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GOTCH / THE LONG GOODBYE
¥1,500
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのヴォーカル/ギターの後藤 正文こと、GOTCHのソロとしての2NDアルバム「CAN'T BE FOREVER YOUNG」からの一枚。生のバンド・サウンドのオリジナル・バージョンもさることながら、その心地良さに拍車が掛かったような煌めくビートに乗って、しっかりとPUNPEE自身もヴァースをキックしてみせる"THE LONG GOODBYE"(P'S O-PARTS REMIX)がやはり最高!クロスオーバー仕事が多いPUNPEEにとっても、加山 雄三"お嫁においで2015"や、宇多田 ヒカル"光"(RAY OF HOPE MIX)級の代表作の一つと言えるはず。美品。 A-1 THE LONG GOODBYE B-1 THE LONG GOODBYE(P'S O-PARTS REMIX) 【フォーマット】7" 【レーベル】ONLY IN DREAMS 【年代/国名】2013/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
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ももいろクローバーZ / もっ黒ニナル果て
¥1,800
彼女等のライブ・イベントである「ももいろクリスマス」こと「ももクリ」2015の会場で限定販売された45!2016年の4THアルバム「白金の夜明け」からの1STシングルで、MURO(とSUI)による仕事。タイトルよろしく、御存知MUROの"真ッ黒ニナル〜"シリーズを正統に継承し(?)、日本語ラップに歩み寄った(ももクロ作品としては)「黒い」仕上がり。裏には、2013年の2NDアルバム「5TH DIMENSION」から同じくMURO(とSUI)が手掛けた"5 THE POWER"収録。こちらは、リリックがいとう せいこうによるもの(!)で、TOMMY ROE"SWEET PEA"使用も熱い!良く言えば、かつてのMUROのメジャー仕事、安室 奈美恵"ROCK STEADY"(定番、ARETHA FRANKLINの同名曲を使用!)を彷彿させるような質感のダブル・サイダー!美品。 A-1 もっ黒ニナル果て B-1 5 THE POWER 【フォーマット】7" 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】2015/JPN 【盤質/ジャケット】M/M ステッカー有り。
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真田 広之 / 青春の冒険者
¥800
2000年代以降はハリウッドに拠点を移して活動する俳優、真田 広之の81年のデビュー作。自身が主演を務めた映画「吼えろ鉄拳」の主題歌になった冒頭の"青春の嵐"(嵐と書いてハリケーンと読む)からして、いかにも80年代な雰囲気で聴き返すのはキビしいところもありますが、"バーニング・ショット"には冒頭にタフなドラム・ブレイク有り!8ページ写真集付き(!)の完品! A-1 青春の嵐 A-2 風のバラッド A-3 光への叫び A-4 俺たちの空、俺たちの星 A-5 水平線を追いかけて B-1 冒険者たちのメロディー B-2 熱愛ストーリー B-3 バーニング・ショット B-4 風の伝説 B-5 別れの手紙 【フォーマット】LP 【レーベル】EPIC/SONY 【年代/国名】1981/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。
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ジャンボ鶴田 / ローリング・ドリーマー(歌入り)
¥2,000
プロレス関連作品では屈指の珍盤として語り継がれてきた(?)藤波 辰巳"マッチョ・ドラゴン"が、よもやよもや2023年に再発し、(恐らくないとは言え!)今度もプロレス関連レコードが再評価されていくなら、次は若松 市政"俺はKYワカマツだ - 檄"か本作辺りでは?地味にジャケ違いで、本人の歌入り(!)とインストの2種類が出回っている本作ですが、こちらは前者。ノリのいいディスコ風味なビートで、主役の味のあるヴォーカルが楽しめる歌入りの方が明らかに珍盤度高め(とは言え、歌手としては藤波 辰巳よりもジャンボ鶴田の方がぜんぜん上手い!)。プロレス関連作品の人気盤で、レコード大喜利誌にも掲載済み!R.I.P. ジャンボ鶴田...。 A-1 ローリング・ドリーマー B-1 妹に 【フォーマット】7" 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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伊藤 さやか / 恋の呪文はスキトキメキトキス
¥2,300
