Refresh completed! (2024.09.21)
商品代3,000円以上、お買い上げの方にノベルティーミックス配布中!
Last update...2024.10.09
-
EVISBEATS / DO THE HIPHOP
¥9,800
AMIDAことEVISBEATSのデビュー作「AMIDA」からの1STシングル。"DO THE HIPHOP"はホゲまくりのアーティスト・イメージとはまったく異なる、ヒップホップへの想いを綴った真摯なリリックにイイ意味で裏切られる痛快な仕上がり。DRUM METHOD"気付け/築け"(RECONSTRUCT)に客演した三木 道三の声ネタ(「何のために命はもうたん?」)に目を付けたアイデアは、今となっては後に三木 道三(DOZAN)がリリックを手掛けた"ギャーテーギャーテー"への流れを予見させてニヤリとさせられます。裏の"JUST A MOMENT"は「AMIDA」収録のバージョンでは弾き直されたものの、オリジナル・バージョンと言えるこちらはゴールデン・ハーフ"チョット・マッテ・クダサイ"を使用したレア・テイク!EVISBEATSの鬼才振りが遺憾無く発揮されたアートワークからしてクラシック!美品。 A-1 DO THE HIPHOP B-1 JUST A MOMENT 【フォーマット】7" 【レーベル】AMIDA STUDIO 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
EVISBEATS / 夢の続き
¥3,000
2018年の3RDアルバム「ムスヒ」からの唯一の45。"今日は休みだ"や"BLUE"、"SHOOTING STAR"、(EVISBEATSとNAGIPANとの連名作での)"BON VOYAGE"等、完全にクラシック化した"ゆれる"以降、何かと客演を重ねている田我流ですが、正しくその続編に位置付けたであろう"夢の続き"は、恐らくは同時期に録音され、「ムスヒ」ではなく作品集「HOLIDAY」に収録された"今日は休みだ"/"BLUE"よりも、"ゆれる"を意識したであろう箇所がチラホラ。「これがあの曲の続きだとするなら、たぶんきっと悪くない、別に」はかなり直接的に同曲のラインを引用しています。裏の"HELLO"はAMIDAがソロでラップ、等身大のリリックがいかにも「らしい」、こちらも好曲になっています。美品。 A-1 夢の続き B-1 HELLO 【フォーマット】7" 【レーベル】AMIDA STUDIO 【年代/国名】2018/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
EVISBEATS / 明星
¥1,400
3RDアルバム「ムスヒ」に先駆けて発表された2枚の45の一つ。奇才、オオルタイチを迎えた、心地良過ぎる越境ジョイント"明星"は、EVISBEATSのミックス(「明星」)に収録されたきり、「ムスヒ」には未収録だった一曲!裏には、EVISBEATSがマイペースで一人気を吐く"花火"収録。美品。 A-1 明星 B-1 花火 【フォーマット】7" 【レーベル】AMIDA STUDIO 【年代/国名】2017/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
CRO-MAGNON / 平成
¥1,800
2019年の6THアルバム「CRO-MAGNON CITY」からの45。90年代のROOTSのそれを彷彿させるようなクールで浮遊感のある心地良いビートに乗って、田我流を迎え、過ぎてゆく平成時代をフラッシュバックさせる好曲。すでにクラシックの風格!インスト完備。美品。 A-1 平成 B-1 平成(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】7" 【レーベル】JAZZY SPORT 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】M/-
-
5LACK & OLIVE OIL / 502 REMIXES
¥2,000
S.L.A.C.K. = 5LACKとOLIVE OILのジョイント作「502」のREMIX盤からの4曲入りサンプラー45。なんと言っても、目玉となるのは"もういい"のREMIXで、CANNONBALL ADDERLEY QUINTET"CAPRICORN"を使用したトロけそうな"SUP PLAYR"!リラックスした"MAFU"、OLIVE OILらしいビートを乗りこなし相性の良さを聴かせる"PHYCONARAPPA 5"に加え、恐らくは5LACK単体ではあまりやらないタイプの太めのビート(HONEY DRIPPERS"IMPEACH THE PRESIDENT"!)で展開されるブーンバップ・スタイルの"2018 RE I AM THE BLACK GOLD OF THE SON 5"も渋い!美品。 A-1 SUP PLAYR A-2 MAFU B-1 PHYCONARAPPA 5 B-2 2018 RE I AM THE BLACK GOLD OF THE SON 5 【フォーマット】7" 【レーベル】OIL WORKS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】M/-
