやつ ひろし / 我が良き友よ
¥800
SOLD OUT
元ザ・スパイダースのムッシュことかまやつ ひろしの、吉田 拓郎(よしだ たくろう)作のヒット曲。が、やはり本盤の旨みは和モノ・レアグルーヴの人気曲として久しく知られる、裏の"ゴロワーズを吸ったことがあるかい"のはず。当時、脂が乗りまくっていたTOWER OF POWER(!)が演奏するグルーヴィーなビートに乗って、ムッシュのヴォーカルが放つダンディズムがなんとも美味!日本語ラップのヘッズには、SILENT KILLA JOINT"落ち着かへんくらいにフルスモーク"(5RAW WORDS MIX)で使用されたことでもお馴染みか?後に"ゴロワーズを吸ったことがあるかい"がメインで再度45化していますが、こちらがオリジナル。田我流の和モノ・ミックス「墓場掘士」にも収録されていました。和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 我が良き友よ B-1 ゴロワーズを吸ったことがあるかい 【フォーマット】7" 【レーベル】EXPRESS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
欧陽菲菲 / 恋の追跡
¥700
"雨の御堂筋"、"雨のエアポート"に続く、72年の3RDシングル。明らかにCHASE"GET IT ON"(邦題"黒い炎"!)を意識したであろうプロダクションは、もちろん筒美 京平作。初期のライブ盤「IN BEL-AMI(イン・ベラミ)」や「欧陽菲菲オン・ステージ」の名演でも知られる一曲!後年のV.A.「SOUL FEI FEI!」にも選抜されています。 A-1 恋の追跡 B-1 水色の夜明け 【フォーマット】7" 【レーベル】TOSHIBA RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX-
-
石原 裕次郎 / 昭和たずねびと
¥700
昭和の名優、石原 裕次郎の78年作。ド直球のムード歌謡"昭和たずねびと"はともかく、裏の知られざるボッサ歌謡の佳曲"嘆きの天使"に注目!勝 新太郎"サニー"を引き合いに出したくなるような、いかにも昭和感たっぷりの仕上がり。「エジプト煙草」「ジブラルタル」「三文オペラ」等が飛び交う、単語チョイスが光る歌詞もムーディー...!美品。 A-1 昭和たずねびと B-1 嘆きの天使 【フォーマット】7" 【レーベル】テイチクレコード 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
-
西城 秀樹 / YOUNG MAN(Y.M.C.A.)
¥500
79年の28THシングル。VILLAGE PEOPLEの同名曲の日本語カヴァーとして、キャリア屈指のヒットとなった"YOUNG MAN(Y.M.C.A.)"は、原曲とはまったく異なる改変曲としても知られているはず。"炎"/"君よ抱かれて熱くなれ"/"ブーツをぬいで朝食を"/"激しい恋"/"ブーメラン ストリート"/"ジャガー"/"傷だらけのローラ"/"ラスト シーン"/"ブルースカイ ブルー"の9曲を、メガミックス的手法(?)で6分弱にまとめあげた裏の"HIDEKI DISCO SPECIAL"も(何気に)珍曲! A-1 YOUNG MAN(Y.M.C.A.) B-1 HIDEKI DISCO SPECIAL 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
FINGER 5 / 個人授業
¥400
(公称)145万枚のセールス!水島 新司が手掛けたジャケでお馴染み、"学園天国"、"恋のダイヤル6700"と並ぶ、FINGER 5の説明不要の代表曲!MISONO、CAOCAO等、数々のカヴァーでも知られる"個人授業"ですが、裏の"恋の研究"の方も何気に侮れません。スキャットを交えた、長男の玉元 一夫が作曲した最高に軽快な一曲! A-1 個人授業 B-1 恋の研究 【フォーマット】7" 【レーベル】PHILIPS 【年代/国名】1973/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
-
V.A. / 業界くん物語
¥6,800
リリースの85年当時、まだホットドックプレス誌の編集者でもあったいとう せいこうが、同誌で担当、連載していた同名企画とのメディアミックスで単行本、VHS作品と連動する形で発表されたV.A.。いとう せいこう自身が全曲でパフォーマンスしているわけではないものの、アーティスト兼プロデューサーとして"業界こんなもんだラップ"/"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"辺りのソロ曲から、竹中 直人やシティボーイズの面々、久本 雅美(!)等とのコントもこなす、正に業界くんとして立ち回ってみせる全13曲収録。VHSにはYMOの面々も参加していたり、音楽とコントの掛け合わせという意味では、YMO「増殖」やスネークマン・ショー「S.T.」辺りと重なる部分も多い作品ではありますが、45も存在する"SLENG TENG"オケのレゲエ歌謡"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"、そしてなんと言っても日本語ラップの古典的クラシック"業界こんなもんだラップ"が痛快!あくまで企画ありきのリリックではあっても、明らかにZ-3 MC'S"TRIPLE THREAT"を踏まえたズ太いビートで若さのままに畳みかけるような主役のラップが激熱!"BODY BLOW"やTINNIE PUNXとの"東京ブロンクス"辺りと肩を並べる、黎明期の日本語ラップの最重要作品の一つ。2010年代には初のCD化もありましたが、それ以前はLPでしか存在していなかった貴重な一枚。和モノA TO Z誌にも掲載!すごろく付きの完品 + 美品! A-1 いとう せいこう/業界こんなもんだラップ A-2 竹中 直人、いとう せいこう/業界講座 A-3 斉木 しげる、秋野 まりこ/ホラー〜心配御無用(電話相談室) A-4 やや/夜霧のハウスマヌカン A-5 中村 ゆうじ/AD界の前説男(TV業界) A-6 きたろう、斉木 しげる、いとう せいこう/清八の人生(芸人業界) B-1 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界ランキングテン B-2 ふせえり、竹中 直人 + いとう せいこう/スタイリストの発音における若干の考察 B-3 きたろう、竹中 直人、いとう せいこう/まっじぇ!!