アニメ「さすがの猿飛」の主題歌としても知られる、伊藤 さやかの代表曲。「恋の呪文はスキトキメキトキス、逆さに読んでもスキトキメキトキス〜♪」という歌い出しからしてインパクト大ながら、B級アニメの主題歌にして楽曲としての完成度が(あまりにも)高い!JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌ではECDも「結構しっかりした、いいアレンジ」とリコメンドした一枚。いかにも80'S感覚な裏の"恋のB級アクション"もまずまず。 A-1 恋の呪文はスキトキメキトキス B-1 恋のB級アクション 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C49BrBdSTRk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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トミー・スナイダー(TOMMY SNYDER) / マリン・エクスプレス(THE MARINE EXPRESS)
¥1,200
79年の24時間テレビ「愛は地球を救う」で放送された、手塚 治によるアニメ「海底超特急マリン・エクスプレス」のテーマソング。大野 雄二が手掛けたプロダクションは、同じくゴダイゴのドラマー、TOMMY SNYDERがヴォーカルを務めたO.S.T.「ルパン三世・2」の"SUPER HERO"似の軽快なディスコ・タッチ。裏には、イントロからO.S.T.「ルパン三世 カリオストロの城」の"炎のたからもの"似なインスト"序曲マリン・エクスプレス(OVERTURE)"収録。こちらも、作・編曲はもちろん大野 雄二。 A-1 マリン・エクスプレス(THE MARINE EXPRESS) B-1 序曲マリン・エクスプレス(OVERTURE) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CtsEQRcSSz_/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】COLUMBIA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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フランク永井 / WOMAN
¥1,200
ムード歌謡界の大御所、フランク永井にとっても意欲作と言える82年作。当時トレンドだったシティ・ポップに歩み寄った同年の「WOMAN」のタイトル曲は、山下 達郎が作詞・作曲を手掛けた都会的なサウンドに一聴してフィットしていない気もする主役のバリトン・ヴォイスが、むしろクセになる一曲!裏の"愛のセレナーデ"も、伊藤 銀二が作詞、山下 達郎が作曲した、しっぽりとしたナイス・ミディアム!山下 達郎仕事の隠しダマ的ダブル・サイダー! A-1 WOMAN B-1 愛のセレナーデ 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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布施 明 / 君は薔薇より美しい
¥800
"シクラメンのかほり"辺りと並ぶ代表曲。布施 明の伸びやかなヴォーカルもさることながら、タケカワ ユキヒデを除く元ゴダイゴ・メンバー、ミッキー吉野(キーボード)、浅野 孝巳(ギター)、STEVE FOX(ベース)、TOMMY SNYDER(ドラム)がバックを務めたプロダクションは、ECDが本作のプロモ・カラオケ(= インスト)盤にTV JESUSの有近 真澄の歌を乗せてカヴァーしたというエピソードにも納得できる本格的なもの。DJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「ニュースクール歌謡ダンスクラシックス!」にも収録された一曲(カラオケ・バージョンは、ECD監修の昭和歌謡V.A.「PRIVATE LESSON IN CONTROL キング編」にも収録)。健やかなAOR風の裏の"セ・ラ・ヴィ(人生なんてそんなものさ)"もなかなか。 A-1 君は薔薇より美しい B-1 セ・ラ・ヴィ(人生なんてそんなものさ) 【フォーマット】7" 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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北島 三郎 / まつり
¥1,500
説明不要の演歌クラシック!ジャンルとして日本の演歌と、アフロ・ビートとの類似性は過去にも度々語られてきているものの、ここまで顕著に表れてた例は珍しいはず。和太鼓ブレイクで幕を開け、日本人なら誰でもソラで歌えるであろう歌詞と節回しで展開する大名曲。一説には(?)BILL WITHERS"AIN'T NO SUNSHINE"のパクリ歌謡とも言われる"与作"よりも、近年和モノ好きに人気の一枚! A-1 まつり B-1 木津川 【フォーマット】7" 【レーベル】 CROWN RECORDS 【年代/国名】1986/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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豊島 たづみ / とまどいトワイライト