-
サイプレス上野とロベルト吉野 / サ上とロ吉
¥2,000
2009年の2NDアルバム「WONDER WHEEL」の発表時に、JETSET限定で配布されたプロモ45。後に、DISK UNION限定で(2)LP化されただけにアルバム・バージョンこそすでに有難味が薄いものの、インストはこのプロモのみ。プロデュースは、サ上とロ吉の活動当初から最高の相性を聴かせていた空手サイコことLATIN QUARTERによるもの。美品。 A-1 サ上とロ吉 B-1 サ上とロ吉(INST) 【フォーマット】7" 【レーベル】LOCKSTOCK/JETSET RECORDS 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】M/- プロモ盤。
-
MATSUYAMA / 高舞句
¥1,500
大阪のプロデューサー、MATSUYAMAによる1STシングル。シンプルなビートの上で、茂千代とSHING02という、東西を代表するリリシストによるガブリ四つのマイク交換が熱い!武士の心得をテーマにキックするという設定勝ちか(?)、2ヴァース目に登場の茂千代はさすがに横綱の貫禄。LIMITED 300!美品。 A-1 高舞句(VOCAL) B-1 高舞句(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】7" 【レーベル】ROOM AUTOBAHN STUDIO 【年代/国名】2015/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
GOTCH / THE LONG GOODBYE
¥1,500
ASIAN KUNG-FU GENERATIONのヴォーカル/ギターの後藤 正文こと、GOTCHのソロとしての2NDアルバム「CAN'T BE FOREVER YOUNG」からの一枚。生のバンド・サウンドのオリジナル・バージョンもさることながら、その心地良さに拍車が掛かったような煌めくビートに乗って、しっかりとPUNPEE自身もヴァースをキックしてみせる"THE LONG GOODBYE"(P'S O-PARTS REMIX)がやはり最高!クロスオーバー仕事が多いPUNPEEにとっても、加山 雄三"お嫁においで2015"や、宇多田 ヒカル"光"(RAY OF HOPE MIX)級の代表作の一つと言えるはず。美品。 A-1 THE LONG GOODBYE B-1 THE LONG GOODBYE(P'S O-PARTS REMIX) 【フォーマット】7" 【レーベル】ONLY IN DREAMS 【年代/国名】2013/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
ももいろクローバーZ / もっ黒ニナル果て
¥1,800
彼女等のライブ・イベントである「ももいろクリスマス」こと「ももクリ」2015の会場で限定販売された45!2016年の4THアルバム「白金の夜明け」からの1STシングルで、MURO(とSUI)による仕事。タイトルよろしく、御存知MUROの"真ッ黒ニナル〜"シリーズを正統に継承し(?)、日本語ラップに歩み寄った(ももクロ作品としては)「黒い」仕上がり。裏には、2013年の2NDアルバム「5TH DIMENSION」から同じくMURO(とSUI)が手掛けた"5 THE POWER"収録。こちらは、リリックがいとう せいこうによるもの(!)で、TOMMY ROE"SWEET PEA"使用も熱い!良く言えば、かつてのMUROのメジャー仕事、安室 奈美恵"ROCK STEADY"(定番、ARETHA FRANKLINの同名曲を使用!)を彷彿させるような質感のダブル・サイダー!美品。 A-1 もっ黒ニナル果て B-1 5 THE POWER 【フォーマット】7" 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】2015/JPN 【盤質/ジャケット】M/M ステッカー有り。
-
MANTLE(AS MANDRILL) / KILLINGSHIT(ZATOICHI)(MANDRILLRMX)
¥1,800
SOLD OUT
2018年の初のリーダー作「365 OF MANTEE THE SEXORCIST」からの45。アルバム本編には未収録で、本盤のみの収録となったMANDRILL名義での"KILLINGSHIT(ZATOICHI)"のREMIXは、オリジナル・バージョンよりもネタ感を薄めたドープな仕上がり。対照的に、JOHNSON, HAWKINS, TATUM & DURR"YOU CAN'T BLAME ME"を使用した怪しくも美しいネタ感全開のビートで、TETRAD THE GANG OF FOURの4人が揃い踏みした"周りは罠(緑の五枚刃)"(MANDRILLRMX)は、アルバム本編ではエクストラ・トラック的な扱いだったものの、明らかにハイライトになっていた一曲!怪しいアートワークも含めて最高なダブルサイダー!美品。 A-1 KILLINGSHIT(ZATOICHI)(MANDRILLRMX) B-1 周りは罠(緑の五枚刃)(MANDRILLRMX) 【フォーマット】7" 【レーベル】MAD13 RECORDS 【年代/国名】2019/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