(めざせコピーライター・つっぱり編) B-4 リリー松本とトレモローズ/おサイケミーハー B-5 中村 ゆうじ、久本 雅美、いとう せいこう/パパ・ママ・アキラ B-6 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界スポット B-7 いとう せいこう/GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1inssHSabs/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】EASTWORLD 【年代/国名】1985/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
-
REAL FISH / ジャンクビート東京
¥2,000
サザンオールスターズのサポート・メンバーだったサックス奏者、エスパー矢口こと矢口 博康が率いるユニット、REAL FISHの日本語ラップの夜明け的一曲!本国の作品にインスパイアされたような、いかにも80'Sテイストなオールドスクール・ビートに乗って、意外と本格的な(?)巻き舌ラップを披露する桑田 佳祐(GREAT RAP!)と、いとう せいこう(PUNKY RAP!)がマイクを交換するジャパニーズ・オールドスクール・クラシック!言うまでもなく、ライターとして活躍する東京ブロンクスのペンネームは本作から。ムーディーなエスパー矢口のサックスがメインのインスト、裏の"PLAYIN' IN THE RAY"も意外と渋い。JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌、ラップ歌謡大百科掲載盤。「変えてやろうぜ!シーンを変えようぜ!」!美品。 A-1 ジャンクビート東京(東京ブロンクス)(EXTENDED VERSION) B-1 PLAYIN' IN THE RAY B-2 ジャンクビート東京(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】INVITATION 【年代/国名】1987/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ ステッカー有り。
-
スネークマン・ショー(SNAKEMAN SHOW) / 急いで口で吸え!
¥1,300
桑原 茂一、小林 克也、そして76年に加入した伊武 雅刀の3人体制時の初期スネークマン・ショーの、81年の記念すべきデビュー作。自らがホストを務めたラジオ・プログラム「スネークマン・ショー」をアルバム化した内容だけに基本的にはV.A.形式ですが、曲間には彼等のラジカルでシュールなコントを収録。楽曲の方では、「ユー・アンド・ミー、ミー・アンド・ユー、レッツ・ロックン・ロール!」のフレーズがやけに耳に残る、ユー・アンド・ミー・オルガスムス"咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー"(と、スネークマン・ショー"ごきげんいかが アゲイン")は日本最初期のラップ歌謡としてお馴染みのはず。45はラップ歌謡大百科に掲載され、日本語ラップの起源の一つとして宇多丸のTBSラジオ「WEEKEND SHUFFLE」でもエアプレイされました。和モノ定番。 A-1 スネークマン・ショー/盗聴エディ P-1 A-2 YMO/開け心 A-3 スネークマン・ショー/盗聴エディ P-2 A-4 SHEENA & THE ROKKETS/LEMON TEA A-5 スネークマン・ショー/はい、菊池です A-6 スネークマン・ショー/盗聴エディ P-3 A-7 ROCKATS/ALL THRU THE NITE A-8 伊武 雅刀とTHE SPOILとお友だち/STOP THE NEW-WAVE A-9 SANDII/JIMMY MACK B-1 スネークマン・ショー/急いで口で吸え B-2 CRAP HEADS/黄金のクラップヘッズ B-3 スネークマン・ショー/シンナーに気をつけろ B-4 DOCTOR KESSELER/ME QUE ME QUE B-5 スネークマン・ショー/正義と真実 B-6 KLAUS NOMI/COLD SONG B-7 ユー・アンド・ミー・オルガスムス/咲坂と桃内のごきげんいかがワン・ツゥ・スリー B-8 スネークマン・ショー/これなんですか B-9 スネークマン・ショー/ごきげんいかが アゲイン 【フォーマット】LP 【レーベル】ALFA RECORDS 【年代/国名】1981/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX+ 帯有り。
-
いいとも青年隊 / いいとも気分
¥2,500
タモリが司会を務めたお昼の長寿番組「笑っていいとも!」のアシスタント・グループ、いいとも青年隊の84年のデビュー作。同番組のオープニング・テーマとして広く知られる"ウキウキWATCHING"の収録で知られる一枚ですが、ラップ歌謡好き(?)にはラテン風味のテクノ・ビートでアツシこと久保田 篤、マコトこと野々村 真、ケンジこと羽賀 研二の3人がふざけまくる"脳ミソ・タランラップ"はスルー厳禁!ラップと銘打ちながら、ここまでラップじゃない楽曲も珍しい...!ラップ歌謡大百科にも掲載済み。 A-1 ちょっとSEASON A-2 ウキウキWATCHING A-3 DRY SHERRY FOR TWO(二人でドライ・シェリーを) A-4 だったらツイスト B-1 失恋コンテスト B-2 あっぱれプリン B-3 ABCは合言葉 B-4 シンディ B-5 脳ミソ・タランラップ 【フォーマット】LP 【レーベル】RADIO CITY 【年代/国名】1984/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX- 帯有り。
-
シブがき隊 / スシ食いねェ!