¥800
TAZZこと豊島 たづみは、デビュー当時は鈴木 宏昌や松本 隆、つのだひろ等、和モノ好きにはお馴染みの錚々たる顔ぶれがバックアップした、福岡出身の♀シンガー・ソングライター。大原 麗子主演のTVドラマ「たとえば、愛」の主題歌としても知られる"とまどいトワイライト"は、主役のヴォーカルが光るアコースティックなミディアムですが、ヒップホップ層にはJAY-Zを客演に迎えたJEEZY(YOUNG JEEZY)"SEEN IT ALL"で使用されたことでお馴染みのはず(日本人や日本の夜のネオン街をイメージしてネタ使いしたんだとか!)。完全に同じメソッドでネタ使いされてもおかしくない(?)裏の"寝た子を起こす子守唄"は宇崎 竜童作で、後に加藤 登紀子もカヴァーした良曲。 A-1 とまどいトワイライト B-1 寝た子を起こす子守唄 【フォーマット】7" 【レーベル】POLYDOR 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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山本 リンダ / どうにも とまらない
¥900
72年当時、オリコン・チャート3位のセールスを叩き出した山本 リンダの代表曲。忙しないパーカッシブ・ブレイクで幕を開ける本作は、"狙いうち"や"狂わせたいの"辺りに先駆けて彼女のセクシー路線を決定付けた過激な歌詞が印象的ですが、キッチリと中盤/終盤にも(イントロと同じ)ブレイクを仕込んだ展開の妙も粋。先入観を捨てて聴けば立派なレアグルーヴ! A-1 どうにも とまらない B-1 青い月夜は 【フォーマット】7" 【レーベル】CANYON RECORDS 【年代/国名】1972/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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山下 達郎 / あまく危険な香り
¥2,200
SOLD OUT
CURTIS MAYFIELD"TRIPPING OUT"の影響下で制作されたという説が一般的ですが、本人はキッパリと否定しているらしく、あくまでオリジナル(たまたま同時期に似てしまった、ということらしい)とのこと。当時は、ベスト盤「GREATEST HITS!OF TATSURO YAMASHITA」/「COME ALONG 2」に(ライブ・バージョンは「JOY」に)収録されたのみで、オリジナル・アルバムには未収録/45でしか存在しなかった名曲(後に、「FOR YOU」のリ・マスター盤には収録)。裏の、吉田 美奈子のペンによる同路線の"MUSIC BOOK"もなかなか。和モノA TO Z誌、JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌掲載盤。美品。 A-1 あまく危険な香り B-1 MUSIC BOOK 【フォーマット】7" 【レーベル】AIR RECORDS 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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山下 達郎 / RIDE ON TIME
¥1,800
SOLD OUT
80年の5THアルバム「RIDE ON TIME」からの人気曲。よりパーカッションを多用したシングル・バージョンは、アルバム・バージョンとは何気にテイク違いだったりします。裏には、"甘く危険な香り"似のAOR調のナイス・ミディアム"RAINY WALK"も最高!美品。 A-1 RIDE ON TIME B-1 RAINY WALK 【フォーマット】7" 【レーベル】AIR RECORDS 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+
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竹内 まりや / SEPTEMBER
¥1,400
SOLD OUT
79年の3RDアルバム「LONG SONGS」からのヒット曲!作曲/編曲を手掛けた、林 哲司のAOR趣味全開のプロダクションが秀逸。作詞は松本 隆によるものですが、当時の(慶應義塾大学を中退したばかりだった?)境遇に合わせた、キャンパス・ライフの切ない恋心を歌った切ない歌詞も泣ける!コーラスにはEPOが参加。言うまでもなく、9月の定番!裏には、自身の作詞・作曲ながら、編曲/コーラスに山下 達郎(同じく、吉田 美奈子もコーラスで参加)が参加した"涙のワンサイデッド・ラヴ"収録。こちらも片想い(で振られる)の切な過ぎる歌詞...。「突然、私の目の前は真っ暗 望みはもうない」...暗い! A-1 SEPTEMBER B-1 涙のワンサイデッド・ラヴ 【フォーマット】7" 【レーベル】RCA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
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笠井 紀美子 / TOKYO SPECIAL