MANTLE(AS MANDRILL) / KILLSON
¥1,500
2020年の2NDアルバム「SEXORCIST OF THE LIVING SAGA」からの45。劇画的世界観の不穏なビートで、B.D.とNIPPSのTETRAD THE GANG OF FOURメンツにMEGA-Gを加えた3人でマイクリレーを展開する、おどろおどろしい仕上がり。NIPPSが乗り移ったかのような奇怪なワードセンス(「絶対の変態、天才の反対!」)が黒光る冒頭のB.D.ヴァースから耳が離せません...!美品。 A-1 KILLSON(MAIN) B-1 KILLSON(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】7" 【レーベル】MAD13 RECORDS 【年代/国名】2019/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
GAGLE / ラップ狂ノ詩
¥1,800
SOLD OUT
2009年の4THアルバム「SLOW BUT STEADY」からの1STシングル。MITSU THE BEATSが手掛けたビートは、これまでのジャジーなイメージを敢えて覆しにいったかのような荒くれたもので、HUNGERの明らかなネクスト・レベルのフロウ(自身曰く、「TWISTAバリの早口」!)と共にグループに新たな個性を与えるかの様。特に、ノン・ブレスで詰め込んでくるビートレスの部分は圧巻!インストはもちろん45のみ。美品。 A-1 ラップ狂ノ詩 B-1 ラップ狂ノ詩(インスト) 【フォーマット】7" 【レーベル】JAZZY SPORT 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット】M/M
-
サ上とロ吉(サイプレス上野とロベルト吉野) / 夏の扉の過ごし方
¥1,650
一般には流通していない(!)、サ上とロ吉ことサイプレス上野とロベルト吉野の「ほぼUNRELEASED HYPE」な未発表曲集。EPタイトルにもなっている、DJ 49の夏曲ミックス「GOOD TIMES MEMORY 01」のエクスクルーシブ音源として提供した"夏の過ごし方"(フックはSOUL SCREAM"自由街道"の「SUMMER DAY, 夏の一コマの絵、焼けたアスファルトに油ひけ」!)、2006年に地元の横浜メンツを集めたV.A.「RE : YOKOHAMA」に提供、松田聖子"夏の扉"を独自解釈でFRESH 3MC'S"FRESH"と掛け合わせてラップした"フレッSH×3(夏の扉2006)"を軸に、完全なデモ音源も含む活動当初に制作された4曲を収録。本作で蔵出しになった"休日ダイヤ"(33カラッMIX)は、デモ音源ながら"LET'S GO 遊ぼうZE"の原曲(?)的な仕上がりだったり、ネタ使いが危な過ぎてライブ会場の物販限定でしか販売していなかった(できなかった?)"1PAC"(1COIN DEMO SINGLE!)もろとも一筋縄ではいかない危険物揃い!中ジャケの「PEACE TO VINYL DEALER」のタギングに大泣き...!美品。 1 夏の過ごし方 2 フレッSH×3(夏の扉2006) 3 休日ダイヤ(33カラッMIX) 4 1PAC 【フォーマット】CD-R 【レーベル】- 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】M/M
-
DREAM RAPS / BEST OF DREAM RAPS
¥1,200
2007年3月にリリースされたDA.ME.RECORDS発のV.A.「月刊RAP VOL.8」に提供/公式発表された"眼球にブチ込む超魔球"を含む、サイプレス上野(A.K.A. 上千代)が学生時代に結成していたグループ、DREAM RAPSのデモ音源。ジャケも一新されたこの2NDプレスには、1STプレスの内容に加えて新たな未発表曲"SUMMER FAMILIYA"/"愛の代償"を加えた全15曲収録。元々、テープで制作されたものなので音質は正直よろしくないですが、例えばBUDDHA BRAND"ブッダの休日"辺りを意識したであろう休日モードな"DREAM HOLIDAY"辺りにはこの時点からすでに光るものがあります。美品。 1 言刃 2 眼球にブチ込む超魔球 3 開放 4 WINTER FAMILIYA 5 言刃 PT.2 6 恐怖新聞 7 DISCOVER THE WORLD 8 オワル(OH WHAT A RULE?) 9 SNACK LOVE 10 SURE SHOT 11 ドラフト2000 12 DREAM HOLIDAY 13 言刃(REMIX)(2ND PRESS BONUS TRACKS) 14 SUMMER FAMILIYA(2ND PRESS BONUS TRACKS) 15 愛の代償(2ND PRESS BONUS TRACKS) 【フォーマット】CD-R 【レーベル】ドリーム開発 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】M/M 2NDプレス。
-
マイクアキラ / 頑張れ!!俺!