¥1,000
86年の18THシングルは、(フックン曰く)RUN DMCに感化されたという早口言葉ともラップとも言えそうなスタイルに挑戦した意欲作!TZ名義の後藤 次利が作曲し、編曲には鷺巣 詩郎という、今にして思えば豪華布陣が手掛けたテクノ調のビートに、寿司ネタ羅列の歌詞(S.I.S.ことシブがき隊自身が作詞!)を超ハイテンションに乗りこなす世界観が病んでる...!田原 俊彦"IT'S BAD"や佐野 元春"COMPLICATION SHAKEDOWN"辺りに次ぐ、黎明期のラップ歌謡としてお馴染みのはず。ラップ歌謡大百科にも掲載済み!美品。 A-1 スシ食いねェ! B-1 TOGETHER!SHIBUGAKI 【フォーマット】7" 【レーベル】CBS SONY 【年代/国名】1986/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
-
さだ まさし / 自分症候群
¥1,000
85年の11THアルバム。自身の同名短編小説とエッセイ集と連動した実験的作品で、テレビ番組の企画で楽曲化し、ラップ的なアプローチに挑んだ”ねこ背のたぬき”は、WORLD FAMOUS SUPREME TEAM”HEY DJ”からの影響も薄ら感じさせる珍曲!ラップ歌謡大百科にも掲載済み!何気に、冒頭にドラム・ブレイク入りの”サイボーグ・サイボーグ(アルミニウム製の子供たち)”も見逃せません。特典7”付きの初回盤。 -LP- A-1 風が伝えた愛の唄 A-2 サイボーグ・サイボーグ(アルミニウム製の子供たち) A-3 沈吟(ピアニッシモ) A-4 8つ目の青春 A-5 BYE BYE BLUE BIRD B-1 FINAL COUNT DOWN B-2 ねこ背のたぬき B-3 上海小夜曲 B-4 長崎BREEZE B-5 草枕 B-6 夢一匁 -7”- A-1 もーひとつの恋愛症候群 B-1 - 【フォーマット】12"/7" 【レーベル】FREE FLIGHT RECORDS 【年代/国名】1985/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。
-
V.A. / むせび泣き/恍惚の24時
¥7,200
SOLD OUT
PINKY RECORD NO.2!「成人向け」/「成人向ですから未成年者にはお売りしません。」なんて文言が踊る怪し過ぎるエロ本的ジャケよろしく、イージー・リスニング的なBGMに喘ぎまくり、むせび泣き続けるA面の「セクシヤル・ミュージック・ポエム」サイドのアンサンブル・ヴイサドウ"春の唄"/"君知るや南の国"もネタとしては何かに使える(?)のかもしれませんが、和モノ・レアグルーヴと捉えるならB面の「セクシャル・モダン・ジャズ」サイドのブルー・セブン・アンサンブルーことジョージ宮本とエロチカセブンによる"華麗なる変身"が超ドープ!"愛のリズム"にも劣らない18禁仕様のポルノ・ジャズ・ファンクで、中盤のパーカッション・ブレイクも最高にスリリング!家で聴くならヘッドホンで、万が一にも外でプレイするなら間違いなく真夜中に...。珍しい8"仕様もソソるレアな一枚。 A-1 春の唄 A-2 君知るや南の国 B-1 華麗なる変身 B-2 ブルー・ラブ 【フォーマット】8" 【レーベル】KIYOUEI RECORD 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】VG/EX- A-1"春の唄"に傷有りですが、B面は綺麗です。
-
畑中 葉子 / 後ろから前から
¥1,600
SOLD OUT
平尾 昌晃とのデュエット"カナダからの手紙"で知られる畑中 葉子が、セクシー路線へ転身すると共に発表したセクシー歌謡クラシック。自身が主演したにっかつロマンポルノ作品「後から前から」に絡めた一曲で、ディスコっぽいサウンドに乗って「後ろから前から、どうぞ〜」と繰り返すフックがキャッチーで、後年にも度々カヴァーされ、その都度再評価を繰り返している珍品。2010年代にはヤン富田(!)が手掛けた新録リメイクも発表され、裏曲違いで原曲の方も再発されましたが、こちらは当時のオリジナル。ナイス・ジャケ! A-1 後ろから前から B-1 夢まくら 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】EX/EX