¥2,800
山下 達郎、矢野 顕子、鈴木 勲、筒美 京平、鈴木 宏昌、横倉 裕、日野 皓正等、錚々たるメンツが参加した77年作。ECDの同名曲のネタにして、COMA-CHIのカヴァーでも知られる"バイブレイション"(山下 達郎"LOVE CELEBRATION"の日本語バージョンなのは、意外と知られていない?)ばかりが人気ですが、他にもLOVE MACHINE"VERY SPECIAL MOMENT"の日本語カヴァー"ベリー・スペシャル・モーメント"や、鈴木 勲が手掛けた消え入りそうなスロウ"やりかけの人生"等、傑作揃い!"AS"(もちろん、STEVIE WONDERのカヴァー)や"I THOUGHT IT WAS YOU"の収録でお馴染みの「BUTTERFLY」ほどではないにせよ、こちらもネタ盤としてのみならず根強く人気の一枚。ジャズというよりは、当時の流行からか(?)全体的にフュージョンっぽいイメージのAOR、といった感じ。和モノA TO Z誌、JAPANESE CITY POP誌、LIGHT MELLOW 和モノ669誌、JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌掲載盤。 A-1 バイブレイション A-2 やりかけの人生 A-3 夏の初めのイメージ A-4 ベリー・スペシャル・モーメント A-5 人はそれぞれ B-1 TOKYO SPECIAL B-2 木もれ陽 B-3 テイク・ミー B-4 待ってて 【フォーマット】LP 【レーベル】SONY 【年代/国名】1977/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。
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トミー・ザ・ビッチ(TOMMY THE BITCH) / ギブ・イット・トゥ・ミー(GIVE IT TO ME)
¥1,000
日本人とプエルトリコ人のハーフのヴォーカル(兼ポルノ女優!)、トミー坂井が歌うディスコ・プロジェクト、トミー・ザ・ビッチのデビューシングル!今となっては主役の色物感とフェロモンたっぷりの見た目に反して(?)、ロビー和田をはじめ、CASEY RANKIN(ALAN ROTHCHILD名義)、佐藤 健(KEN DANIEL名義)等、錚々たる顔ぶれがバックアップした一大プロジェクトで、当時しっかりとヒットも飛ばした本格的和製ディスコ!英詩の"ギブ・イット・トゥ・ミー"と、日本語版の"抱いて、火をつけて"のダブル・サイダー!ポルノ×ディスコは、恐らくANDREA TRUE CONNECTION"MORE, MORE ,MORE"辺りから拝借したアイデアでしょうけど完成度は本物で、JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌にも掲載された一枚。ナイス・ジャケ! A-1 ギブ・イット・トゥ・ミー(GIVE IT TO ME) B-1 抱いて、火をつけて 【フォーマット】7" 【レーベル】RADIO CITY 【年代/国名】1978/JPN 【盤質/ジャケット】EX/VG+ ジャケにややシワ、裏にややシミ有り。
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BOO / POST SOULMAN PT.2
¥4,500
2003年の1STアルバム「POST SOULMAN」からのEP第2弾。須永 辰緒が手掛けた浜田 省吾の同名曲のカヴァー"LAST SHOW"、WACK WACK RHYTHM BAND"WACK WACK RHYTHM ISLAND"のビートをジャックした"WWR&B(THANKS FOR MUSIC TO HEAVEN)"もさることながら、単独シングルも根強い人気曲"SMILE IN YOUR FACE"の収録は嬉しい限り!山下 達郎"SPARKLE"を使用したビートに、MUROを迎えたキャリア屈指の人気曲!シールド。 A-1 LAST SHOW A-2 WWR&B(THANKS FOR MUSIC TO HEAVEN) A-3 SMILE IN YOUR FACE B-1 LAST SHOW(INSTRUMENTAL) B-2 SMILE IN YOUR FACE(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】12" 【レーベル】INCREDIBLE RECORDS 【年代/国名】2003/JPN 【盤質/ジャケット】S/S ステッカー有り。
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V.A. / 業界くん物語
¥6,800