¥1,500
SOLD OUT
元・四街道NATURE、マイクアキラのカムバック・シングル!キッチリした形(?)のリリースとしては配信のみだった2021年の"JOYIN' JOINT"(NIPPS参加!)以来となるものの、フィジカル・リリースとしては恐らく2010年の"TIME"(ワンコイン・シングル!)以来、実に14年振りか?$INO手掛けるビートに、イントロからアニキ分にして戦友のYOU THE ROCK★が檄を飛ばす、自分自身への応援歌!マイクアキラ唯一無二の辿々しいラップは健在で、全てのさんぴんCAMP世代に届けたい(が、物理的に枚数がぜんぜん足りない!)一曲。YOU THE ROCK★のティーチャー節も炸裂してます。美品。 1 頑張れ!!俺!(RAP入り) 2 頑張れ!!俺!(INSTRUMENTAL) 【フォーマット】CD-R 【レーベル】BYE RECORD 【年代/国名】-/JPN 【盤質/ジャケット・ケース】M/M
-
真田 広之 / 青春の冒険者
¥800
2000年代以降はハリウッドに拠点を移して活動する俳優、真田 広之の81年のデビュー作。自身が主演を務めた映画「吼えろ鉄拳」の主題歌になった冒頭の"青春の嵐"(嵐と書いてハリケーンと読む)からして、いかにも80年代な雰囲気で聴き返すのはキビしいところもありますが、"バーニング・ショット"には冒頭にタフなドラム・ブレイク有り!8ページ写真集付き(!)の完品! A-1 青春の嵐 A-2 風のバラッド A-3 光への叫び A-4 俺たちの空、俺たちの星 A-5 水平線を追いかけて B-1 冒険者たちのメロディー B-2 熱愛ストーリー B-3 バーニング・ショット B-4 風の伝説 B-5 別れの手紙 【フォーマット】LP 【レーベル】EPIC/SONY 【年代/国名】1981/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX 帯有り。
-
ジャンボ鶴田 / ローリング・ドリーマー(歌入り)
¥2,000
プロレス関連作品では屈指の珍盤として語り継がれてきた(?)藤波 辰巳"マッチョ・ドラゴン"が、よもやよもや2023年に再発し、(恐らくないとは言え!)今度もプロレス関連レコードが再評価されていくなら、次は若松 市政"俺はKYワカマツだ - 檄"か本作辺りでは?地味にジャケ違いで、本人の歌入り(!)とインストの2種類が出回っている本作ですが、こちらは前者。ノリのいいディスコ風味なビートで、主役の味のあるヴォーカルが楽しめる歌入りの方が明らかに珍盤度高め(とは言え、歌手としては藤波 辰巳よりもジャンボ鶴田の方がぜんぜん上手い!)。プロレス関連作品の人気盤で、レコード大喜利誌にも掲載済み!R.I.P. ジャンボ鶴田...。 A-1 ローリング・ドリーマー B-1 妹に 【フォーマット】7" 【レーベル】CBS/SONY 【年代/国名】1980/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
-
伊藤 さやか / 恋の呪文はスキトキメキトキス
¥2,300
アニメ「さすがの猿飛」の主題歌としても知られる、伊藤 さやかの代表曲。「恋の呪文はスキトキメキトキス、逆さに読んでもスキトキメキトキス〜♪」という歌い出しからしてインパクト大ながら、B級アニメの主題歌にして楽曲としての完成度が(あまりにも)高い!JAPANESE CLUB GROOVE DISC GUIDE誌ではECDも「結構しっかりした、いいアレンジ」とリコメンドした一枚。いかにも80'S感覚な裏の"恋のB級アクション"もまずまず。 A-1 恋の呪文はスキトキメキトキス B-1 恋のB級アクション 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/C49BrBdSTRk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
トミー・スナイダー(TOMMY SNYDER) / マリン・エクスプレス(THE MARINE EXPRESS)
¥1,200
79年の24時間テレビ「愛は地球を救う」で放送された、手塚 治によるアニメ「海底超特急マリン・エクスプレス」のテーマソング。大野 雄二が手掛けたプロダクションは、同じくゴダイゴのドラマー、TOMMY SNYDERがヴォーカルを務めたO.S.T.「ルパン三世・2」の"SUPER HERO"似の軽快なディスコ・タッチ。裏には、イントロからO.S.T.「ルパン三世 カリオストロの城」の"炎のたからもの"似なインスト"序曲マリン・エクスプレス(OVERTURE)"収録。こちらも、作・編曲はもちろん大野 雄二。 A-1 マリン・エクスプレス(THE MARINE EXPRESS) B-1 序曲マリン・エクスプレス(OVERTURE) 当店インスタアカウントから試聴可能 ▷ https://www.instagram.com/p/CtsEQRcSSz_/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA== 【フォーマット】7" 【レーベル】COLUMBIA 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
-
フランク永井 / WOMAN
¥1,200
ムード歌謡界の大御所、フランク永井にとっても意欲作と言える82年作。当時トレンドだったシティ・ポップに歩み寄った同年の「WOMAN」のタイトル曲は、山下 達郎が作詞・作曲を手掛けた都会的なサウンドに一聴してフィットしていない気もする主役のバリトン・ヴォイスが、むしろクセになる一曲!裏の"愛のセレナーデ"も、伊藤 銀二が作詞、山下 達郎が作曲した、しっぽりとしたナイス・ミディアム!山下 達郎仕事の隠しダマ的ダブル・サイダー! A-1 WOMAN B-1 愛のセレナーデ 【フォーマット】7" 【レーベル】VICTOR 【年代/国名】1982/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
-
布施 明 / 君は薔薇より美しい
¥800
"シクラメンのかほり"辺りと並ぶ代表曲。布施 明の伸びやかなヴォーカルもさることながら、タケカワ ユキヒデを除く元ゴダイゴ・メンバー、ミッキー吉野(キーボード)、浅野 孝巳(ギター)、STEVE FOX(ベース)、TOMMY SNYDER(ドラム)がバックを務めたプロダクションは、ECDが本作のプロモ・カラオケ(= インスト)盤にTV JESUSの有近 真澄の歌を乗せてカヴァーしたというエピソードにも納得できる本格的なもの。DJ 吉沢DYNAMITE.JPの和モノ・ミックス「ニュースクール歌謡ダンスクラシックス!」にも収録された一曲(カラオケ・バージョンは、ECD監修の昭和歌謡V.A.「PRIVATE LESSON IN CONTROL キング編」にも収録)。健やかなAOR風の裏の"セ・ラ・ヴィ(人生なんてそんなものさ)"もなかなか。 A-1 君は薔薇より美しい B-1 セ・ラ・ヴィ(人生なんてそんなものさ) 【フォーマット】7" 【レーベル】KING RECORDS 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
北島 三郎 / まつり
¥1,500
説明不要の演歌クラシック!ジャンルとして日本の演歌と、アフロ・ビートとの類似性は過去にも度々語られてきているものの、ここまで顕著に表れてた例は珍しいはず。和太鼓ブレイクで幕を開け、日本人なら誰でもソラで歌えるであろう歌詞と節回しで展開する大名曲。一説には(?)BILL WITHERS"AIN'T NO SUNSHINE"のパクリ歌謡とも言われる"与作"よりも、近年和モノ好きに人気の一枚! A-1 まつり B-1 木津川 【フォーマット】7" 【レーベル】 CROWN RECORDS 【年代/国名】1986/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX
-
豊島 たづみ / とまどいトワイライト
¥800
TAZZこと豊島 たづみは、デビュー当時は鈴木 宏昌や松本 隆、つのだひろ等、和モノ好きにはお馴染みの錚々たる顔ぶれがバックアップした、福岡出身の♀シンガー・ソングライター。大原 麗子主演のTVドラマ「たとえば、愛」の主題歌としても知られる"とまどいトワイライト"は、主役のヴォーカルが光るアコースティックなミディアムですが、ヒップホップ層にはJAY-Zを客演に迎えたJEEZY(YOUNG JEEZY)"SEEN IT ALL"で使用されたことでお馴染みのはず(日本人や日本の夜のネオン街をイメージしてネタ使いしたんだとか!)。完全に同じメソッドでネタ使いされてもおかしくない(?)裏の"寝た子を起こす子守唄"は宇崎 竜童作で、後に加藤 登紀子もカヴァーした良曲。 A-1 とまどいトワイライト B-1 寝た子を起こす子守唄 【フォーマット】7" 【レーベル】POLYDOR 【年代/国名】1979/JPN 【盤質/ジャケット】EX+/EX
-
山本 リンダ / どうにも とまらない
¥900
72年当時、オリコン・チャート3位のセールスを叩き出した山本 リンダの代表曲。忙しないパーカッシブ・ブレイクで幕を開ける本作は、"狙いうち"や"狂わせたいの"辺りに先駆けて彼女のセクシー路線を決定付けた過激な歌詞が印象的ですが、キッチリと中盤/終盤にも(イントロと同じ)ブレイクを仕込んだ展開の妙も粋。先入観を捨てて聴けば立派なレアグルーヴ! A-1 どうにも とまらない B-1 青い月夜は 【フォーマット】7" 【レーベル】CANYON RECORDS 【年代/国名】1972/JPN 【盤質/ジャケット】EX/EX