リリースの85年当時、まだホットドックプレス誌の編集者でもあったいとう せいこうが、同誌で担当、連載していた同名企画とのメディアミックスで単行本、VHS作品と連動する形で発表されたV.A.。いとう せいこう自身が全曲でパフォーマンスしているわけではないものの、アーティスト兼プロデューサーとして"業界こんなもんだラップ"/"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"辺りのソロ曲から、竹中 直人やシティボーイズの面々、久本 雅美(!)等とのコントもこなす、正に業界くんとして立ち回ってみせる全13曲収録。VHSにはYMOの面々も参加していたり、音楽とコントの掛け合わせという意味では、YMO「増殖」やスネークマン・ショー「S.T.」辺りと重なる部分も多い作品ではありますが、45も存在する"SLENG TENG"オケのレゲエ歌謡"GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ)"、そしてなんと言っても日本語ラップの古典的クラシック"業界こんなもんだラップ"が痛快!あくまで企画ありきのリリックではあっても、明らかにZ-3 MC'S"TRIPLE THREAT"を踏まえたズ太いビートで若さのままに畳みかけるような主役のラップが激熱!"BODY BLOW"やTINNIE PUNXとの"東京ブロンクス"辺りと肩を並べる、黎明期の日本語ラップの最重要作品の一つ。2010年代には初のCD化もありましたが、それ以前はLPでしか存在していなかった貴重な一枚。和モノA TO Z誌にも掲載!すごろく付きの完品 + 美品! A-1 いとう せいこう/業界こんなもんだラップ A-2 竹中 直人、いとう せいこう/業界講座 A-3 斉木 しげる、秋野 まりこ/ホラー〜心配御無用(電話相談室) A-4 やや/夜霧のハウスマヌカン A-5 中村 ゆうじ/AD界の前説男(TV業界) A-6 きたろう、斉木 しげる、いとう せいこう/清八の人生(芸人業界) B-1 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界ランキングテン B-2 ふせえり、竹中 直人 + いとう せいこう/スタイリストの発音における若干の考察 B-3 きたろう、竹中 直人、いとう せいこう/まっじぇ!!(めざせコピーライター・つっぱり編) B-4 リリー松本とトレモローズ/おサイケミーハー B-5 中村 ゆうじ、久本 雅美、いとう せいこう/パパ・ママ・アキラ B-6 いとう せいこう、ふせえり、大竹 まこと/業界スポット B-7 いとう せいこう/GI MI GI MI TIME(徹夜明け多忙人にささぐ) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C1inssHSabs/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】EASTWORLD 【年代/国名】1985/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
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野口 五郎 / GORO IN U.S.A. PAST 4 YEARS STEPS
¥1,800
「北回帰線」(76年/L.A.)/「異邦人」(77年/ニューヨーク)/「L.A. EXPRESS ロサンゼルス通信」(78年/L.A.)/「LAST JOKE」(79年/L.A.)のアメリカ録音4部作をまとめた編集盤。フリーソウル的な見地で再評価された"薔薇"や、MURO/DJ XXXLの和モノ・ミックス「NIPPON BREAKS & BEATS 2」に収録された"傷心スピード・ウェイ"、やけに黒い"明日に向って撃て"、シティ・ポップ風のインスト曲"FROM TOKYO TO NEW YORK"等、ツボを押さえた選曲の全10曲収録。MUROがWAX POETICS JAPAN誌でリコメンドしたことでも有名。美品。 A-1 異邦人 A-2 パラダイス A-3 明日に向って撃て A-4 薔薇 A-5 指 B-1 FROM TOKYO NEW YORK B-2 暖流 B-3 傷心スピード・ウェイ B-4 最後の楽園 B-5 少女よ 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C2axzlFSHpk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】POLYDOR 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
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ピンク・レディー(PINK LADY) / KISS IN THE DARK
¥800
79年の全米デビュー作「PINK LADY IN USA」からのUS盤45。同作からはMUROもフェイバレットに挙げる"I WANT TO GIVE YOU MY EVERYTHING"が人気ですが、順当に考えれば当時のビルボード・チャートで37位にランクインする快挙を成し遂げた本作こそ和製ディスコの最高峰と言えるはず。裏には、ALESSIの同名曲のカヴァー"WALK AWAY RENEE"収録。ジャケ付きは意外と見掛けない? A-1 KISS IN THE DARK B-1 WALK AWAY RENEE 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C5qWCyqyLK7/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】ELEKTRA 【年代/国名】1979/US 【盤質/ジャケット】EX-/VG+ 取り出し口にダメージ有り。
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郷 ひろみ / SUPER DRIVE(スーパー・ドライブ)
¥2,600
日本でも知名度の高かったニューヨークのフュージョン・バンド、24丁目バンドがバックを務めた79年作。アーバンなボッサ調の"地平線の見える時"、メロウ・グルーヴ"入江にて"もさることながら、"FEEL LIKE GOIN' HOME(夢が住む街へ)"はアイドルAORのお手本的な一曲!郷 ひろみの甘過ぎるヴォーカルだけは好みの別れるところ(?)でしょうが、演奏はさすがにしっかりしています。和モノA TO Z誌、LIGHT MELLOW 和モノ669誌、JAPANESE CITY POP誌掲載盤。美品。 A-1 朝陽のプロローグ A-2 マイ レディー A-3 WANNA BE TRUE A-4 地平線の見える時 A-5 SOMEONE LIKE YOU(君に似た誰か) B-1 FEEL LIKE GOIN' HOME(夢が住む街へ) B-2 夜遊び B-3 入江にて B-4 哀愁ニューヨーク B-5 LONELY NIGHT 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CyIGC9gy4iu/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】LP 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX+ 帯有り。
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郷 ひろみ / 君は特別
¥500
西城 秀樹、野口 五郎と共に、70年代には新御三家の一角として名を馳せた郷 ひろみの74年の9THシングル。作曲と編曲を筒美 京平が手掛けた本作は、お手本のような完璧なソウル歌謡!当時、セールス的にそれほど振わなかっただけに、筒美 京平仕事の中でも見逃しがちの一曲ながら展開も申し分ありません。何気に、キャンディーズ"その気にさせないで"に激似だったりします。裏には、こちらも筒美 京平作の"太陽のシャワー"収録。和モノA TO Z誌掲載盤。 A-1 君は特別 B-1 太陽のシャワー 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/Cx_iofkyzZl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】EX-/EX
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ピンク・レディー / キッス・イン・ザ・ダーク(KISS IN THE DARK)
¥700
79年の全米デビュー作「PINK LADY IN USA」からの日本盤45。同作からはMUROもフェイバレットに挙げる"I WANT TO GIVE YOU MY EVERYTHING"が人気ですが、順当に考えれば当時のビルボード・チャートで37位にランクインする快挙を成し遂げた本作こそ和製ディスコの最高峰と言えるはず。裏には、ALESSIの同名曲のカヴァー"ウォーク・アウェイ・ルネ(WALK AWAY RENEE)"収録。US盤45も存在しますが、収録内容はもちろん、そちらとジャケもほとんど同じ仕様。 A-1 キッス・イン・ザ・ダーク(KISS IN THE DARK) B-1 ウォーク・アウェイ・ルネ(WALK AWAY RENEE) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C5qV44uyDKl/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
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吉 幾三 / おじさんサンバ
¥1,600
HUNGER"JAPPCATS"でもキッチリとシャウトされていた日本語ラップのパイオニア(?)、吉 幾三のキャリア初期の45。ブレンド素材として根強い人気を誇る(?)"俺ら東京さ行ぐだ"で知られる吉 幾三ですが、("雪国"以前の)キャリア初期はそれ以外にもコミック・ソングを多発。本作も、歌詞こそアバンギャルドながら和モノ・サンバとしては良質!まったく同じ方法論でタンゴに挑戦した、裏の"お父さんのタンゴ"は「?」な仕上がり...。 A-1 おじさんサンバ B-1 お父さんのタンゴ 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CtupBoLSnD6/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】CATS-TOWN 【年代/国名】1985/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX